ガスガン

【サバゲー上達】ガスリボルバーの特性 メリット・デメリット

リボルバー イラスト

はじめに

チップを弾むから俺に勇気を分けてくれ…

どこぞの◯元大介が愛用で、

誰がこんなギミックの銃を最初に作ったんだって思っちゃうリボルバーですが、

サバゲーで使用する事においてガスリボルバーはどのような位置付けなのか、

 

メリットデメリットが気になるところでしょう。

 

今回は、そんな疑問にお答えして、

ガスリボルバーの特徴、利点・欠点について説明致します。

 

ガスリボルバーの特徴 仕組み

ガスリボルバーはグリップ内部にガスタンクを内蔵しており、

グリップ底部からガスを注入します。

 

BB弾は実際の薬莢みたいなカートリッジに1発ずつ入れるリアルカートリッジタイプと、

東京マルイで出ているリボルバーは一つのチャンバーに4発装填でき、

合計24発撃てる物もあります。

 

同じ種類のリボルバーでもバレルの長さが異なるものがあり、

2.5インチから10インチ程あるリボルバーもあります。

 

ガスリボルバーのメリット

では、サバゲーでガスリボルバーを使用する利点について説明していきます。

 

溢れんばかりのロマン

ガスリボルバーを使う結論コレッ

 

引き金を引くと同時に回転するシリンダー

金属音を鳴り響かせながら撃鉄を振り下ろし弾を発射する一連の流れ

 

溢れんばかりのロマンがプンプンしています。

 

外観も凝っている物が多く、鑑賞用としても申し分ないです。

 

元々がモデルガンを作っていたメーカーがガスガンを販売しており、

とてもクオリティが高いガスリボルバーが多いです。

 

このロマンを味わえるのはガスリボルバーのみ、ハードボイルドな君にピッタリのエアガンだっ!

 

コッキングが軽い

シングルアクション時の撃鉄を起す動作がとっても軽く行えます。

 

このゆっくり撃鉄を起こしていって、

ガカ…チチャ…っとシリンダーを回す音も交わって堪らんす。

 

片手でも容易に行えるのがメリットです。

 

ダブルアクションが可能

本物の銃と同様、撃鉄を起こさなくてもトリガーを引くだけで射撃が行えます

 

エアコキにはないギミックなので、

ガスリボルバーだけのメリットになります。

 

スピード射撃を行うのに申し分ない連射が行えます。

 

撃ち勝った時の快感

ロマンたっぷりのガスリボルバー、

電動ガンに撃ち勝って銃口を息でフゥー…

なんてことしちゃって。

 

正直のところガスブロ電動ガンと比べると性能は劣りますが、

だからこそロマンガスリボルバーで撃ち勝った時の快感は半端ないです。

 

サバゲーでは多少劣るが普通に使えるレベルなので、

君のテクニックとガンマン魂でカバーしよう。

 

ガスリボルバーのデメリット

では反対にガスリボルバーをサバゲーで使用する欠点について説明していきます。

 

連射が劣る

ガスブロや電動ガンと比べて連射が効きません

ダブルアクションで多少は連射が効くが、

トリガーのアソビが大きくなってしまうので、指がキツくなりがちです。

 

訓練することで解消は出来るので、

撃ちまくって指をムキムキにしましょう。

 

弾数が少ない

リボルバーの特性上、最大弾数が6発になります。

一発一発を大事にして確実に狙って当てていく緊張感が味わえます。良い意味で。

 

東京マルイでは24発装填できる構造のリボルバーがあるので、

サバゲーでの実用性を考えるのならマルイ産を使用するのが良いでしょう。

 

リロードが大変

リロードのギミックもロマンの一つなんですが、

リアルカートリッジの場合だと排莢した後に一発ずつチャンバーにカートリッジを詰めていかなければならず、

非常に時間がかかってしまいます

 

排莢した薬莢をこぼさずダンプポーチに入れるのが難しいですし、

手袋をしているので尚更扱いが大変になります。

 

スピードローダーという6発同時にカートリッジを挿入できるアタッチメントがあるので、

それを使うことである程度、時間短縮にはなるでしょう。

 

修理が難しい

リボルバー自体の構造が複雑なので、

ガスリボルバーのシリンダーが回らなくなったり射撃が行えなかなったり等、

故障が起きると自分で直すのはとても困難です。

 

メーカー修理に出すか、買ったお店で直してもらえるのなら直してもらいましょう。

 

下手に自分でやると壊します

 

ガスリボルバーの種類

サバゲーで使えるガスリボルバーを幾つか紹介いたします。

 

東京マルイ

東京マルイから出ているガスリボルバーシリーズ

M19からバレル2.5インチ、4インチ、6インチと、

パイソンから2.5インチ、4インチ、6インチのラインナップがあります。

 

上述したように装弾数が24発と、サバゲーでもしっかり使えるようになっています。が、ゲーム途中でのリロードは難しいので、サイドアームとしてか、一発一発を大事にして扱いましょう。

 

マルシン

種類が豊富でクオリティも高いリアルカートリッジタイプのガスリボルバーです。

モデルガンから派出してるので、申し分の無いクオリティです。

 

ロマンを追求するならコレでしょう。

 

クラウン

種類が豊富でリアルカートリッジタイプ

比較的安価な物が多く、手に取りやすいガスリボルバーです。

 

タナカ

 

ガスリボルバーのジャンルというよりはモデルガン

ちょっとサバゲーで使用するにはロマンが強すぎる逸品でしょう。

まとめ

ガスリボルバーはロマンプンプンハードボイルド形エアガンです。

かと言ってサバゲーで使えなくは無い性能です。

 

メーカーによってサバゲー向けモデルガン寄りか分かれますが、

どれもクオリティの良いものばかりで、

撃ち勝てるかどうかは置いといて使っていて楽しい逸品でしょう。

 

ガスブロと電動ガンに比べたら性能は劣りますが、

きっと君のテクニックと立ち回りと愛情でカバー出来うるでしょう。

 

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はじめに

夏といえば、ガスガン!

 

サバゲーでサブマシンガン・アサルトライフルを使用するとなると電動ガンが主流ですが、

電動ガンを使っていてガスマシンガンって実際どうなの?と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は電動ガンと比べてガスマシンガンにはどのような特徴があるのか、

メリットデメリットのご紹介をいたします。

ガスマシンガンの特徴 仕組み

ガスマシンガンはマガジン内にガス(HFC-134Aを注入し、

トリガーを引いた時に気化したガスを放出させ、その勢いでBB弾を発射します。

 

マシンガンのためもちろんフルオートも出来ますし、セミ・フル切り替えもできます。

銃によっては2点バースト3点バーストができるタイプもあります。

 

ガスマシンガンのメリット

ではガスマシンガンにはどのようなメリットがあるのか説明していきます。

 

リアル感のある射撃

電動ガンにはない、トリガーを引いて弾を発射させる感覚がダイレクトに伝わるのを感じられるリコイルがあったり、

モーターでないバスッバスッと撃てるガスの感覚も楽しく思えるでしょう。

 

撃ち比べると全然違うのが分かりますし、

撃っていて楽しいのはガスマシンガンです。

 

やはり電動ガンだとオモチャ感が出てしまうので、

リアル志向のプレイヤーにはオススメです。

パワーが出る

ガスの力が強いのと、構造上電動ガンより複雑になっていないので改造がしやすく

弾速制限ギリギリまでパワーアップができます。

 

後述しますが、ガスの特性上、温度が上がるとパワーが増します。

 

メンテナンスしやすい

上述したように構造が簡単になっているため、

メンテナンスが容易に行えます。

 

パワーが下がってきたらパッキンの交換をしたり、

シリコンスプレーを付けたりが電動ガンより簡単にできるでしょう。

遅延がない

トリガーを引いてから弾が発射されるまでのインターバルが全然ないです。

電動ガンではモーターとスプリングを使用するため遅延が生じてしまうが、

ガスマシンガンはガスがダイレクトにBB弾を発射してくれるため、トリガーを引いた瞬間に射撃が行えます。

 

僅差での撃ち合いではガスマシンガンに分があるでしょう。

 

クオリティが高い

射撃がリアル感であるため、リアル志向のニーズに合わして銃本体もリアルに作られています。

金属パーツを多用したり、細部まで作り込まれているので、触っていてグッとくるものがあります( ・∇・)

 

すぐ使える

電動ガンだとバッテリーを充電する必要がありますが、

ガスマシンガンはマガジンにガスを注入するだけで準備完了です。

 

充電をするのを忘れると半日遊べなくなるのが、

ガスだとあれば直ぐに遊べるので、事前の準備が煩雑じゃないです。

ガスマシンガンのデメリット

では反対に、ガスマシンガンのデメリットは何か、説明していきます。

 

冷えに弱い

ガスガン全ての宿命

ガスが冷えると使い物にならなくなります。

 

夏場は気温が高く、ガスの圧力も高くなって威力が増すが、

秋や冬場に入るとガスが冷えてしまい、ガスガンのパフォーマンスを100%発揮できなくなります。

 

ガスガン全般に言えることですが、ゲーム前にマガジンを温めて置いたりして対策するか、

そもそも秋・冬は電動ガンを使用するのも手でしょう。

 

値段が高い

まず本体の値段が高いです。

 

本体自体のクオリティーが良く作られているのと、

電動ガンと比べて数が出ていないからでしょうか。

 

電動ガンより1万ばか高いイメージです。

 

そして消耗品であるガス代が意外とバカにならないです。

 

けれど、値段相応の感動は味わえると思うので、上述したメリットを参考までにしてください。

 

連射が弱まる

夏場は良いですが、ガスの特性上、気化すると同時に冷えてしまうため、

連射するとだんだんマガジンが冷えて連射が弱まってしまいます。

 

フルオートで1マグ一気に撃ちきることはあまりないですが、

残り弾数が少ない所まできて連射すると、ガスも切れてきてパワーと連射が落ちるでしょう。

 

最初の撃ち始めは良いが、終盤で弱くなってしまう不安定な所はガスガンの欠点でしょう。

 

まとめ

ガスマシンガンは電動ガンと比べて値段は張るが、

その分リアル志向で大人のオモチャとして楽しめるでしょう。

 

夏場等の気温が高い時期に使うが一番で、電動ガンと使い分けて使用するのもいいでしょう。

やはりガスガン故のメリットもあり、サバゲーでも十分に楽しめると思うので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

 

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