BB弾 イラスト

はじめに

サバゲーで撃ち合うのに必要なBB弾。

弾がなければチャカは撃てません。

そしてBB弾は

プレイヤー一人ひとりが自分のを持参して、使用しなければいけません。

 

それかお仲間にお恵み頂くか、

ゲーム当日にフィールドで購入するか…

 

そんな中、BB弾って

 

どんな種類があるの?何か違いがあるの?

 

と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はそんな疑問を解消すべく、

BB弾の種類や特徴を徹底解説いたします。

 

BB弾の種類

BB弾の種類・違いについて

 

大きさ

重さ

プラスチック

バイオ

閃光

 

に大きく分けれます。

 

BB弾の大きさ

BB弾には直径の大きさがあり、

 

オーソドックスな6mmと、

一部リボルバー等で使用する8mm

 

の2種類があります。

 

ほとんどのエアガンは6mmを使用しますので、

迷ったら6mmで間違いないと思います。

他のエアガンを購入したり、

仲間が互換性のあるエアガンをもっていれば分けることも出来ます。

 

反対に8mmのBB弾は

 

マルシン製のエアガン

 

に使われることが多いです。

 

たかが2mmの違いですが、発射・着弾した時の迫力が8mmのBB弾のほうが結構強いです。

かと言って条件等色々ありますが、

空気抵抗が大きいので

 

飛距離が伸びない

 

といった欠点があります。

BB弾の重さ

BB弾には重さの違いもあります。

 

大抵は0.2gと、0.25g

二種類に分けられます。

 

0.2gは、初速が速くて飛距離が伸びるメリットがある反面、

軽い分風の影響を受けやすいです。

 

インドアフィールドの風がない所や、中距離〜遠距離をねらうスナイパーで使うと良いでしょう。

 

 

0.25gのBB弾は、初速と飛距離は伸びませんが、

0.2gと比べ重量があるため

 

風の影響を受けずに真っ直ぐ飛んでくれます


また、アウトドアでブッシュ(茂み)への貫通力があるので、

ブッシュ裏の敵へのヒット率が上がります

 

至近距離で撃たれると、気持ち0.25gの方が痛いです。

ヒット感覚が分かりやすいのもメリットでしょう。

 

アウトドアアタッカーのエアガンにオススメです。

 

バイオ弾とプラスチック

BB弾には素材の違いもあります。
エアガンを買って最初に付いてるBB弾や

インドアフィールドで使う標準的なBB弾はプラスチック製です。

 

一番安価に手に入るBB弾で、

よく部屋中に転がっている。

 

また、アウトドアフィールドで

発射したBB弾が土に還る、

 

バイオ弾というものがあります。

 

ほとんどのアウトドアフィールドは

環境上の問題でバイオ弾以外の使用が禁止されています。

アウトドアフィールドに来て持参するのを忘れたらフィールドで購入できるので、

ちゃんと買って使用しましょう。

 

また、バイオ弾はその性質上、

長期間放っておくと変形してしまいます。

 

変形したBB弾を使用すると、

エアガンを破損させる恐れがありますので、

 

新しいのを使うか、

 

密閉した状態で保存するようにしましょう。

発光BB弾

暗闇でもBB弾の軌道が分かるよう、

発射されたBB弾が発光するタイプで、

 

緑色赤色など光色を選ぶことができます。

別で銃口にBB弾を発光させる

トレーサーをつける必要があります。

 

自分の撃った弾がどこに飛んだか、

軌道がハッキリと分かり、

撃った感覚がしっくりくるというか、

 

撃ってて楽しいです笑

 

横からや正面からでも見えてしまうので、

敵に居場所がバレてしまう恐れがありますが、

 

反対に言えば敵に存在を知らしめることが出来ます。

夜や暗闇が多いインドアフィールドでオススメの楽しいBB弾です。

まとめ

BB弾の大きさは、エアガンに合った大きさを使いましょう。

6mmがメジャーです。

 

重さは、

遠距離メインなら0.2g、

近距離なら0.25gが良く、

 

アウトドアフィールドでは必ずバイオ弾を使用しましょう。

 

たまに発光タイプを使用すると面白いので、ぜひ使ってみてください。

 

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