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【11選】サバゲー初心者におすすめの銃・装備の紹介・まとめ コレ使えば間違いない!【エアガン】

エアガン イメージ画像

はじめに

サバゲーに参加するのに必須なエアガン。

 

レンタルをするのも良しですが、

やはり自分のお気に入りの銃が欲しいですよね。

 

また、サバゲーをする際に便利な装備があるといいですよね。

 

ということで今回は初心者向け、

サバゲーにお勧めのエアガン・装備をご紹介いたします。

 

おすすめのエアガン メーカー

東京マルイ ロゴ

まずお勧めのエアガン本体を紹介いたいます。

 

東京マルイ

 

初心者が扱うなら、東京マルイのエアガンが一番です。

なぜなら、

 

・使用ユーザーが多い

・サバゲーに特化している

・耐久性がいい

・箱出しですぐ使える

・安心の国産

 

だからです。

 

下手に安い中華製を買って失敗するより、

多少お金がかかっても東京マルイを買ったほうが絶対いいです。

 

また、東京マルイのエアガンは、

サバゲーで使えるように特化しているため、剛性もよく

買って箱からだしてすぐ使えるようになってます。

(バラシて初速の調整をしなくても良い。)

 

海外製品や安いエアガンは、耐久性がなかったり、

日本のサバゲーのルールに合わせるように

初速の設定をしないといけない場合があります。

 

また、壊れた際に修理が安く、早くできるのも国産である強みです。

 

お勧めエアガン

初心者に扱い易いエアガンをご紹介いたします。

 

東京マルイMP5シリーズ

東京マルイMP5

サブマシンガンの部類で、重量もなく、とても扱い易いエアガンです。

近距離の交戦が多いサバゲーに丁度いい大きさで、

オールマイティに扱えるのが特徴です。

 

電動とガスガンがありますが、年中使える電動ガンをお勧めします。

 

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東京マルイ MP7

東京マルイ MP7

MP5よりコンパクトで、女性でも扱い易いサブマシンガン。

とっても軽く、構えていても全然疲れません。

 

また、マウントベースが標準でついているので

ドットサイト等が付けれるのが大きなメリットです。

 

照準調整 ゼロイン方法 ドットサイト・ホロサイト

ドットサイト・ホロサイトの違い 利点・欠点

ハイキャパ シリーズ

東京マルイ ハイキャパ

ガスハンドガンでサバゲーに挑むなら、

ハイキャパで間違いないです。

 

まず、ハイキャパのマガジンは

ダブルカラムと言い、ガスが沢山入るようになっています。

シングルカラムのマガジンだと、最後まで撃ち切る前にガスの威力が落ちてしまうが、

ハイキャパは最後まで安定して射撃が可能です。

 

また、球数も30発と申し分ないので、サバゲーで有利のガスハンドガンでしょう。

 

そして、ハイキャパは人気のあるガスハンドガンで、

壊れても部品が手に入り易かったり、修理が容易です。

 

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最低限必要な装備

MP5 イメージ画像

まず、サバゲーに参加するにあたって、

最低限必要な装備を記述します。

 

・エアガン本体 1丁

・ゴーグルフェイスガード

・BB弾

 

上記の装備はサバゲーに参加するにあたって最低限必要です。

エアガン本体とフェイスガードは別途料金でレンタル可能です。

 

おすすめフェイスガード

メッシュタイプ フェイスガード

フェイスガードは↑がお勧めです。

このフェイスガードの良い所は、

 

・比較的安い

・曇らない

・頬付けができる

・一体化で楽

 

ゴーグルとマスクが一体になっていているため

付けるのが楽で、気楽につかえます。

 

また、頬付けをして構えた際に邪魔にならないです。

違うフェイスガードだと、アイアンサイトを覗くときに邪魔になるんですよね。

 

また、ゴーグルの部分がメッシュになっているので、

曇ることを気にしなくていいです。

 

サバゲーをやるとわかりますが、対策をしていないとめちゃくちゃ曇るんですよね。

もし、フェイスガードが鼻に当って痛い場合、

隙間テープを貼るといいですよ

BB弾

BB弾 画像

サバゲーで使用するBB弾は自分で用意する必要があります。

BB弾については↓記事で詳しく記述しているので参照ください。

 

BB弾の種類と特徴

 

あると便利な装備

さらに、上記以外であると便利の装備を記述します。

 

・BBローダー・ボトル

・追加マガジン

・マガジンポーチ

・マガジンダンプポーチ

・ニーパッド

・迷彩服

 

BBローダー・ボトル


BB弾 ボトル

マガジンにBB弾を給弾する際に重宝します。

 

定例会で参加すると、ゲームとゲームの間の休憩は10分くらいしかなく、

弾を込めるのに戸惑っていると、遅れて参加できなくなります。

 

簡単に素早く給弾できるので、サバゲーマーに欠かせない装備です。

追加マガジン

MP5 マガジン

サバゲーで必要になってくるのが予備のマガジン

復活が無限にできるゲームに参加すると弾が足りなくなることがあります。

 

予備のマグを持っていれば余裕をもって射撃できるので、

弾切れで退場にならないために、必要になるでしょう。

 

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マガジンポーチ

マガジンポーチ 画像

予備マガジンを入れておけるポーチです。

追加でマガジンを買ったら必然的に必要になります。

 

ポケットに入れてもいいのですが、

抜き取りずらかったり、落としてしまう可能性があるので

マガジンポーチを使うと便利です。

 

また、リロードがスムーズにできるようになります。

 

自分のマガジンに合うポーチを選びましょう。

 

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マガジンダンプポーチ

マガジンダンプポーチ

使用した空マガジンを入れておくダンプポーチです。

リロードが素早くできたり、

マガジンを痛めないメリットがあります。

 

使用したマガジンをマガジンポーチに入れなおすと手間なので、

簡単に入れれるダンプポーチがお勧めです。

ニーパッド

ニーパッド
膝をついた際にガードしてくれるニーパッド。

サバゲーフィールドは、地面が砂利だったりコンクリートだったりで、

 

普通に膝をつくとアザができます。

 

痛くて膝をつくのが億劫になるので、ニーパッドがお勧めです。

しかし、通気性が悪くなって蒸れたりするデメリットもあります。

 

個人的にはズボンに元々ついているニーパッドがズレたりしないのでお勧めです。

迷彩服


サバゲー用の服は大きめに作られているので、

普段の自分の服のサイズより一段小さいサイズを選びましょう。

 

サバゲーに参加するのに特に決まった服装はありません。

が、あまり露出の多い服装だと、BB弾を食らったときにかなり痛い思いをします。

 

アウトドアフィールドの森林でやるような場所だと、

服装(迷彩)による優劣はありますが、

インドアフィールドや市街戦フィールドであれば、

フード付きの服とジーパンでも構わないです。

 

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初心者セットを買う

初心者マーク

エアガンショップによってはお値打ちに

初心者セットが販売されています。

 

ゴーグル・フェイスガードとガスブロ+ガス+BB弾といった、

サバゲーが直ぐに出来るセットがあります。

 

ガスブロ以外にも電動ガン+バッテリー+マガジンのセットで売っていたりします。

 

通販でも初心者セットで販売しているので、一度目を通しておくと良いでしょう。

 

個別に買う場合

エアガンやゴーグル等を個別に買っていきます。

通販ショップで実物を見てから買ったりします。

様々な選択肢があるので選んでいてとても楽しいですが、

必要なものを買うのをうっかり忘れてしまったりするので気を付けましょう。

 

たまに買わなくてもよかったと思う物も買ってしまうので、よく考えて選ぶと良いでしょう。

【エアガン】ガススナイパーの特性 メリット・デメリット【サバゲー知識】

ライフル イメージ画像

はじめに

サバゲーをプレイするにあたって比較的玄人向けであるスナイパーですが、

エアコキ・電動・ガスの3種類つがある中、

 

ガススナイパーとはどのような特徴があるのか疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はガススナイパーの特性から、

エアコキ・電動と比べた利点・欠点の紹介をいたします。

ガススナイパーの特徴

ガススナイパーには、

 

セミオートタイプボルトアクションタイプ

 

の2種類があります。

 

セミオートタイプにはブローバック機能が付いているものもあり、

チャージングハンドルが可動式のものもあります。

 

ボルトアクションタイプにはリアルカートリッジで、

本物のような薬莢にBB弾を詰めて発射させる排莢式タイプもあります。

 

また、マガジン内にガスをいれるタイプもあれば、

銃本体に注入するタイプ・専用のガスタンクに入れることもあります。

ガススナイパーのメリット

ではガスガススナイパーをサバゲーで使用するメリットはどのような事があるのか、説明していきます。

 

リアル感がある

ガススナイパーを選ぶ一番の理由はコレでしょう。

とてもリアル感のある射撃が行えます。

 

まずガスならではの反動を楽しめます。

ガツンガツンとトリガーを引くたんびに心地よく撃てる感覚はガスでしか味わえないでしょう。

チャージングハンドルも可動するタイプだと、

金属音を出しながら射撃する生の音は聞いていて惚れ惚れしてしまいます。

 

また、本体自体もリアル志向の物が多く、金属パーツを多用したものが多いです。

そのため剛性もよくなり、ガッチリとしているでしょう。

 

サバゲーで使用するかどうかは疑問ですが、

ボルトアクションタイプで薬莢にBB弾を入れるリアルカートリッジタイプは、弾が出るモデルガンといってもいいです。

コッキングが軽い

これはボルトアクションタイプに言えることですが、

エアコキタイプと比べてコッキングがかなり軽いです。

 

エアコキも軽い方なんですが、何べんもコッキングしていると疲れます。

 

心地よくコッキングが出来るのと、やはりアル性を重視した操作感が特徴的でしょう。

 

静かに撃てる

電動ガンと比べてですが、射撃音が小さいです。

エアコキと比べると同じくらいでしょうか。

 

ブッシュ等に隠れて射撃してもバレない程度の音だと感じます。

以外と音で居る方向がバレたりするので、射撃音が小さいことはメリットになるでしょう。

 

ガススナイパーのデメリット

では反対にガススナイパーのデメリットは何か、説明いたします。

 

メチャメチャ高い

値段が高いです。ええ、とても。

 

モデルガン並みのクオリティのものが多く、

高いもので10万円以上するガススナイパーもあります。

 

安くても3万円台で買えるでしょうか。

平均でいうと5万円前後で購入できるかと思います。

 

やはり本体が大きいかったり、細部まで作られていたりと質は良いですが、値段がそれ相応の値段になってしまいます。

 

ここまで高くなると気持ち的にサバゲーでラフには扱えないので、

観賞用やお座敷シューターのお気に入りになってしまうでしょう。

 

冬場は使えない

ガスガンの宿命です。

夏場は気温が上がってガスガンの調子はいいですが、

秋・冬の気温が下がる時期だとガススナイパーがただの棒になってしまいます。

 

とくに飛距離が大事のスナイパーにとって、

遠距離まで弾が飛ばないのは致命的です。

 

こればかりはしょうがないので、

季節に合わして電動、またはエアコキと使い分けるのがいいでしょう。

 

安定しない

上述したようにガスガンは温度によってパワーの増減が起きます。

そのため電動ガンのように安定して射撃をすることが難しくなります。

 

マガジンにガスを注入するタイプであればマガジン交換をすればいいのですが、

本体にガスを注入するタイプだと、終盤でガスが足りなくなったり、冷えたりして安定しなくなる恐れがあります。

 

射撃するスナイパーにとってBB弾の飛距離が変わったりすると、

遠距離の標的を当てるのが難しくなるでしょう。

 

重量がある

銃によって差異はありますが、金属パーツを多用していたり、

本体自体が大きいので比較的重量があるガススナイパーが多いです。

 

おまけに全長が長いので取り回しが難しくなりますので、玄人向けのガスガンになるでしょう。

 

まとめ

ガススナイパーはサバゲーにおいて普通に使えると思います。季節さえ良ければ。

 

まずはそのリアルさを楽しめる所が一番のメリットだと思うので、

楽しく勝ち負け関係なく雰囲気を楽しむ分にはとっておきの一丁になるでしょう。

 

少々お高い買い物ですが、十分満足できると思うので、リアル志向の方は使ってみてはいかがでしょうか。

 

着弾は0.5秒 実戦とサバゲーの違い、特性を知る

【レビュー】VFC M110 SASS GBB(ガスブローバック) 

【サバゲー知識】電動ハンドガンの特性 メリット・デメリット

ハンドガン イメージ画像2

はじめに

サバゲーで使用するハンドガンを選ぶ上で、

電動ハンドガンは選択肢の一つになりうる性能を誇ります。

 

今までガスハンドガンを使用していたりであまり

電動ハンドガンに懐疑的な方もいらっしゃると思いますので、

改めて電動ハンドガンはどんな感じなのか、知っておくといいでしょう。

 

今回は電動ハンドガンの特徴からメリット・デメリットを紹介いたします。

 

電動ハンドガンの特徴

電動ハンドガンには、ブローバックできるタイプ(東京マルイの10禁)

もあれば、無可動の物もある。というかほとんどが無可動でしょう。

実際にサバゲーで十分に戦える電動ハンドガンは、18禁以上のものがいいでしょう。

 

電動であるが故にメリット・デメリットで後述するが、

フルオートで撃てる電動ハンドガンが豊富です。

 

オーソドックなM9A1を始め、グロックUSP等、

定番のハンドガンの種類はある程度網羅している。

 

内部にバッテリーを入れる必要があり、

大体がグリップ内に収まる仕組みになっています。

 

そのため、マガジンの形状がバッテリー分小さくなった、

細長いマガジンを使用する。

 

そのため、グリップ部分がガスブロよりやや太くなっているため、少し握りづらく感じる人もいるだろう。

 

電動ハンドガンのメリット

夏冬関係なく安定している

電動ハンドガンはバッテリーを使用するため、

外気の気温の影響を受けずに年中安定して射撃が行える

 

ハンドガンで電動タイプを使う一番のメリットがこの事でしょう。

夏はガスブロを使って冬に電動ハンドガンというふうに使い分ける人もいます。

 

ガスブロより扱いやすい

初心者にとって弾の装填やら、様々なギミックが備わったガスブロを理解するのは困難でしょう。

ですが、電動ハンドガンは単純な作りで、コッキングが不必要である等、簡単に操作が行える。

 

セーフティ等の絶対に守るべき操作が単純明快であることや、

電動ハンドガンである故にフルオートの切り替えなどが分かりやすい。

 

フルオートできる

電動ハンドガンはフルオート機能が付いたハンドガンが多い。
電動であるが故に、作り的にはセミオートよりフルオートだけの構造が簡単です。

ハンドガンサイズでフルオート出来るので、近距離での火力がとても高いです。
ガスブロにもフルオート機能が付いたハンドガンもありますが、値段がとても張ります。

 

反動がない

ブローバック機能が無い電動ガンは照準がブレることが少ないです。
初心者でも簡単に扱いやすいし、連射をしまくるとその違いが分かるでしょう。

 

電動ハンドガンのデメリット

弾数が少ない

電動ハンドガンはグリップ内にバッテリーを内蔵するため、

マガジンのサイズが小さくなってしまう。そのため、装弾数も必然的に少なくなってしまう

 

しかし、東京マルイ製の電動ハンドガンは30発入ったり、

拡張マガジンを使用すれば100発も入るので、そちらを使うとよいでしょう。

 

レスポンスが悪い

電動ハンドガンはモーターとギアを使用するため、

トリガーを引いてから弾が発射されるまでの時間が少し掛かってしまう。

 

ガスガンを撃った後に電動ハンドガンを撃つと、明らかにレスポンスの違いを感じられるでしょう。

 

こればかりは電動ガンの仕組み上仕方がないですが、

モーターを変えたり、バッテリーを良いものに交換したり、配線を変えることで、

このレスポンスを最小限にすることができます。

 

バッテリーを充電しなければいけない

電動ガン全てにおいて言えることですが、

バッテリーを充電しないことには電動ガンはうんともすんとも言わない。

 

ゲーム当日に充電を忘れてしまうと、充電するのに数時間かかってしまうため、

その日はネタで持ってきたエアコキで戦う羽目になるでしょう。

 

ゲーム前日はバッテリーの充電を忘れないように気を付けましょう。

 

ブローバックしない

やはり、銃のギミック的にはガスブローバックと比べると電動ハンドガンは面白みに欠けてしまうでしょう。

この辺はロマン要素を含みますが、やはり、ガスブロの迫力には電動ハンドガンは敵わないでしょう。

 

まとめ

電動ハンドガンは、

季節問わず年中安定して使えて、フルオート機能が使えるとことが利点ですが、

レスポンスが悪くてリアルさに欠けると所が欠点です。

 

年中使えることが最大の欠点ですので、

季節の変わり目でスブロと使い分けるのがいいのではないでしょうか。

 

初心者でエアガンの購入を考えている方は最初に電動ハンドガンを使って慣れてみるといいでしょう。

 

エアコキハンドガンの特性

東京マルイの電動ハンドガン全機種比較