アサルトライフル

【サバゲー上達】クイックリロードの仕方 アサルトライフル編「テクニック・CQB・技」

M4A1 画像

はじめに

サバゲーの醍醐味といえばリロードですよね!

筆者はリロードが一番銃を操作している感覚があってロマンを感じます。

リロードにロマンを感じるかどうかは人それぞれですが、

 

状況に応じて素早くリロードしたり、

タクティカルリロードを活用して戦術的なプレイをしたり等、

 

リロードだけでも語ることは沢山あります。

 

そんな中、今回はクイックリロード(スピードリロード)の仕方で、

アサルトライフルを中心に説明していきたいと思います。

 

クイックリロードの仕方

まず、クイックリロード(スピードリロード)とは、

読んだ文字の如く

 

「素早く再装填する」

 

という意味です。

 

アサルトライフル編として表記していますが、

MP5等のサブマシンガンにも活用できます。

 

基本的な方法

早速クイックリロードの説明をしていきますが、

基本的なクイックリロードの方法はハンドガン編で紹介したので、

そちらで参考にしていただければ幸いです。

 

クイックリロードの仕方【ハンドガン編】

 

ダブルマガジンクリップ

アサルトライフルやサブマシンガン特有ですが、

ダブルマガジンクリップというのを使用することで、

リロードが格段に速くできます。

 

このダブルマガジンクリップは2本以上のマガジンを並列に付けることができ、

リロードの際にわざわざマグポーチからマガジンを取り出す手間が省けれます。

 

金属製でバネの力で固定するタイプと、

イロン製のベルトで固定するタイプがあります。

 

デメリット

マガジンクリップ自体の重さと、

マガジン2個分の重さが合わさって

 

銃本体の重量が増えてしまいます。

 

結構体感で分かるぐらい重くなるので、

できるだけ軽くしたい場合はオススメしません。

 

AK系スピードリロード

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AK系のエアガンにしか出来ないスピードリロードです。

やり方は予備マグでマガジンリリースボタンを押してマガジンを抜き予備マグを挿入します。

 

↓動画を見ると分かりやすいです

最後に

スピードリロードをすることで素早く再装填ができますが、

焦ってしまうと逆にもたついて遅くなってしまいます。

 

いきなり実戦でやろうにも出来ないので、最初はゆっくりでいいので練習をしておきましょう。

【エアガン】ガスマシンガンの特性 メリット・デメリット 【サバゲー知識】

MP5 イメージ画像

はじめに

夏といえば、ガスガン!

 

サバゲーでサブマシンガン・アサルトライフルを使用するとなると電動ガンが主流ですが、

電動ガンを使っていてガスマシンガンって実際どうなの?と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は電動ガンと比べてガスマシンガンにはどのような特徴があるのか、

メリットデメリットのご紹介をいたします。

ガスマシンガンの特徴 仕組み

ガスマシンガンはマガジン内にガス(HFC-134Aを注入し、

トリガーを引いた時に気化したガスを放出させ、その勢いでBB弾を発射します。

 

マシンガンのためもちろんフルオートも出来ますし、セミ・フル切り替えもできます。

銃によっては2点バースト3点バーストができるタイプもあります。

 

ガスマシンガンのメリット

ではガスマシンガンにはどのようなメリットがあるのか説明していきます。

 

リアル感のある射撃

電動ガンにはない、トリガーを引いて弾を発射させる感覚がダイレクトに伝わるのを感じられるリコイルがあったり、

モーターでないバスッバスッと撃てるガスの感覚も楽しく思えるでしょう。

 

撃ち比べると全然違うのが分かりますし、

撃っていて楽しいのはガスマシンガンです。

 

やはり電動ガンだとオモチャ感が出てしまうので、

リアル志向のプレイヤーにはオススメです。

パワーが出る

ガスの力が強いのと、構造上電動ガンより複雑になっていないので改造がしやすく

弾速制限ギリギリまでパワーアップができます。

 

後述しますが、ガスの特性上、温度が上がるとパワーが増します。

 

メンテナンスしやすい

上述したように構造が簡単になっているため、

メンテナンスが容易に行えます。

 

パワーが下がってきたらパッキンの交換をしたり、

シリコンスプレーを付けたりが電動ガンより簡単にできるでしょう。

遅延がない

トリガーを引いてから弾が発射されるまでのインターバルが全然ないです。

電動ガンではモーターとスプリングを使用するため遅延が生じてしまうが、

ガスマシンガンはガスがダイレクトにBB弾を発射してくれるため、トリガーを引いた瞬間に射撃が行えます。

 

僅差での撃ち合いではガスマシンガンに分があるでしょう。

 

クオリティが高い

射撃がリアル感であるため、リアル志向のニーズに合わして銃本体もリアルに作られています。

金属パーツを多用したり、細部まで作り込まれているので、触っていてグッとくるものがあります( ・∇・)

 

すぐ使える

電動ガンだとバッテリーを充電する必要がありますが、

ガスマシンガンはマガジンにガスを注入するだけで準備完了です。

 

充電をするのを忘れると半日遊べなくなるのが、

ガスだとあれば直ぐに遊べるので、事前の準備が煩雑じゃないです。

ガスマシンガンのデメリット

では反対に、ガスマシンガンのデメリットは何か、説明していきます。

 

冷えに弱い

ガスガン全ての宿命

ガスが冷えると使い物にならなくなります。

 

夏場は気温が高く、ガスの圧力も高くなって威力が増すが、

秋や冬場に入るとガスが冷えてしまい、ガスガンのパフォーマンスを100%発揮できなくなります。

 

ガスガン全般に言えることですが、ゲーム前にマガジンを温めて置いたりして対策するか、

そもそも秋・冬は電動ガンを使用するのも手でしょう。

 

値段が高い

まず本体の値段が高いです。

 

本体自体のクオリティーが良く作られているのと、

電動ガンと比べて数が出ていないからでしょうか。

 

電動ガンより1万ばか高いイメージです。

 

そして消耗品であるガス代が意外とバカにならないです。

 

けれど、値段相応の感動は味わえると思うので、上述したメリットを参考までにしてください。

 

連射が弱まる

夏場は良いですが、ガスの特性上、気化すると同時に冷えてしまうため、

連射するとだんだんマガジンが冷えて連射が弱まってしまいます。

 

フルオートで1マグ一気に撃ちきることはあまりないですが、

残り弾数が少ない所まできて連射すると、ガスも切れてきてパワーと連射が落ちるでしょう。

 

最初の撃ち始めは良いが、終盤で弱くなってしまう不安定な所はガスガンの欠点でしょう。

 

まとめ

ガスマシンガンは電動ガンと比べて値段は張るが、

その分リアル志向で大人のオモチャとして楽しめるでしょう。

 

夏場等の気温が高い時期に使うが一番で、電動ガンと使い分けて使用するのもいいでしょう。

やはりガスガン故のメリットもあり、サバゲーでも十分に楽しめると思うので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

 

電動サブマシンガンの特性 メリット・デメリット

【サバゲー】悶絶する痛み・・・【新武器】 

【サバゲー知識】電動アサルトライフルの特性 メリット・デメリット

アサルトライフル イメージ画像

はじめに

セーフティエリアでゴッツイカスタムされた電動アサルトライフルをひけらかしたり、

リロードモーションにこだわってマガジンを無くしたり、

 

色々な醍醐味が詰まった電動アサルトライフルですが、

 

定番故に特徴・仕組みを改めて知る機会はなかなか無い。

 

今回はエアガン選びの参考になるよう、

電動アサルトライフルの特性とその利点・欠点の説明をいたします。

 

電動アサルトライフルの特徴・仕組み

アサルトライフル 構造 イメージ画

電動アサルトライフルは中距離〜遠距離をメインで活用でき、

近距離等の狭い場所は不向きです。

 

インドアではサポーターに徹したり、

アウトドアではアタッカーとしても活用できなくもないです。

一丁あれば、一応どのフィールドでも使うことができます。

 

バッテリーを使用して駆動しており、

モーターとスプリングを動かしてBB弾を発射します。

 

バッテリーを充電しないと撃つことは出来ません。

ストック内またはハンドガード内にバッテリーを入れることが多いです。

 

ストックは段階的に伸縮できるタイプもあり、

体格に合わして大きさを調整できる。

 

セミ・フルオート機能が付いていて、銃によっては2、3点バーストが可能な銃もある。

 

連射が速いハイサイクルが標準のモノもあれば、改造してハイサイクル化も出来る。

価格はピンキリで、2万〜10万円ぐらいです。

 

電動アサルトライフルの利点

では、サバゲーで使用する上で電動アサルトライフルの利点は何か、説明いたします。

 

種類が豊富

商品のラインナップが豊富です。

オーソドックスなM4A1AKシリーズを始め、

マニアックなアサルトライフルが沢山出ています。

 

自分の好きなデザインの銃を選ぶことができるので、

個性的な装備を揃えることが出来ます。

 

性能関係なく外観で選ぶのも良いでしょう。

やはり愛着が湧けばその分大事に扱いますし、カスタムも捗りますので、カッコよさも重視しておこう。

 

アタッチメントが多い

ホロサイト イメージ画像

電動アサルトライフルはアタッチメントの種類が豊富です。

拡張マガジンからドットサイト・ホロサイトを始め、バイポッド等、沢山の種類のアタッチメントを装着出来ます。

 

自分のプレイスタイルに合わして選べるので、

様々なシチュエーションにも対応出来ますし、

電動アサルトライフル一丁で使い分けができるので、飽きがこないのもメリットです。

 

何よりも見栄えが良くなるので、アタッチメント一つだけでも気分が上がります。

 

精密射撃が容易

的 画像

中距離〜遠距離での射撃が安定して行えますので、

遠くの敵を容易にヒットをとることが出来ます。

 

形状上、構えると非常に安定してブレないのと、

サブマシガンより銃身が長いので弾道がズレるのを最小にすることができます。

 

エアガンによって違いもありますが、

特に東京マルイの次世代シリーズや、KRYTAC製のエアガンは突出して性能がいいでしょう。

 

その分値段は張りますが( ´∀`)

 

弾数が多い

BB弾 イラスト

マガジンの容量が大きいので、弾数も沢山入ります。

多弾マガジンを使用するとワンマグで200〜300発撃てれるので、

圧射撃や援護射撃に向いてます。

 

マガジンによっては500連発撃てる物もありますので、

アウトドアフィールドでフルオートを多用する際に持っていると便利でしょう。

 

サポーターとしての役割を遜色なく遂行するために必要なアタッチメントですので、

それを使用できるアサルトライフルはかなりの強みです。

 

バッテリー容量が大きい

バッテリー イラスト

弾数だけでなく、電動アサルトライフルは本体が大きいため、

容量が大きいバッテリーを入れることができます。

 

使い方にもよりますが、セミオートメインで使うと

バッテリー1本で、平気で1日持ったりします。

 

途中でバッテリー切れになったりする事が少ないので、快適にゲームを行えます。

 

バッテリーが少なくなると、

連射が効かなくなったり、初速が落ちたりとゲームに影響するので、

バッテリーが持つことに越したことはありません。

次世代シリーズ

次世代 エアガン

少し上述しましたが、東京マルイから出ている「次世代シリーズ」がとてもクオリティが高く

大人のオモチャとしての地位を確立しています。え( ´Д`)

 

M4A1をはじめ、AKシリーズSCARHK416、G36といったラインナップがあります。

 

電動ガンなのに反動を楽しめたり

オートストップというマガジン内の弾が切れたら射撃も止まる機能が付いたり、

金属パーツが多用されていたりと、リアルさを重視しつつも、

剛性がよくゲームでもしっかり使用できる優れものです。

 

次世代シリーズを使った後に普通の電動ガンを使うと、

「アレッ?」と思っちゃうような、体感的に違いが分かります。

 

電動アサルトライフルにしか次世代シリーズは出ていないので、

これを楽しめるのは電動アサルトライフルの大きな利点でしょう。

電動アサルトライフルの欠点

では反対に電動アサルトライフルの欠点は何か、説明いたします。

取り回しが難しい

特に初心者にはキツイかもしれません。

まず、重量が結構あります。

本体自体が大きかったり、金属パーツが多用されていたり等で重量が重くなってしまいます。

 

長く構えるのがキツかったり、エイムが少し鈍くなってしまうデメリットが出てくるでしょう。

 

また、全長が長いので近距離での取り回しが悪くなりますし、

狭い場所での扱いが難しくなります。

 

気になる方はアサルトライフルでもCQB用の近距離で扱える銃が出ているので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。

 

値段が高い

 

ピンキリですが、値段が高いです。

安くても2万5千円台から、高いものだと10万円以上します。

お金 イメージ画像

自分がほしいデザインの銃があっても、

マニアックすぎると値段がメチャメチャ高い場合が多いです。

 

そこそこサバゲーに気合入れてやるぐらいの方ならいいですが、

初めて買うとなると少し敷居が高く感じるでしょう。

 

値段相応と言えば値段相応なので何とも言えませんが、

1万円ぐらいで買えちゃう海外製の安物は筆者の経験上あまり信用してはいけません。

 

失敗したくない人は安心の東京マルイを選びましょう。

 

修理が難しい

ドライバー イメージ画像

電動ガン全てに言えることですが、モーターやスプリングを使用しているため構造が複雑です。

自分で直せないことはないですが、原因を探したり、部品の交換を行ったりするのはやはりハードルが高いです。

 

直すつもりで中身をイジッてたら逆に壊してしまったり、

思わぬことでBB弾を発射してしまってケガをする恐れもあります。

 

ちょっとでも無理だなっと思ったら、

買ったショップでお願いするか、修理してくれる所に持っていきましょう。

 

電動アサルトライフルの種類

利点・欠点を知ったところで、電動アサルトライフルにはどのような種類があるのかご紹介いたします。

 

M4A1・M16系

M4A1 イラスト2

定番ですね。

コルトファイヤーアーム社というアメリカの老舗銃器メーカーが製造しているアサルトライフルです。

 

アメリカ軍で採用されており、様々なアタッチメントがあります。

 

エアガンでも本物のパーツを流用できたりするので、こだわりの逸品を作成することができます。

AKシリーズ

AK47 画像

こちらもド定番

世界で一番製造されているAKシリーズ

AKの中でも色々種類があり、用途に合わせて使い分けます。

 

電動アサルトライフルではメーカーによってクオリティーが違ったり、性能も全く違います

様々なレビューを比較して選ぶとよいでしょう。

SCAR

SCAR イラスト

FNハースタル社というベルギーの銃器メーカーがアメリカ特殊部隊向けに開発した銃です。

 

東京マルイで「次世代シリーズ」として出しており、

撃っていて非常に楽しい電動アサルトライフルです。

G3シリーズ

G3

ドイツのヘッケラーアンドコック(H&K) 社が開発したアサルトライフル

透けたマガジンが特徴的です。

FAMAS

Famas

フランス軍で採用のFAMAS

ブルパップ式で取り回しが容易になっています。

89式 5.56mm小銃

89

自衛隊採用のジャパンクオリティ

自衛隊が好きな人はコレ買っちゃう。絶対

まとめ

電動アサルトライフルはサバゲーではオーソドックスな部類で

主に中距離~遠距離の交戦を得意としています。

 

値段はそこそこしますが、値段相応のクオリティと性能を持っているので、

サバゲーに気合を入れ始めた人にオススメです。

 

自分の好きな形の銃を選ぶもよし、性能を見て選ぶもよし、カスタムしまくるのもよし、

色々とできて楽しいと思います。

今回ご紹介したメリット・デメリットで後悔をしない、エアガン選びの参考になればと思っています。

ガスマシンガンの特性

サバゲー講師のM4セットアップ【トレポン】

【サバゲー上達】ライフルの基本的な撃ち方・構え方【長モノ】

サポーター サバゲー イメージ画像2

はじめに

サバゲーの醍醐味といえば、

好きな銃でカッコよく構えて撃つことですよね!

 

けれど、最初の頃は持ち方もままならず、

ヘンテコリンな恰好になってしまうことってありますよね。

 

ちなみにサバゲーでよく使用されるのが、

M4A1AK47といった

 

「アサルトライフル」で、

 

いわゆる「長モノ」が多いですが、

その構え方は多種多様であり、

人や銃によって違いがあります。

 

今回は、そのライフルで基本となる撃ち方を紹介しますが、

カッコよさだけでなく、

 

精度も向上できるよう

 

しっかり習得しましょう。

 

グリップの持ち方(握り方)

まず、利き手でグリップを持ち、

親指の付け根中指がこれ以上あがらない位置まで上げる。

(グリップの高い位置で掴む)

 

これだけで命中精度や連射性が向上するだけでなく、

作動不良の抑制にもなる。

 

グリップの持ち方(握り方)

 

ハンドガードに手を添える

次に片方の手をハンドガードに添える

ハンドガードに手を添える

ハンドガードに添える位置ですが、

基本持ちやすい場所を持てば大丈夫です。

 

また、力を入れて握りしめると肩に力が入ってしまい、

自然な恰好ができないので、優しく支える程度で十分です。

 

肩付け・頬付け

ストックを利き手の肩の付け根にあて、安定性と精度を向上させます。

肩付け・頬付け

伸縮性のストックの場合は、

自分が持ちやすい位置にスライドしましょう。

 

次に頬をストックにのせてサイトを覗くようにします。

 

肩付け・頬付け2

なるべく首を傾げずに

真っすぐ水平にサイトを覗くようにして下さい。

 

安定性が向上します。

 

基本的な姿勢

本物の銃ではないため姿勢を怠って怪我をすることはないが、

射撃の精度や正確性を向上させるために基本的な姿勢を習得しておくと良いでしょう。

 

なにより姿勢をしっかりすることでカッコよく見えます!(ここ重要)

 

立ち撃ち


出典:youtube.com/watch?v=T4lxDIisTgo

立ち撃ちでおさえるポイント

 

・軽く前傾姿勢を保つ
・肘と膝を伸ばし切らずに少し曲げる
・構えている手のほうの足を半歩さげて45度外側へ開く

 

写真はハンドガンの基本的な撃ち方で紹介したのを拝借、

どの銃でもこの姿勢が基本となるので習得しましょう。

 

しゃがみ撃ち

しゃがみ撃ち

利き手側の膝または両方の膝を地面に付ける撃ち方。

安定性が増すだけでなく、

 

敵から視認されなくなったり、背の低いバリケードに隠れながら撃つのに重宝する。

 

足以外は立ち撃ちと同じく前傾姿勢で肘を軽く曲げること。

 

伏せ撃ち

森林や草木が生い茂った場所で、

敵の視認を避けるのにとても有効な姿勢です。

 

両方の肘を地面につけ、

頭をなるべく上げないようにする。

 

リロードの際にマガジンを取ろうと手を後ろに回すと

頭が上がってしまうので気を付けましょう。

 

(嫌でなければ地面に顔を付ける勢いで!)

 

サイトの見方

基本的には利き目でサイトを覗き、

フロントサイトと合うように狙います。

視界を塞がないよう、両目を空けておくように。

 

サイトの見方
出典:http://www.handgunsmag.com

↑の画像のように、サイトとフロントサイトが少しでもズレると、

狙った場所に命中できない。

 

最初はゆっくりでいいので、

 

「構える」「狙う」の動作を行い、

 

慣れたら「構える」「狙う」を同時にできるぐらいになろう。

 

ホロサイト・ドットサイトを使う

ドットサイト

 

アサルトライフルといった長モノには、

ホロサイト・ドットサイト等、アタッチメントを取付れる銃が多い。

 

アイアンサイトの場合、

 

「サイトとフロントサイトを合わせる」

 

という動作を挟むが、

ホロサイト・ドットサイトを使用することで、

 

覗くだけで標的を狙うことができます。

 

狙うのにアイアンサイトよりも簡単にできるので、とてもオススメです。

 

最後に

今回紹介した撃ち方は、ライフルだけでなく、

 

サブマシンガンやショットガン等にも適応できる

 

撃ち方なので、しっかり習得しておくと良いでしょう。

 

また、実戦にでると長時間構えることが多く、

筋力不足ですぐ疲れてしまうことがある。

なので、フィールドや家などで構える練習をし、

腕を鍛えておくのも上達への一歩だ!

 【M4カービンで学ぶ】ライフルの正しい構え方!基礎編