Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/retexbook/sabage-dojo.com/public_html/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/retexbook/sabage-dojo.com/public_html/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87
価格 - サバゲー道場 CQB・UAB・テクニック

価格

【エアガン】ガススナイパーの特性 メリット・デメリット【サバゲー知識】

ライフル イメージ画像

はじめに

サバゲーをプレイするにあたって比較的玄人向けであるスナイパーですが、

エアコキ・電動・ガスの3種類つがある中、

 

ガススナイパーとはどのような特徴があるのか疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はガススナイパーの特性から、

エアコキ・電動と比べた利点・欠点の紹介をいたします。

ガススナイパーの特徴

ガススナイパーには、

 

セミオートタイプボルトアクションタイプ

 

の2種類があります。

 

セミオートタイプにはブローバック機能が付いているものもあり、

チャージングハンドルが可動式のものもあります。

 

ボルトアクションタイプにはリアルカートリッジで、

本物のような薬莢にBB弾を詰めて発射させる排莢式タイプもあります。

 

また、マガジン内にガスをいれるタイプもあれば、

銃本体に注入するタイプ・専用のガスタンクに入れることもあります。

ガススナイパーのメリット

ではガスガススナイパーをサバゲーで使用するメリットはどのような事があるのか、説明していきます。

 

リアル感がある

ガススナイパーを選ぶ一番の理由はコレでしょう。

とてもリアル感のある射撃が行えます。

 

まずガスならではの反動を楽しめます。

ガツンガツンとトリガーを引くたんびに心地よく撃てる感覚はガスでしか味わえないでしょう。

チャージングハンドルも可動するタイプだと、

金属音を出しながら射撃する生の音は聞いていて惚れ惚れしてしまいます。

 

また、本体自体もリアル志向の物が多く、金属パーツを多用したものが多いです。

そのため剛性もよくなり、ガッチリとしているでしょう。

 

サバゲーで使用するかどうかは疑問ですが、

ボルトアクションタイプで薬莢にBB弾を入れるリアルカートリッジタイプは、弾が出るモデルガンといってもいいです。

コッキングが軽い

これはボルトアクションタイプに言えることですが、

エアコキタイプと比べてコッキングがかなり軽いです。

 

エアコキも軽い方なんですが、何べんもコッキングしていると疲れます。

 

心地よくコッキングが出来るのと、やはりアル性を重視した操作感が特徴的でしょう。

 

静かに撃てる

電動ガンと比べてですが、射撃音が小さいです。

エアコキと比べると同じくらいでしょうか。

 

ブッシュ等に隠れて射撃してもバレない程度の音だと感じます。

以外と音で居る方向がバレたりするので、射撃音が小さいことはメリットになるでしょう。

 

ガススナイパーのデメリット

では反対にガススナイパーのデメリットは何か、説明いたします。

 

メチャメチャ高い

値段が高いです。ええ、とても。

 

モデルガン並みのクオリティのものが多く、

高いもので10万円以上するガススナイパーもあります。

 

安くても3万円台で買えるでしょうか。

平均でいうと5万円前後で購入できるかと思います。

 

やはり本体が大きいかったり、細部まで作られていたりと質は良いですが、値段がそれ相応の値段になってしまいます。

 

ここまで高くなると気持ち的にサバゲーでラフには扱えないので、

観賞用やお座敷シューターのお気に入りになってしまうでしょう。

 

冬場は使えない

ガスガンの宿命です。

夏場は気温が上がってガスガンの調子はいいですが、

秋・冬の気温が下がる時期だとガススナイパーがただの棒になってしまいます。

 

とくに飛距離が大事のスナイパーにとって、

遠距離まで弾が飛ばないのは致命的です。

 

こればかりはしょうがないので、

季節に合わして電動、またはエアコキと使い分けるのがいいでしょう。

 

安定しない

上述したようにガスガンは温度によってパワーの増減が起きます。

そのため電動ガンのように安定して射撃をすることが難しくなります。

 

マガジンにガスを注入するタイプであればマガジン交換をすればいいのですが、

本体にガスを注入するタイプだと、終盤でガスが足りなくなったり、冷えたりして安定しなくなる恐れがあります。

 

射撃するスナイパーにとってBB弾の飛距離が変わったりすると、

遠距離の標的を当てるのが難しくなるでしょう。

 

重量がある

銃によって差異はありますが、金属パーツを多用していたり、

本体自体が大きいので比較的重量があるガススナイパーが多いです。

 

おまけに全長が長いので取り回しが難しくなりますので、玄人向けのガスガンになるでしょう。

 

まとめ

ガススナイパーはサバゲーにおいて普通に使えると思います。季節さえ良ければ。

 

まずはそのリアルさを楽しめる所が一番のメリットだと思うので、

楽しく勝ち負け関係なく雰囲気を楽しむ分にはとっておきの一丁になるでしょう。

 

少々お高い買い物ですが、十分満足できると思うので、リアル志向の方は使ってみてはいかがでしょうか。

 

着弾は0.5秒 実戦とサバゲーの違い、特性を知る

【レビュー】VFC M110 SASS GBB(ガスブローバック) 

【エアガン】ガスマシンガンの特性 メリット・デメリット 【サバゲー知識】

MP5 イメージ画像

はじめに

夏といえば、ガスガン!

 

サバゲーでサブマシンガン・アサルトライフルを使用するとなると電動ガンが主流ですが、

電動ガンを使っていてガスマシンガンって実際どうなの?と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は電動ガンと比べてガスマシンガンにはどのような特徴があるのか、

メリットデメリットのご紹介をいたします。

ガスマシンガンの特徴 仕組み

ガスマシンガンはマガジン内にガス(HFC-134Aを注入し、

トリガーを引いた時に気化したガスを放出させ、その勢いでBB弾を発射します。

 

マシンガンのためもちろんフルオートも出来ますし、セミ・フル切り替えもできます。

銃によっては2点バースト3点バーストができるタイプもあります。

 

ガスマシンガンのメリット

ではガスマシンガンにはどのようなメリットがあるのか説明していきます。

 

リアル感のある射撃

電動ガンにはない、トリガーを引いて弾を発射させる感覚がダイレクトに伝わるのを感じられるリコイルがあったり、

モーターでないバスッバスッと撃てるガスの感覚も楽しく思えるでしょう。

 

撃ち比べると全然違うのが分かりますし、

撃っていて楽しいのはガスマシンガンです。

 

やはり電動ガンだとオモチャ感が出てしまうので、

リアル志向のプレイヤーにはオススメです。

パワーが出る

ガスの力が強いのと、構造上電動ガンより複雑になっていないので改造がしやすく

弾速制限ギリギリまでパワーアップができます。

 

後述しますが、ガスの特性上、温度が上がるとパワーが増します。

 

メンテナンスしやすい

上述したように構造が簡単になっているため、

メンテナンスが容易に行えます。

 

パワーが下がってきたらパッキンの交換をしたり、

シリコンスプレーを付けたりが電動ガンより簡単にできるでしょう。

遅延がない

トリガーを引いてから弾が発射されるまでのインターバルが全然ないです。

電動ガンではモーターとスプリングを使用するため遅延が生じてしまうが、

ガスマシンガンはガスがダイレクトにBB弾を発射してくれるため、トリガーを引いた瞬間に射撃が行えます。

 

僅差での撃ち合いではガスマシンガンに分があるでしょう。

 

クオリティが高い

射撃がリアル感であるため、リアル志向のニーズに合わして銃本体もリアルに作られています。

金属パーツを多用したり、細部まで作り込まれているので、触っていてグッとくるものがあります( ・∇・)

 

すぐ使える

電動ガンだとバッテリーを充電する必要がありますが、

ガスマシンガンはマガジンにガスを注入するだけで準備完了です。

 

充電をするのを忘れると半日遊べなくなるのが、

ガスだとあれば直ぐに遊べるので、事前の準備が煩雑じゃないです。

ガスマシンガンのデメリット

では反対に、ガスマシンガンのデメリットは何か、説明していきます。

 

冷えに弱い

ガスガン全ての宿命

ガスが冷えると使い物にならなくなります。

 

夏場は気温が高く、ガスの圧力も高くなって威力が増すが、

秋や冬場に入るとガスが冷えてしまい、ガスガンのパフォーマンスを100%発揮できなくなります。

 

ガスガン全般に言えることですが、ゲーム前にマガジンを温めて置いたりして対策するか、

そもそも秋・冬は電動ガンを使用するのも手でしょう。

 

値段が高い

まず本体の値段が高いです。

 

本体自体のクオリティーが良く作られているのと、

電動ガンと比べて数が出ていないからでしょうか。

 

電動ガンより1万ばか高いイメージです。

 

そして消耗品であるガス代が意外とバカにならないです。

 

けれど、値段相応の感動は味わえると思うので、上述したメリットを参考までにしてください。

 

連射が弱まる

夏場は良いですが、ガスの特性上、気化すると同時に冷えてしまうため、

連射するとだんだんマガジンが冷えて連射が弱まってしまいます。

 

フルオートで1マグ一気に撃ちきることはあまりないですが、

残り弾数が少ない所まできて連射すると、ガスも切れてきてパワーと連射が落ちるでしょう。

 

最初の撃ち始めは良いが、終盤で弱くなってしまう不安定な所はガスガンの欠点でしょう。

 

まとめ

ガスマシンガンは電動ガンと比べて値段は張るが、

その分リアル志向で大人のオモチャとして楽しめるでしょう。

 

夏場等の気温が高い時期に使うが一番で、電動ガンと使い分けて使用するのもいいでしょう。

やはりガスガン故のメリットもあり、サバゲーでも十分に楽しめると思うので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

 

電動サブマシンガンの特性 メリット・デメリット

【サバゲー】悶絶する痛み・・・【新武器】 

【エアガン】電動スナイパーライフルの特性 メリット・デメリットの説明【サバゲー知識】

ライフル イメージ画像

はじめに

ガチでサバゲーを始めて最初に買うエアガンはやはり

サブマシンガンアサルトライフル等で、

アタッカーサポーターに徹するでしょう。

 

しかし、ある程度プレイしていると一度はやってみたいと思う兵科がありますよね。

 

そう、スナイパー!

 

スナイパーにも遊戯銃の部類では、

エアコキ・電動・ガスの3種類があります。

 

今回は、電動スナイパーライフルに焦点を合わして、

電動スナの特徴メリット・デメリットについて説明していきます。

 

電動スナイパーの特性 仕組み

電動なので、モーターとスプリングを稼働させてBB弾を発射します。

 

PSG-1バレットライフル等の大型スナイパーはセミオートオンリーのものが多く、

弾数は15〜50発程度です。

 

M14といった大型より小ぶりの電動スナイパーはフルオート機能も付いており、

多弾マガジンを使用して400連発撃てるものもあります。スナイパーというよりライフルに近いかもしれませんが。

 

価格は3万〜10万円程度で、比較的高い方です。

 

電動スナイパーのメリット

では、電動スナイパーライフルにはどのような利点があるのか、説明していきます。

 

連射が効く

サバゲーは弾を当ててナンボ。

遠距離から弾丸のシャワーを浴びせられるので、一発外しても全然問題ないです。

 

エイムに自信がなくても連射していればヒットを取れるので、

スナイパー初心者でもハードルが低いでしょう。

 

弾数が多い

BB弾 イラスト

多弾マガジンを使用すると400発撃てる電動スナイパーもあります。

 

セミオートメインで使用すると、

1ゲームでマガジン交換する事なく終わる事もザラです。

 

隙なく射撃が出来るので、遠距離からの制圧射撃も容易に行えることもメリットでしょう。

 

電動スナイパーのデメリット

では反対に電動スナイパーのデメリットはなんでしょうか、説明していきます。

 

重量がかなり重い

筋トレ イラスト

大型スナイパーは特にですが、メチャメチャ重いです笑

4kgくらいあるでしょうか。

 

バリケード等に委託しないと辛いです。

 

おまけに全長も長いので、取り回しが一番難しいでしょう。

逆に電動スナイパーで慣れたら、他のエアガンでの取り回しが容易に感じるぐらいです。

 

音が大きい

音量 イラスト

エアコキやガスと比べて「バスッバスッ」音がします。

 

狙っている敵にはバレないかもしれませんが、

近くに居る敵に気付かれる恐れがあります。

 

場合によってはアウトドアでギリースーツでブッシュ等隠れていてもバレてしまうので、

使い方を工夫しなければいけません。

 

値段が高い

お金 イメージ画像

電動のメカニズムを搭載且つ本体がデカいため、値段が少々張ってしまいます。

 

海外製でも安くて2万円前後です。

安いです。クオリティも低いですが(´∀`)

 

東京マルイのM14で3万円ぐらい、PSG-1で5万円ぐらいです。

 

電動スナイパーの種類

電動スナイパーは本物の銃と全長が一緒の物もあれば、多少違う大きさの物もあります。

気になる方はスペックを確かめて選ぶと良いでしょう。

 

PSG-1


wikipedia

東京マルイの昔からある電動スナイパーライフルです。

まずは迫力のある大きさが特徴でしょう。

バスバスと気持ちよく撃てる電スナです。

装弾数は15発

M82A1バレットライフル


wikipedia

マガジンの装弾数が多かったり、SNOW WOLF製でフルオートできたりと色々メリットのあるバレットライフル

やっぱりこの見た目がカッコいい

ドラグノフ

ドラグノフ

ロシアといえばAKの次にドラグノフ。

スコープの形が特徴的です

M14

M14
wikipedia

上述したスナイパーライフルよりライフルでしょうか、その中間でしょうか。

電動スナイパーとして使う分でも構わないでしょう。

G3

G3
wikipedia

こちらも電動スナイパーとライフルの中間的存在。

スコープにドラムマガジンをつけるともう訳がわからない( ´∀`)

まとめ

電動スナイパーはコテコテのスナイパーより、

サポーターとスナイパーの中間で活用するといいでしょう。

 

一人で隠密行動をして敵を倒すより、

仲間の援護をしながら狙撃を行うが電動スナイパーの特徴上一番いいと思います。

 

まぁ、とにかく自分が好きな銃を頑張って使えばいいと思うよ!( ´ ▽ ` )

エアコキスナイパーライフルの特性

【サバゲー】次世代電動ガンをスナイパーカスタムして狙撃したら無双しました…

【サバゲー知識】電動アサルトライフルの特性 メリット・デメリット

アサルトライフル イメージ画像

はじめに

セーフティエリアでゴッツイカスタムされた電動アサルトライフルをひけらかしたり、

リロードモーションにこだわってマガジンを無くしたり、

 

色々な醍醐味が詰まった電動アサルトライフルですが、

 

定番故に特徴・仕組みを改めて知る機会はなかなか無い。

 

今回はエアガン選びの参考になるよう、

電動アサルトライフルの特性とその利点・欠点の説明をいたします。

 

電動アサルトライフルの特徴・仕組み

アサルトライフル 構造 イメージ画

電動アサルトライフルは中距離〜遠距離をメインで活用でき、

近距離等の狭い場所は不向きです。

 

インドアではサポーターに徹したり、

アウトドアではアタッカーとしても活用できなくもないです。

一丁あれば、一応どのフィールドでも使うことができます。

 

バッテリーを使用して駆動しており、

モーターとスプリングを動かしてBB弾を発射します。

 

バッテリーを充電しないと撃つことは出来ません。

ストック内またはハンドガード内にバッテリーを入れることが多いです。

 

ストックは段階的に伸縮できるタイプもあり、

体格に合わして大きさを調整できる。

 

セミ・フルオート機能が付いていて、銃によっては2、3点バーストが可能な銃もある。

 

連射が速いハイサイクルが標準のモノもあれば、改造してハイサイクル化も出来る。

価格はピンキリで、2万〜10万円ぐらいです。

 

電動アサルトライフルの利点

では、サバゲーで使用する上で電動アサルトライフルの利点は何か、説明いたします。

 

種類が豊富

商品のラインナップが豊富です。

オーソドックスなM4A1AKシリーズを始め、

マニアックなアサルトライフルが沢山出ています。

 

自分の好きなデザインの銃を選ぶことができるので、

個性的な装備を揃えることが出来ます。

 

性能関係なく外観で選ぶのも良いでしょう。

やはり愛着が湧けばその分大事に扱いますし、カスタムも捗りますので、カッコよさも重視しておこう。

 

アタッチメントが多い

ホロサイト イメージ画像

電動アサルトライフルはアタッチメントの種類が豊富です。

拡張マガジンからドットサイト・ホロサイトを始め、バイポッド等、沢山の種類のアタッチメントを装着出来ます。

 

自分のプレイスタイルに合わして選べるので、

様々なシチュエーションにも対応出来ますし、

電動アサルトライフル一丁で使い分けができるので、飽きがこないのもメリットです。

 

何よりも見栄えが良くなるので、アタッチメント一つだけでも気分が上がります。

 

精密射撃が容易

的 画像

中距離〜遠距離での射撃が安定して行えますので、

遠くの敵を容易にヒットをとることが出来ます。

 

形状上、構えると非常に安定してブレないのと、

サブマシガンより銃身が長いので弾道がズレるのを最小にすることができます。

 

エアガンによって違いもありますが、

特に東京マルイの次世代シリーズや、KRYTAC製のエアガンは突出して性能がいいでしょう。

 

その分値段は張りますが( ´∀`)

 

弾数が多い

BB弾 イラスト

マガジンの容量が大きいので、弾数も沢山入ります。

多弾マガジンを使用するとワンマグで200〜300発撃てれるので、

圧射撃や援護射撃に向いてます。

 

マガジンによっては500連発撃てる物もありますので、

アウトドアフィールドでフルオートを多用する際に持っていると便利でしょう。

 

サポーターとしての役割を遜色なく遂行するために必要なアタッチメントですので、

それを使用できるアサルトライフルはかなりの強みです。

 

バッテリー容量が大きい

バッテリー イラスト

弾数だけでなく、電動アサルトライフルは本体が大きいため、

容量が大きいバッテリーを入れることができます。

 

使い方にもよりますが、セミオートメインで使うと

バッテリー1本で、平気で1日持ったりします。

 

途中でバッテリー切れになったりする事が少ないので、快適にゲームを行えます。

 

バッテリーが少なくなると、

連射が効かなくなったり、初速が落ちたりとゲームに影響するので、

バッテリーが持つことに越したことはありません。

次世代シリーズ

次世代 エアガン

少し上述しましたが、東京マルイから出ている「次世代シリーズ」がとてもクオリティが高く

大人のオモチャとしての地位を確立しています。え( ´Д`)

 

M4A1をはじめ、AKシリーズSCARHK416、G36といったラインナップがあります。

 

電動ガンなのに反動を楽しめたり

オートストップというマガジン内の弾が切れたら射撃も止まる機能が付いたり、

金属パーツが多用されていたりと、リアルさを重視しつつも、

剛性がよくゲームでもしっかり使用できる優れものです。

 

次世代シリーズを使った後に普通の電動ガンを使うと、

「アレッ?」と思っちゃうような、体感的に違いが分かります。

 

電動アサルトライフルにしか次世代シリーズは出ていないので、

これを楽しめるのは電動アサルトライフルの大きな利点でしょう。

電動アサルトライフルの欠点

では反対に電動アサルトライフルの欠点は何か、説明いたします。

取り回しが難しい

特に初心者にはキツイかもしれません。

まず、重量が結構あります。

本体自体が大きかったり、金属パーツが多用されていたり等で重量が重くなってしまいます。

 

長く構えるのがキツかったり、エイムが少し鈍くなってしまうデメリットが出てくるでしょう。

 

また、全長が長いので近距離での取り回しが悪くなりますし、

狭い場所での扱いが難しくなります。

 

気になる方はアサルトライフルでもCQB用の近距離で扱える銃が出ているので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。

 

値段が高い

 

ピンキリですが、値段が高いです。

安くても2万5千円台から、高いものだと10万円以上します。

お金 イメージ画像

自分がほしいデザインの銃があっても、

マニアックすぎると値段がメチャメチャ高い場合が多いです。

 

そこそこサバゲーに気合入れてやるぐらいの方ならいいですが、

初めて買うとなると少し敷居が高く感じるでしょう。

 

値段相応と言えば値段相応なので何とも言えませんが、

1万円ぐらいで買えちゃう海外製の安物は筆者の経験上あまり信用してはいけません。

 

失敗したくない人は安心の東京マルイを選びましょう。

 

修理が難しい

ドライバー イメージ画像

電動ガン全てに言えることですが、モーターやスプリングを使用しているため構造が複雑です。

自分で直せないことはないですが、原因を探したり、部品の交換を行ったりするのはやはりハードルが高いです。

 

直すつもりで中身をイジッてたら逆に壊してしまったり、

思わぬことでBB弾を発射してしまってケガをする恐れもあります。

 

ちょっとでも無理だなっと思ったら、

買ったショップでお願いするか、修理してくれる所に持っていきましょう。

 

電動アサルトライフルの種類

利点・欠点を知ったところで、電動アサルトライフルにはどのような種類があるのかご紹介いたします。

 

M4A1・M16系

M4A1 イラスト2

定番ですね。

コルトファイヤーアーム社というアメリカの老舗銃器メーカーが製造しているアサルトライフルです。

 

アメリカ軍で採用されており、様々なアタッチメントがあります。

 

エアガンでも本物のパーツを流用できたりするので、こだわりの逸品を作成することができます。

AKシリーズ

AK47 画像

こちらもド定番

世界で一番製造されているAKシリーズ

AKの中でも色々種類があり、用途に合わせて使い分けます。

 

電動アサルトライフルではメーカーによってクオリティーが違ったり、性能も全く違います

様々なレビューを比較して選ぶとよいでしょう。

SCAR

SCAR イラスト

FNハースタル社というベルギーの銃器メーカーがアメリカ特殊部隊向けに開発した銃です。

 

東京マルイで「次世代シリーズ」として出しており、

撃っていて非常に楽しい電動アサルトライフルです。

G3シリーズ

G3

ドイツのヘッケラーアンドコック(H&K) 社が開発したアサルトライフル

透けたマガジンが特徴的です。

FAMAS

Famas

フランス軍で採用のFAMAS

ブルパップ式で取り回しが容易になっています。

89式 5.56mm小銃

89

自衛隊採用のジャパンクオリティ

自衛隊が好きな人はコレ買っちゃう。絶対

まとめ

電動アサルトライフルはサバゲーではオーソドックスな部類で

主に中距離~遠距離の交戦を得意としています。

 

値段はそこそこしますが、値段相応のクオリティと性能を持っているので、

サバゲーに気合を入れ始めた人にオススメです。

 

自分の好きな形の銃を選ぶもよし、性能を見て選ぶもよし、カスタムしまくるのもよし、

色々とできて楽しいと思います。

今回ご紹介したメリット・デメリットで後悔をしない、エアガン選びの参考になればと思っています。

ガスマシンガンの特性

サバゲー講師のM4セットアップ【トレポン】