偏差射撃の方法・コツ

はじめに

動いている敵を射撃していて、当てたと思ったのになかなかヒットコールをしてくれない。なんて経験をされたことは無いでしょうか。
恐らくそれは、移動している敵の後ろばかりに弾が飛んで行って、実際に弾が当たっていないからでしょう。

このような動いている敵に弾を当てるには、偏差射撃をする必要があります。

偏差射撃とは、着弾までの距離と動いてる的の動きを予測して、その先を射撃する射撃方法です。

今回は、サバゲーで更にヒットを取れるよう、偏差射撃について説明いたします。

 

BB弾の特性

着弾は0.5秒 実戦とサバゲーの違い、特性を知るで説明したように、BB弾は撃ってから20~30メートル先に着弾するまで0.5秒のインターバルがあります。
狙った的が0.5秒の内に違う場所へ移動すれば、もちろん弾は的に当たりません
そのため、的がどのような動きをするか予測して、その先を狙わなければいけません。

また、BB弾の飛距離は最高で50メートル程度で、撃った弾は下へ落ちていく。的の距離が離れれば離れるほど、この下へ落ちていくのを予測して、的の上を狙わなければいけません。

 

これらを修正して、的に弾を当てることを偏差射撃と呼びます。
サバゲーでは敵が動いていることが多いので、偏差射撃は必須のテクニックです。

自然と偏差射撃ができるよう、テクニック・技を学んでいきましょう。

 

偏差射撃の方法

偏差射撃には撃った弾が下がるのを修正するのと、的が移動する方向を予測してその先を撃つ2つのポイントを抑えなければいけません。

 

撃った弾が下がるのを修正

撃った弾が下がるのを修正して敵にヒットさせるには、ターゲットより上を狙わなければいけません。

インドアフィールドなら20~30メートルでゼロイン、アウトドアフィールドでは40メートルでゼロインがメジャーですが、
ゼロインの距離より離れていれば、敵の上を狙う必要があります。

離れれば離れるほど上を狙って撃たなければいけませんが、エアガンや風の状態で変化してしまうので、試射して感覚を掴むとよいでしょう。

大体、頭一個分 ~ 体一体分の間隔を開ければ当たりやすいです。

 

移動する敵の偏差射撃

サバゲーで移動する敵を偏差射撃をする際は、横移動をしている敵を射撃することがほとんどです。

そして、敵が速く横移動している遠くにいるほど実際の標的より間隔を空け敵が遅く移動している近くにいるほど間隔を狭めて偏差射撃をしなければいけません。

サバゲーの特性上、結構間を開けて偏差射撃をしないと当たりません。
大体、体1体分 ~ 体2体半分 くらいの先を狙うとよいでしょう。

 

導線割り込み撃ち

偏差射撃を試みても、実際は一瞬のことで対応するのが難しい。なので、初心者でも簡単に移動している敵のヒットを取るためのテクニックがこの導線割り込み撃ちです。

導線とは、敵が移動する軌跡のことで、敵がその導線を走っている前を割り込むように一直線に撃ちこみまくるテクニックです。
と言っても分かり辛いのでイラストをご参照~


簡単に言えば、敵が走ってる方向の前部分を撃ちまくれば当たるってことです。

通常の偏差射撃よりかはヒットを取りやすい方法なので活用しましょう。

 

まとめ

偏差射撃は、撃った弾が下がるのを修正するのと、的が移動する方向を予測してその先を撃つ2つを同時に組み込んで的を狙う射撃方法です。
説明だけ聞いて実際にやってみると意外と難しいですし、感覚的な所もあるので、慣れるまで時間がかかります。

サバゲーのフィールドでしか中々練習できませんが、敵をヒット出来たときの偏差射撃の感覚を掴んでおけば、沢山ヒットを取れるようになるので、頑張って身に付けましょう!