スナイパー

【サバゲー上達】スナイパーの立ち回り方「テクニック・CQB・技」

スナイパー イメージ画像

スナイパー イメージ画像

はじめに

サバゲーを始めて一度はやってみたいと思うスナイパー

 

スゥーッと息を静かに吐いて、

バシュンッ とヒットを取ってみたいですよね。

 

でも実際にスナイパーをやってみると、

どのようにして立ち回ればいいのか分からなくて簡単にヒットを取られてしまう人もいらっしゃるでしょう。

 

ということで今回は、

サバゲーでのスナイパーで沢山活躍できるように

 

スナイパーの立ち回り方について解説

 

いたします。

 

スナイパーの役割

中距離〜遠距離から敵を索敵し、

位置がバレないよう殲滅する兵科です。

 

隠密行動をするので各兵科から一歩下がった場所や、予想だにしない場所から狙撃をします。

 

ヒットを取って敵の数を減らすだけでなく、

相手に位置がわからないスナイパーが居ると思わせるだけで制圧出来るのと、

戦意を削ぐことができます。

 

アウトドア等の見晴らしの良いところだと、

偵察の役目も果たさなければなりません

 

サバゲーの兵科で一番難易度が高いですが、

スナイパーでヒットを取れた時の快感は他の兵科にはないでしょう。

 

スナイパーの立ち回り方

電動ガンやガスガンと違って、

スナイパーは単発のみでの射撃で連射が効きません

 

なので、電動ガン・ガスガンと同じように立ち回って正面から撃ち合ってもあまり勝ち目がありません。

 

位置をバレないようにするため出来るだけ、

むやみやたら動かないようにしましょう。

 

スナイパーの使い方としては、

敵が通りそうなルートを狙える場所を先回りして狙って置き、

敵が来るのを確認して射撃をします。

 

射撃をする際は敵にバレないよう

焦らず動作を大きくせずにコッキング等を行いましょう。

 

アウトドアフィールド

アウトドアフィールドでは頭をなるべく上げず中腰で移動し、

伏せ状態で索敵・射撃するとよいでしょう。

ギリースーツで背景に溶け込むのであれば、

ジッと動かずにその場でとどまり、何か動作をするときはゆっくり行いましょう。

 

バリケード等から狙う時も、パっと出ずに

ジワリジワリと出るように狙うと、

遠方から見てもスナイパーがいることに気づかないでしょう。

居場所がバレて電動ガン等の敵と正面から撃ち合うと不利なので、

何度でも記述してるが居場所がバレないように心がけましょう。

 

アウトドアフィールドでの立ち回り方についての記事を参考にしてスナイパーでも取り入れましょう。

特に森林戦での立ち回り方は一番スナイパーで使えるので必読です。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

 

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

 

 

インドアフィールド

インドアフィールドでは、高台からやロング(自陣と敵陣の方向にある一本道)を見張って、

スナイパーが居るということを逆に知らせるのも敵を戦意喪失するために良いでしょう。

 

よっぽど狭いフィールドだとスナイパーでの活躍は難しいので諦めましょう。

 

スナイパーの装備

アウトドアでは背景やブッシュ等に溶け込めるギリースーツを着ると良いでしょう。

↓ギリースーツ
ギリースーツ

電動スナイパーは重量と重いのと、音がするのでオススメしない

ガススナイパーもガス故に安定しないので、初めて購入するならやめておこう。

 

やはりオススメエアコッキングのスナイパーで、

重量が軽い・比較的安価・夏冬問わず安定している等でサバゲーのスナイパーに向いている。

飛距離が40メートルぐらいありますが、

グレードアップ等で55メートルぐらいまで飛距離を上げれるので、

弾速制限の範囲で飛距離を伸ばすとよいでしょう。

 

金は結構かかりますが(´・ω・`)

 

また、スナイパーに取り付けるスコープの選定も重要で、

あまり倍率が高すぎても、せいぜい20~50メートルの敵を狙うのに10倍のスコープは返って狙い辛くなる。

サバゲーで適切なスナイパースコープの倍率は、1~4倍程度でしょう。

 

アイレリーフと言って、スコープを覗いた際に適切に狙える目とスコープの距離も重要で、

スナイパーで使うなら70㎜以上のアイレリーフのスコープを使用しましょう。

 

接近戦に持ち込まれた時に対応できるよう、

ガスハンドガン、電動ハンドガン、電動サブマシンガンを予備に持っておくと良いでしょう。

 

まとめ

サバゲーでのスナイパーはとても難しいですが、

一度ハマると沢山ヒットを取れるようになります。

とにかく敵の不意を突くこと、自分の位置がバレないようにすることが大事です。

 

何度かプレイすると慣れてきてヒットも取れると思うので、

根気よくスナイパーを極めて孤高のレジェンドになりましょう。

 

全く見えないギリースーツでサバゲーすると…

【サバゲー上達】エアコキスナイパーライフルの特徴 種類 メリット・デメリットの説明

ライフル イメージ画像

はじめに

スタンバーイ… ビューティフォー

モリゾーの格好がとっても似合う長物といえは

 

エアコキスナイパー( ´∀`)

 

ボルトアクションの動作が楽しいですよね。

 

そんなエアコキスナイパーですが、実際のところサバゲーで使用する上で、

エアコキスナイパーの特性メリットデメリットはどうなのか、疑問に思う方に説明していきたいと思います。

 

エアコキスナイパーの特徴

エアコキスナイパーライフルはサバゲーでスナイパーをするのにメジャーなエアガンです。

 

エアコキの為、ボルトアクションタイプのラインナップが多く、

レミントンL96といったエアガンが各メーカーから発売されています。

 

一部ドラグノフバレットライフル等、

実銃だとセミオート射撃できる銃もコッキング式になっているエアコキスナイパーもあります。

 

スコープは別売りの場合とセットで販売している場合があり、

自分で選びたい人はスコープ別売りを選ぶといいでしょう。

 

大体2倍〜6倍が使えてアイリリーフが70mmであれば問題ないです。

 

インドアフィールドでの使用は、高台ロング(長い通路)がないと難しいかもしれません。

アウトドアフィールド長距離を射撃する際に一番活躍するでしょう。

 

エアコキスナイパーのメリット

サバゲーで使用する上でのエアコキスナイパーのメリットを説明します。

 

いつでもどこでも射撃できる

エアコキ一番のメリットと言えば、

己の力で外部ソースを利用せずに射撃を行えることでしょう。

 

これが本当に楽なんですよね。

 

そのまま本体を持っていってフィールドでそのまま使用して、

終わったらそのまま置いておくだけでいいので。

 

バッテリーの管理やガスを注入する必要が無く、

お手軽に使用できて簡単に管理できます。

 

とても軽い

エアガンによって差異はありますが、

ガスブロと電動と比べて軽量のスナイパーが多いです。

 

長時間構えることが多いスナイパーではとっても楽に扱えるでしょう。

 

ちなみに東京マルイのVSR-10で、1923gです。

 

安価で手に入る

とにかく安いです。本体だけなら1万5000円あれば良いのが買えるでしょう。

 

安いからといって見た目のクオリティが下がることはなく

申し分ないリアルさに仕上がっています。

 

やはりエアコキという構造が安価で作れるため、その分お安くなるのでしょう。

 

意外とリアル志向

リアルさがあると上述しましたが、

見た目以外にも実銃に似せたギミックがあります。

 

反動を楽しめるリアルショックがあったり、

エアコキながら心地良いボルトアクションを行えるようになっていたり、

クオリティの高いエアコキスナイパーが沢山あります。

 

お座敷でカチャカチャ出来て、

サバゲー以外でも楽しめる要素があるので所有していてとても楽しいです。

 

エアコキスナイパーのデメリット

では反対にエアコキスナイパーの欠点について説明いたします。

 

連射が効かない

BB弾を発射するのに毎回コッキング動作をしないといけないため、

連射力が落ちてしまいます。

 

接敵して初弾を外してしまうと結構キツイです。

焦らずコッキング出来れば良いのですが、

まぁまぁ焦ってしまいます

 

テンパるスナイパーほど醜いものはありません。

落ち着いて射撃するように心がけましょう。

 

コッキングが少しだけ重い

ガススナイパーと比べての話ですが、

少々コッキングが重く感じます

 

といいつつも、デメリットと言うほどコッキングは重くはないです。

 

東京都マルイのVSR-10だと、18禁のハンドガンよりは軽いと思います。

 

左構えでコッキングしづらい

ボルトアクションが右手用に作られているので、

左手で構えた時にコッキングが難しくなります。

 

コッキング動作は出来なくは無いですが、

ちょっとエラい体勢になるので、頑張りましょう。

 

エアコキスナイパーの種類

いくつかエアコキスナイパーをご紹介いたします。

東京マルイ

VSR-10シリーズ



高性能
ニーズに合わした機能お手軽価格

とっても実用的で申し分のないVSR-10

 

エアコキスナイパー選びで迷ったらコレを買えば間違いないです。

カスタムパーツも多く出ているので、弄るのも楽しいでしょう。

 

L96 AWS

東京マルイ性能で外観を重視したい人向けのエアコキスナイパー。

VSR-10より重量はありますが、ゲームでもしっかり使える高性能で安定感のあるスナです。

 

ARESシリーズ

海外製のリアル志向エアコキスナイパー

マニアックなものからカッコイイものまで超クオリティが高いスナイパーが多いです。

 

プラ部分があまりなくて金属製を多用しています。

 

重量は5kgほど

 

海外製故に不具合が多いそうなので、鑑賞用にオススメです。

 

CYMA

L96

見た目のクオリティも東京マルイと比べて少し良いくらいでしょうか。

 

金属パーツを多様しているので少し重いですが、

サバゲーで使用するのに申し分ない性能です。

 

まとめ

エアコキスナイパーはサバゲーでスナイパーをするのにしっかり使える性能で、

とてもコスパの良いエアガンです。

 

エアコキでもコッキングが軽く行えて楽しくボルトアクションが出来るので、

電動ガンやガスガンに飽きたらビューティフォーなスナイパーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

【サバゲー上達】サバゲーに使えるCQB・UAB・バリケードテクニックをまとめてみた 【テクニック】

スナイパーが敵を一方的に狙撃をする気持ちいい動画 糸島サバイバルゲームフィールド

【エアガン】ガススナイパーの特性 メリット・デメリット【サバゲー知識】

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はじめに

サバゲーをプレイするにあたって比較的玄人向けであるスナイパーですが、

エアコキ・電動・ガスの3種類つがある中、

 

ガススナイパーとはどのような特徴があるのか疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はガススナイパーの特性から、

エアコキ・電動と比べた利点・欠点の紹介をいたします。

ガススナイパーの特徴

ガススナイパーには、

 

セミオートタイプボルトアクションタイプ

 

の2種類があります。

 

セミオートタイプにはブローバック機能が付いているものもあり、

チャージングハンドルが可動式のものもあります。

 

ボルトアクションタイプにはリアルカートリッジで、

本物のような薬莢にBB弾を詰めて発射させる排莢式タイプもあります。

 

また、マガジン内にガスをいれるタイプもあれば、

銃本体に注入するタイプ・専用のガスタンクに入れることもあります。

ガススナイパーのメリット

ではガスガススナイパーをサバゲーで使用するメリットはどのような事があるのか、説明していきます。

 

リアル感がある

ガススナイパーを選ぶ一番の理由はコレでしょう。

とてもリアル感のある射撃が行えます。

 

まずガスならではの反動を楽しめます。

ガツンガツンとトリガーを引くたんびに心地よく撃てる感覚はガスでしか味わえないでしょう。

チャージングハンドルも可動するタイプだと、

金属音を出しながら射撃する生の音は聞いていて惚れ惚れしてしまいます。

 

また、本体自体もリアル志向の物が多く、金属パーツを多用したものが多いです。

そのため剛性もよくなり、ガッチリとしているでしょう。

 

サバゲーで使用するかどうかは疑問ですが、

ボルトアクションタイプで薬莢にBB弾を入れるリアルカートリッジタイプは、弾が出るモデルガンといってもいいです。

コッキングが軽い

これはボルトアクションタイプに言えることですが、

エアコキタイプと比べてコッキングがかなり軽いです。

 

エアコキも軽い方なんですが、何べんもコッキングしていると疲れます。

 

心地よくコッキングが出来るのと、やはりアル性を重視した操作感が特徴的でしょう。

 

静かに撃てる

電動ガンと比べてですが、射撃音が小さいです。

エアコキと比べると同じくらいでしょうか。

 

ブッシュ等に隠れて射撃してもバレない程度の音だと感じます。

以外と音で居る方向がバレたりするので、射撃音が小さいことはメリットになるでしょう。

 

ガススナイパーのデメリット

では反対にガススナイパーのデメリットは何か、説明いたします。

 

メチャメチャ高い

値段が高いです。ええ、とても。

 

モデルガン並みのクオリティのものが多く、

高いもので10万円以上するガススナイパーもあります。

 

安くても3万円台で買えるでしょうか。

平均でいうと5万円前後で購入できるかと思います。

 

やはり本体が大きいかったり、細部まで作られていたりと質は良いですが、値段がそれ相応の値段になってしまいます。

 

ここまで高くなると気持ち的にサバゲーでラフには扱えないので、

観賞用やお座敷シューターのお気に入りになってしまうでしょう。

 

冬場は使えない

ガスガンの宿命です。

夏場は気温が上がってガスガンの調子はいいですが、

秋・冬の気温が下がる時期だとガススナイパーがただの棒になってしまいます。

 

とくに飛距離が大事のスナイパーにとって、

遠距離まで弾が飛ばないのは致命的です。

 

こればかりはしょうがないので、

季節に合わして電動、またはエアコキと使い分けるのがいいでしょう。

 

安定しない

上述したようにガスガンは温度によってパワーの増減が起きます。

そのため電動ガンのように安定して射撃をすることが難しくなります。

 

マガジンにガスを注入するタイプであればマガジン交換をすればいいのですが、

本体にガスを注入するタイプだと、終盤でガスが足りなくなったり、冷えたりして安定しなくなる恐れがあります。

 

射撃するスナイパーにとってBB弾の飛距離が変わったりすると、

遠距離の標的を当てるのが難しくなるでしょう。

 

重量がある

銃によって差異はありますが、金属パーツを多用していたり、

本体自体が大きいので比較的重量があるガススナイパーが多いです。

 

おまけに全長が長いので取り回しが難しくなりますので、玄人向けのガスガンになるでしょう。

 

まとめ

ガススナイパーはサバゲーにおいて普通に使えると思います。季節さえ良ければ。

 

まずはそのリアルさを楽しめる所が一番のメリットだと思うので、

楽しく勝ち負け関係なく雰囲気を楽しむ分にはとっておきの一丁になるでしょう。

 

少々お高い買い物ですが、十分満足できると思うので、リアル志向の方は使ってみてはいかがでしょうか。

 

着弾は0.5秒 実戦とサバゲーの違い、特性を知る

【レビュー】VFC M110 SASS GBB(ガスブローバック) 

【エアガン】電動スナイパーライフルの特性 メリット・デメリットの説明【サバゲー知識】

ライフル イメージ画像

はじめに

ガチでサバゲーを始めて最初に買うエアガンはやはり

サブマシンガンアサルトライフル等で、

アタッカーサポーターに徹するでしょう。

 

しかし、ある程度プレイしていると一度はやってみたいと思う兵科がありますよね。

 

そう、スナイパー!

 

スナイパーにも遊戯銃の部類では、

エアコキ・電動・ガスの3種類があります。

 

今回は、電動スナイパーライフルに焦点を合わして、

電動スナの特徴メリット・デメリットについて説明していきます。

 

電動スナイパーの特性 仕組み

電動なので、モーターとスプリングを稼働させてBB弾を発射します。

 

PSG-1バレットライフル等の大型スナイパーはセミオートオンリーのものが多く、

弾数は15〜50発程度です。

 

M14といった大型より小ぶりの電動スナイパーはフルオート機能も付いており、

多弾マガジンを使用して400連発撃てるものもあります。スナイパーというよりライフルに近いかもしれませんが。

 

価格は3万〜10万円程度で、比較的高い方です。

 

電動スナイパーのメリット

では、電動スナイパーライフルにはどのような利点があるのか、説明していきます。

 

連射が効く

サバゲーは弾を当ててナンボ。

遠距離から弾丸のシャワーを浴びせられるので、一発外しても全然問題ないです。

 

エイムに自信がなくても連射していればヒットを取れるので、

スナイパー初心者でもハードルが低いでしょう。

 

弾数が多い

BB弾 イラスト

多弾マガジンを使用すると400発撃てる電動スナイパーもあります。

 

セミオートメインで使用すると、

1ゲームでマガジン交換する事なく終わる事もザラです。

 

隙なく射撃が出来るので、遠距離からの制圧射撃も容易に行えることもメリットでしょう。

 

電動スナイパーのデメリット

では反対に電動スナイパーのデメリットはなんでしょうか、説明していきます。

 

重量がかなり重い

筋トレ イラスト

大型スナイパーは特にですが、メチャメチャ重いです笑

4kgくらいあるでしょうか。

 

バリケード等に委託しないと辛いです。

 

おまけに全長も長いので、取り回しが一番難しいでしょう。

逆に電動スナイパーで慣れたら、他のエアガンでの取り回しが容易に感じるぐらいです。

 

音が大きい

音量 イラスト

エアコキやガスと比べて「バスッバスッ」音がします。

 

狙っている敵にはバレないかもしれませんが、

近くに居る敵に気付かれる恐れがあります。

 

場合によってはアウトドアでギリースーツでブッシュ等隠れていてもバレてしまうので、

使い方を工夫しなければいけません。

 

値段が高い

お金 イメージ画像

電動のメカニズムを搭載且つ本体がデカいため、値段が少々張ってしまいます。

 

海外製でも安くて2万円前後です。

安いです。クオリティも低いですが(´∀`)

 

東京マルイのM14で3万円ぐらい、PSG-1で5万円ぐらいです。

 

電動スナイパーの種類

電動スナイパーは本物の銃と全長が一緒の物もあれば、多少違う大きさの物もあります。

気になる方はスペックを確かめて選ぶと良いでしょう。

 

PSG-1


wikipedia

東京マルイの昔からある電動スナイパーライフルです。

まずは迫力のある大きさが特徴でしょう。

バスバスと気持ちよく撃てる電スナです。

装弾数は15発

M82A1バレットライフル


wikipedia

マガジンの装弾数が多かったり、SNOW WOLF製でフルオートできたりと色々メリットのあるバレットライフル

やっぱりこの見た目がカッコいい

ドラグノフ

ドラグノフ

ロシアといえばAKの次にドラグノフ。

スコープの形が特徴的です

M14

M14
wikipedia

上述したスナイパーライフルよりライフルでしょうか、その中間でしょうか。

電動スナイパーとして使う分でも構わないでしょう。

G3

G3
wikipedia

こちらも電動スナイパーとライフルの中間的存在。

スコープにドラムマガジンをつけるともう訳がわからない( ´∀`)

まとめ

電動スナイパーはコテコテのスナイパーより、

サポーターとスナイパーの中間で活用するといいでしょう。

 

一人で隠密行動をして敵を倒すより、

仲間の援護をしながら狙撃を行うが電動スナイパーの特徴上一番いいと思います。

 

まぁ、とにかく自分が好きな銃を頑張って使えばいいと思うよ!( ´ ▽ ` )

エアコキスナイパーライフルの特性

【サバゲー】次世代電動ガンをスナイパーカスタムして狙撃したら無双しました…

【サバゲー知識】サバゲーの主な役割・兵科

仲間 イメージ画像

はじめに

サバゲーには主に

 

4つの役割・兵科があり、

 

ゲームで勝つ上でそれぞれが

 

重要な役割を持っています。

 

初心者の内は何も考えずになんとな〜く銃を持って、

敵を見つけたら撃ち合っている方もいらっしゃると思いますが、

一度サバゲーでの役割・兵科を知っておくと、

 

ゲームの幅が広がりますし、仲間との連携がより良く出来るようになります。

 

今回は、サバゲーの4つの役割・兵科である、

 

アタッカー

サポーター

ディフェンダー

スナイパー

 

の紹介を致します。

 

アタッカー

アタッカー イメージ画像2

開幕ラッシュで

 

素早く前線に出て、敵陣へ真っ先に切り込む

 

役割・兵科です。

ポイントの確保や、

敵の掃討を主に担うアタッカーは、

 

敵と撃ち合う機会が非常に多いです。

 

そのため沢山撃たれる兵科でもあります笑

 

その他にも、後方にいる

味方に敵の情報を伝えたり、フラッグのゲット等の役割も担います。

主に近距離での戦闘が多いですが、

ゲームを勝利に導くための一番の要で、

勝敗の鍵ともなります。

 

前線であちこち走り回ったりするので、

体力に自信のある方にオススメの兵科です。

 

アタッカーの装備

アタッカーは機動力が命です。

なので走り回りやすい

 

軽装備が必須です。

 

オススメのエアガンは、

・ガスハンドガン
・電動ハンドガン
・電動サブマシンガン

片手で扱えるぐらいのエアガンであれば、

アタッカーに適切なエアガンでしょう。

ショットガンも良さそうに思えるが、

銃身が長いのはアタッカーに向かないが、

ソードオフして銃身が短いショットガンなら扱いやすいと思います。

 

出来るだけ

 

必要ない装備は省いて

 

ゲームに挑むがベター。

 

1ゲームを乗り越えれる弾数を持っていくとよいでしょう。

大体3~4マガジンぐらいが丁度よいでしょうか。

 

2丁銃を持っていく方が多いですが、

出来るだけ1丁に絞って機動力を上げましょう。

 

また、容量が多い多弾マガジンだと、

 

シャカシャカ音がして敵に場所がバレてしまう

 

可能性が高いので、

ネ式のマガジンを使用しましょう。

 

アタッカーの立ち回り・テクニック・技

ゲーム開始直後に有利になるため、

開幕ラッシュを上手くする必要があります。

開幕ラッシュについてのテクニック・技は下記をご参照ください。

・開幕ラッシュ

 

また、敵を倒さなければチームを勝利に導けれないので、

撃ちあいでのテクニック・技を極める必要があります。

中級者編、撃ち合いのテクニック・技をご参照ください。

・撃たれない銃の構え方 被弾率を下げる
・フェイントを使ったバリケード活用方法
・弾を避ける方法
AIM(エイム)練習の仕方

 

サポーター (ガンナー)

サポーター イメージ画像 ガン

サポーターは、前線に出ている

 

アタッカーの援護・サポートと、

必要に応じて敵陣を攻めていきます。

アタッカーが得られない情報を伝えたり、裏を取られないよう見てあげたり、移動する際の援護射撃をします。

 

近・中距離での戦闘が多く、

積極的に索敵を行い、

アタッカーに敵の場所をいち早く教えます。

その他にも、敵を制圧するために

 

弾幕を張ったり

 

時にはアタッカーがヒットを取られたら

 

自らアタッカーになるという、

 

臨機応変さも併せ持たなければいけません。

 

とにかく撃ちまくれるので楽しいですし、

トリガーハッピーな方にオススメの兵科です。

 

サポーター(ガンナー)の装備

サポーター(ガンナー)は、弾幕や制圧射撃を頻繁にするため、

 

弾を沢山持っていく必要があります。

また、中距離での戦闘も対応できるよう

精密射撃ができるライフルや、

ホロサイト・ドットサイト等の

装備を付けておくとよいでしょう。

 

オススメのエアガンは、

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

 

マガジンは沢山弾が入る

多弾マガジンを使用しましょう。

予備マグも5~6本持って行っていいぐらいです。

今日はサポーターで撃ちまくるぞっ!

と活きこんでいる方は、

 

予備のバッテリーも必ず3~4つ

 

は持参しましょう。

 

すぐに無くなります(笑)

また、場合によってはアタッカーの役割を担うため、

近距離対戦でも対応できるよう、予備の銃でガスハンドガンを装備しておくと良いでしょう。

ガンナーの立ち回り・テクニック・技

アタッカーの援護・サポートをするため、

アタッカーの動きを終始注視する必要があります。

位置的には、

 

アタッカーの1~3枚後ろのバリケードで援護

 

するのが丁度よいです。

 

制圧射撃と援護射撃で、

大きく戦況が大きく変わるきっかけになるので、

制圧射撃・援護射撃のテクニックは抑えておこう。

・援護射撃・制圧射撃の仕方

 

また、中距離の動いている敵にも対応できるよう、

偏差射撃もマスターしておこう。

・偏差射撃のコツ

 

ディフェンダー

ディフェンダー イメージ画像

ディフェンダーはフラグ戦や爆弾テロ戦等で、

守りを固めるための重要な役割を果たし、

フラグ等の近くで敵にフラグを取られないよう、

 

制圧射撃やヒットを取る必要があります。

 

また、アタッカーとガンナーが見落としてしまった敵が、

裏に回らないよう見張ります。

 

最悪、アタッカーとガンナーが倒れたら、

フラグを守る最後の要となるので、

とても重要な役割・兵科になります。

 

ディフェンダーの装備

ディフェンダーは、サポーター(ガンナー)と同様、

制圧射撃を多くするため、

弾数を多く持っていく必要があります。

 

オススメのエアガンは、

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

多弾マガジンを使用すると良いでしょう。

 

ディフェンダーの立ち回り・テクニック・技

自陣付近のポイントを守る必要があるため、

 

敵が来るのをジッと待たなければなりません。

 

かと言って

 

場合によっては自ら攻めに行く必要があります

 

ほとんどは自陣を守ればいいのですが、

敵を全員殲滅した、アタッカー・サポーターを倒したと判断できたら、敵側のフラッグを取りに行くべきでしょう。

 

その判断が非常に難しいですが、

ゲームの中盤〜終盤で周りの状況を確認して判断しましょう

 

また、敵が攻めてきた場合自陣で交戦するため、

後ろには引けないので

 

出来るだけ位置を知らせずに制圧射撃、敵の殲滅

 

をする必要があります。

・援護射撃・制圧射撃の仕方

 

スナイパー

ライフル イメージ画像

中距離〜遠距離から敵を索敵し、

位置がバレないよう殲滅する兵科です。

隠密行動をするので各兵科から一歩下がった場所で狙撃をします。

 

ヒットを取って敵の数を減らすだけでなく

相手に位置がわからないスナイパーが居ると思わせるだけで制圧出来るのと、

戦意を削ぐことができます。

 

アウトドア等の見晴らしの良いところだと、

偵察の役目も果たさなければなりません

 

サバゲーの兵科で

 

一番難易度が高いですが、

 

スナイパーでヒットを取れた時の快感は他の兵科にはないでしょう。

 

スナイパーの装備

アウトドアでは背景やブッシュ等に溶け込める

 

ギリースーツを着ると良いでしょう。

 

↓ギリースーツ
ギリースーツ イメージ画像

 

電動スナイパーは重量と重いのと、

音がするのでオススメしない。

 

ガススナイパーもガス故に安定しないので、

初めて購入するならやめておこう。

 

やはりオススメエアコッキングのスナイパーで、

 

重量が軽い・比較的安価・夏冬問わず安定している等で

 

サバゲーのスナイパーに向いている。

飛距離が40メートルぐらいありますが、

グレードアップ等で55メートルぐらいまで飛距離を上げれるので、

弾速制限の範囲で飛距離を伸ばすとよいでしょう。

 

金は結構かかりますが(´・ω・`)

 

また、スナイパーに取り付ける

 

スコープの選定も重要で、

 

あまり倍率が高すぎても、

せいぜい20~50メートルの敵を狙うのに

10倍のスコープは返って狙い辛くなる。

サバゲーで適切なスナイパースコープの倍率は、1~4倍程度でしょう。

 

アイレリーフと言って、

スコープを覗いた際に適切に狙える目とスコープの距離も重要で、

スナイパーで使うなら

 

70㎜以上のアイレリーフ

 

のスコープを使用しましょう。

接近戦に持ち込まれた時に対応できるよう、

 

ガスハンドガン

電動ハンドガン

電動サブマシンガン

 

を予備に持っておくと良いでしょう。

 

スナイパーの立ち回り・テクニック・技

位置をバレないようにするため出来るだけ、

 

むやみやたら動かない

 

ようにしましょう。

 

アウトドアフィールドでは頭をなるべく上げず中腰で移動し、

伏せ状態で索敵・射撃するとよいでしょう。
ギリースーツで背景に溶け込むのであれば、

ジッと動かずにその場でとどまり、何か動作をするときはゆっくり行いましょう。

バリケード等から狙う時も、

パっと出ずにジワリジワリと出るように狙うと、

遠方から見てもスナイパーがいることに気づかないでしょう。

居場所がバレて電動ガン等の敵と正面から撃ち合うと不利なので、

何度でも記述してるが

 

居場所がバレないように心がけましょう。

 

インドアフィールドでは、

高台からやロング(自陣と敵陣の方向にある一本道)を見張って、

スナイパーが居るということを逆に知らせるのも敵を戦意喪失するために良いでしょう。

 

まとめ

サバゲーでの主な役割・兵科をご紹介しましたが、

自分が何に向いているのか一通りプレイしてみると面白いでしょう。

ゲームの展開によっては

役割・兵科関係なく臨機応変にすべての役割を担わなければいけない状況にもなりますので、

テクニック・技だけでなく、

 

状況の確認をしてどうすれば良いか常に考えること

 

が勝利への道につながるでしょう。

最初は好きなエアガン・装備を買って使用すると思うが、

兵科・役割に合わせて装備も整えるのも一つサバゲーの醍醐味でしょう。

今回紹介したそれぞれの兵科・役割を知って、チームとの連携を意識して楽しくサバゲーをプレイしましょう。