クライタック

KRYTAC KRISS VECTOR SMG 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC KRISS VECTOR SMGの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと85m/sが最大で、KRISS VECTOR SMGは 85m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

1.スピードローダー(A部分)をマガジン弾込め部分(B部分)にノズルを刺す

2.プランジャーを押し込んで弾が入らなくなるまで入れる

 

装填方法

マガジン(A部分)をマガジン挿入部分(B部分)にカチッと収まるまで挿入する

 

射撃モード切り替え

セーフティ切り替え

セーフティ切り替え方法
←がセーフティ状態

→がセーフティ解除状態

 

射撃モード 選択

セミオート
単発づつ弾が出ます

 

2発バースト
トリガーを引くと、2発だけ弾がでます

 

フルオート
トリガーを引くと、連続して弾がでます

 

ストック折り畳みの仕方

畳み方

1.ストックリリースボタン(A部分)を押しながらストックを曲げる

2.フレームにストックがロックされるまで曲げる

開き方

3.ストックをフレームから離す

4.ストックがロックされるまで曲げる

 

ストック長さの調整

1.2mmの六角レンチ(E部分)で4つネジ(D部分・裏側にもあり)を緩める

2.ストックパッド(E部分)を引っ張って長さを調整したら、4つネジ(D部分)を締める

 

バッテリーの取り付け方法

1.グリップカバーリリースタブ(A部分)を矢印の方向に押し、グリップカバー(B部分)をピストルグリップ(C部分)から外す

2.コネクター(E部分)にバッテリーを繋げ、バッテリー(D部分)をグリップに挿入する

3.グリップカバーをはめ直す

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A部分)を90度外側(B)に曲げ、後方に下げる(C)または、ダストカバー(D部分)を手動で開けることで、ホップアップ調整ダイアル(E部分)を触ることができます

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、ダストカバーを締める

 

分解・組み立て方法

1.エアガンをセーフティに入れる

2.グリップカバー(A部分)を取り外し、バッテリー(B部分)を外す

3.上画像のようにピン留め(C部分)を三つ取り外す

4.上レシーバーと下レシーバーを離す

 

弾詰まり解消方法

1.分解・組み立て方法の通りにエアガンを分解する

2.ホップアップダイアル(A部分)を “0” にする

3.クリーニングロッド(B部分)をバレルから差し込み、詰まったBB弾(C部分)を押し出す

4.エアガンを組み立てる

 

バネの開け方

1.下後方のピン留め(A部分)を取り外す

2.下前方のピン留めにあるプラスネジ(B部分)をドライバーで外す

3.スプリングプレート(C部分)を押さえながら、下前方のピン留め(D部分)を外す

4.スプリングガイド(E部分)と共にスプリングプレート(C部分)を外し、メインスプリング(F部分)も外す

5.メインスプリング(F部分)を自分の変えたいメインスプリング(G部分)に付け替える

6.メインスプリングとスプリングプレートを組み立てなおす

7.ピンを全て留める

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
マガジンで弾が出ない
  1. マガジン内に弾が詰まっている
  2. 内部故障
  1. マガジンを軽く叩いたり、振る
  2. カスタマーサービスに相談

KRYTAC WAR SPORT LVOA-C / LVOA-S 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC WAR SPORT LVOA-C / LVOA-Sの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、WAR SPORT LVOA-C / LVOA-Sは99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

大容量マガジン

1.マガジンを、BB弾入れが上になるよう縦に置きます。
フタ(上画像のA)を開け、BB弾がいっぱいになるまで入れてください。

2.BB弾がいっぱいになったら、フタ(A)を締め、ゼンマイ(上画像のB部分)を前に、カチカチという音が変わるまで回します。

 

普通マガジン

1.マガジン頭部にあるノズルにスピードローダー、またはその他のマガジンローダーを挿入する。

2.ローダーをマガジンに入れるよう押し込む

3.マガジンにBB弾がいっぱいになったらBB弾を入れるのをやめる。無理に押し込まないように!

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.射撃モードをセーフティにし、ストック両側にあるリリースボタン(A部分)を押してカバーを取る

2.ヌンチャクバッテリーまたはLiPoバッテリーをプラグ(B部分)にしっかり繋げ、ストック内に収める
a. LiPoバッテリーはストック後部に
b. ヌンチャクバッテリーはストック内のチューブの中に

3.ツメ(E部分)を先に付けてカバーを締める

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を目いっぱい後ろに引き、ボルトプレート(B)を開ける。

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、リリースボタン(D)を押し、ボルトプレートを締める。

 

弾詰まり解消・インナーバレルの取り外し方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにし、マガジンを抜いておく。

2.ストックカバーとバッテリーを取り外す

3.チャージングハンドルを引き、ボルトプレートを開ける

4.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

5.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す
(B部分のボルトキャッチレバーが外れることがあるので、気を付けるように!)

6.上レシーバーからホップアップとインナーバレルを取り出す。

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む

2.ボルトキャッチレバーが元の位置にあることを確認し、上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ボルトリリースボタン(A)を取り外す

3.ストック調整タブ(B部分)を押しながらストック(C部分)を引き、バッファチューブ(D部分)から取り外す

4.プラスドライバーで、バッファチューブ(D部分)内にあるネジ(E部分)とワッシャー(F部分)を取り外す

5.バッファチューブ(D部分)を取り外す

6.スリングプレート(G部分)を取り外す

 

7.プラスドライバーでマガジンリリースボタンのネジ(H部分)を外し、リリースボタン(I部分)も取り外す

8.グリップ底部、モータープレート(K部分)にあるネジ2つ(J部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

9.モーターのケーブル(L部分)を抜き、モーター(M部分)を取り外す

10.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(N部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(O部分)を外す

11.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(P部分)を取り外す

 

12.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(Q部分)を外し、ピン(R部分)を押し出して反対側から取り出す

13.2.5ミリのポンチ(S部分)でボディピン(T部分)を押し、反対側から取り出す

14.射撃モードスイッチ(U部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(V部分)を下レシーバーから外す

15.8㎜の六角レンチ(W)でスプリングガイド(X部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(Y部分)を取り出す

16.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談

KRYTAC Trident MK Ⅱ PDW 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC MK Ⅱ PDWの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、Trident MK Ⅱ PDW は99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

大容量マガジン

1.マガジンを、BB弾入れが上になるよう縦に置きます。
フタ(上画像のA)を開け、BB弾がいっぱいになるまで入れてください。

2.BB弾がいっぱいになったら、フタ(A)を締め、ゼンマイ(上画像のB部分)を前に、カチカチという音が変わるまで回します。

 

普通マガジン

1.マガジン頭部にあるノズルにスピードローダー、またはその他のマガジンローダーを挿入する。

2.ローダーをマガジンに入れるよう押し込む

3.マガジンにBB弾がいっぱいになったらBB弾を入れるのをやめる。無理に押し込まないように!

 

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.ストック(A部分)を開け、2.5㎜の六角レンチ(D部分)でストックキャップ(C部分)から六角ネジ(B部分)を取り外す

2.ストックのキャップ(C部分)を取り外す

3.小型バッテリー(E部分)をコネクターに取り付ける

4.ケーブルを折り畳み、バッテリーと一緒にストック内に入れる

5.キャップを取り付け、2.5㎜の六角レンチでしっかりネジを締める

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を目いっぱい後ろに引き、ボルトプレート(B)を開ける。

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、リリースボタン(D)を押し、ボルトプレートを締める。

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

分解の仕方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにする

2.バッテリーを外す(上記バッテリーの取り付け方法参照)

3.チャージングハンドルを引き、ボルトプレートを開ける

4.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

5.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す
(B部分のボルトキャッチレバーが外れることがあるので、気を付けるように!)

6.上レシーバーからホップアップとインナーバレル(C部分)を取り出す。

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む

2.ボルトキャッチレバーが元の位置にあることを確認し、上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

 

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ボルトリリースボタン(A)を取り外す

3.ストック(C部分)底部にあるネジ(B部分)二つを2.5㎜の六角レンチで外す

4.ストック(C部分)を取り外す

5.バッファチューブからネジ(D部分)をプラスドライバーで取り外す

6.バッファチューブを取り外す

7.スリングプレート(G部分)を取り外す

 

8.プラスドライバーでマガジンリリースボタンのネジ(G部分)を外し、リリースボタン(H部分)も取り外す

9.グリップ底部、モータープレート(J部分)にあるネジ2つ(I部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

10.モーターのケーブル(K部分)を抜き、モーター(L部分)を取り外す

11.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(M部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(N部分)を外す

12.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(O部分)を取り外す

 

13.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(P部分)を外し、ピン(Q部分)を押し出して反対側から取り出す

14.2.5ミリのポンチ(R部分)でボディピン(S部分)を押し、反対側から取り出す

15.射撃モードスイッチ(T部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(U部分)を下レシーバーから外す

16.8㎜の六角レンチ(V)でスプリングガイド(W部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(X部分)を取り出す

17.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

 

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談

KRYTAC Trident MK Ⅱ CRB SPR 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC MK Ⅱ CRB SPRの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、Trident MK Ⅱ CRB SPR は99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

大容量マガジン

1.マガジンを、BB弾入れが上になるよう縦に置きます。
フタ(上画像のA)を開け、BB弾がいっぱいになるまで入れてください。

2.BB弾がいっぱいになったら、フタ(A)を締め、ゼンマイ(上画像のB部分)を前に、カチカチという音が変わるまで回します。

 

普通マガジン

1.マガジン頭部にあるノズルにスピードローダー、またはその他のマガジンローダーを挿入する。

2.ローダーをマガジンに入れるよう押し込む

3.マガジンにBB弾がいっぱいになったらBB弾を入れるのをやめる。無理に押し込まないように!

 

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.射撃モードをセーフティにし、ストック両側にあるリリースボタン(A部分)を押してカバーを取る

2.ヌンチャクバッテリーまたはLiPoバッテリーをプラグ(B部分)にしっかり繋げ、ストック内に収める
a. LiPoバッテリーはストック後部に
b. ヌンチャクバッテリーはストック内のチューブの中に

3.ツメ(E部分)を先に付けてカバーを締める

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を目いっぱい後ろに引き、ボルトプレート(B)を開ける。

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、リリースボタン(D)を押し、ボルトプレートを締める。

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

分解の仕方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにし、マガジンを抜いておく。

2.ストックカバーとバッテリーを取り外す

3.チャージングハンドルを引き、ボルトプレートを開ける

4.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

5.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す
(B部分のボルトキャッチレバーが外れることがあるので、気を付けるように!)

6.上レシーバーからホップアップとインナーバレルを取り出す。

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む

2.ボルトキャッチレバーが元の位置にあることを確認し、上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

 

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ボルトリリースボタン(A)を取り外す

3.ストック調整タブ(B部分)を押しながらストック(C部分)を引き、バッファチューブ(D部分)から取り外す

4.プラスドライバーで、バッファチューブ(D部分)内にあるネジ(E部分)とワッシャー(F部分)を取り外す

5.バッファチューブ(D部分)を取り外す

6.スリングプレート(G部分)を取り外す

 

7.プラスドライバーでマガジンリリースボタンのネジ(H部分)を外し、リリースボタン(I部分)も取り外す

8.グリップ底部、モータープレート(K部分)にあるネジ2つ(J部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

9.モーターのケーブル(L部分)を抜き、モーター(M部分)を取り外す

10.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(N部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(O部分)を外す

11.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(P部分)を取り外す

 

12.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(Q部分)を外し、ピン(R部分)を押し出して反対側から取り出す

13.2.5ミリのポンチ(S部分)でボディピン(T部分)を押し、反対側から取り出す

14.射撃モードスイッチ(U部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(V部分)を下レシーバーから外す

15.8㎜の六角レンチ(W)でスプリングガイド(X部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(Y部分)を取り出す

16.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

 

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談

KRYTAC Trident LMG 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC Trident LMGの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、Trident LMGは99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン バッテリー取り付け 弾込め方法

ボックスマガジン

1.矢印(B部分)の方向に沿ってフタ(C部分)を開ける

2.9Vバッテリーを繋げ、マガジン空洞内(D部分)にバッテリーを入れる

3.フタ(E部分)を先に付け、F部分でしっかりフタをする

 

弾込め

1.ボックスマガジン頭部にあるフタを開け、BB弾がいっぱいになるまで流し込む

2.マガジン裏側にある予備ラッチ(A部分)を上にあげることで、更にBB弾が入るようになります

3.マガジン底部にある装填ボタン(B部分)を押して射撃できる状態になります

4.射撃の間に、装填ボタン(B部分)を押すか、ダイアル(C部分)を回すことで再度装填できます

5.弾切れになったらマガジンを横にし、予備ラッチ(D部分)を開けてBB弾を入れる

 

トラブルシューティング:マガジン

1.ボックスマガジン内のモーターから音がしない
a.バッテリーがちゃんと繋がっているか確認
c.バッテリー残量があるか確認

2.音はするが、BB弾がでない
a.装填ボタン(B部分)を更に押す
b.BB弾が入っていることを確認する
c.サービスセンターに相談

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.射撃モードをセーフティにし、ストック両側にあるリリースボタン(A部分)を押してカバーを取る

2.ヌンチャクバッテリーまたはLiPoバッテリーをプラグ(B部分)にしっかり繋げ、ストック内に収める
a. LiPoバッテリーはストック後部に
b. ヌンチャクバッテリーはストック内のチューブの中に

3.ツメ(E部分)を先に付けてカバーを締める

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を下にさげ、後方に押し込み、ホップアップ調整ダイアルが見える状態にする

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることでホップアップ調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

分解の仕方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにする

2.ストックカバーを外しバッテリーも外す(上記バッテリーの取り付け方法参照)

3.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

4.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す

5.上レシーバーからホップアップとインナーバレル(B,C部分)を取り出す。

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む
ホップアップがレシーバーと並ぶように気を付ける

2.慎重に上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

 

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ストック調整レバー(A部分)を押しながらストック(B部分)をスライドさせて、バッファーチューブ(C部分)から外す

3.バッファーチューブ(C部分)内にあるネジ(D部分)とワッシャー(E部分)をプラスドライバーで外す

4.バッファーチューブ(C部分)を外す

5.スリングプレート(F部分)を外す

6.マガジンリリースボタン(H部分)のネジ(G部分)をプラスドライバーで外し、マガジンリリースボタンも取り外す

 

7.グリップ底部、モータープレート(J部分)にあるネジ2つ(I部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

8.モーターのケーブル(K部分)を抜き、モーター(L部分)を取り外す

9.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(M部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(N部分)を外す

10.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(O部分)を取り外す

11.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(P部分)を外し、ピン(Q部分)を押し出して反対側から取り出す

 

 

12.2.5ミリのポンチ(R部分)でボディピン(S部分)を押し、反対側から取り出す

13.射撃モードスイッチ(T部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(U部分)を下レシーバーから外す

14.8㎜の六角レンチ(V)でスプリングガイド(W部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(X部分)を取り出す

15.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

 

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談

KRYTAC ALPHA SDP 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC ALPHA SDPの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、Alpha SDPは99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

大容量マガジン

1.マガジンを、BB弾入れが上になるよう縦に置きます。
フタ(上画像のA)を開け、BB弾がいっぱいになるまで入れてください。

2.BB弾がいっぱいになったら、フタ(A)を締め、ゼンマイ(上画像のB部分)を前に、カチカチという音が変わるまで回します。

 

普通マガジン

1.マガジン頭部にあるノズルにスピードローダー、またはその他のマガジンローダーを挿入する。

2.ローダーをマガジンに入れるよう押し込む

3.マガジンにBB弾がいっぱいになったらBB弾を入れるのをやめる。無理に押し込まないように!

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.ストック(A部分)を開け、2.5㎜の六角レンチ(D部分)でストックキャップ(C部分)から六角ネジ(B部分)を取り外す

2.ストックのキャップ(C部分)を取り外す

3.小型バッテリー(E部分)をコネクターに取り付ける

4.ケーブルを折り畳み、バッテリーと一緒にストック内に入れる

5.キャップを取り付け、2.5㎜の六角レンチでしっかりネジを締める

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を目いっぱい後ろに引き、ボルトプレート(B)を開ける。

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、リリースボタン(D)を押し、ボルトプレートを締める。

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

分解の仕方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにする

2.バッテリーを外す(上記バッテリーの取り付け方法参照)

3.チャージングハンドルを引き、ボルトプレートを開ける

4.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

5.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す
(B部分のボルトキャッチレバーが外れることがあるので、気を付けるように!)

6.上レシーバーからホップアップとインナーバレル(C部分)を取り出す。

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む

2.ボルトキャッチレバーが元の位置にあることを確認し、上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

 

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ボルトリリースボタン(A)を取り外す

3.ストック(C部分)底部にあるネジ(B部分)二つを2.5㎜の六角レンチで外す

4.ストック(C部分)を取り外す

5.バッファチューブからネジ(D部分)をプラスドライバーで取り外す

6.バッファチューブを取り外す

7.スリングプレート(G部分)を取り外す

 

7.プラスドライバーでマガジンリリースボタンのネジ(H部分)を外し、リリースボタン(I部分)も取り外す

8.グリップ底部、モータープレート(K部分)にあるネジ2つ(J部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

9.モーターのケーブル(L部分)を抜き、モーター(M部分)を取り外す

10.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(N部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(O部分)を外す

11.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(P部分)を取り外す

 

12.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(Q部分)を外し、ピン(R部分)を押し出して反対側から取り出す

13.2.5ミリのポンチ(S部分)でボディピン(T部分)を押し、反対側から取り出す

14.射撃モードスイッチ(U部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(V部分)を下レシーバーから外す

15.8㎜の六角レンチ(W)でスプリングガイド(X部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(Y部分)を取り出す

16.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

 

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談

KRYTAC ALPHA CRB 分解・掃除・メンテナンス ざっくり日本語版マニュアル・説明書・使い方 翻訳

KRYTAC ALPHA CRBの英語マニュアルをざっくり大事そうなところだけ翻訳したので、参考までにご参照ください。

 

初速設定

エアソフトガンの初速の設定が書かれています。
日本だと99 m/s以下じゃないと駄目で、Alpha CRBは99 m/s ・110 m/s・120 m/sで3通りあるため、要確認する必要があります。

初速の調整の方法は後述する「Main Spring Access」バネの開け方でご紹介いたします。

 

マガジン 弾込め方法

大容量マガジン

1.マガジンを、BB弾入れが上になるよう縦に置きます。
フタ(上画像のA)を開け、BB弾がいっぱいになるまで入れてください。

2.BB弾がいっぱいになったら、フタ(A)を締め、ゼンマイ(上画像のB部分)を前に、カチカチという音が変わるまで回します。

 

普通マガジン

1.マガジン頭部にあるノズルにスピードローダー、またはその他のマガジンローダーを挿入する。

2.ローダーをマガジンに入れるよう押し込む

3.マガジンにBB弾がいっぱいになったらBB弾を入れるのをやめる。無理に押し込まないように!

 

射撃モード切り替え

左から順番に、セーフティ・セミ・フルオート

切り替え時にトリガーを引かないように注意してください!

 

バッテリーの取り付け方法

1.射撃モードをセーフティにし、ストックの両サイドにあるリリースボタン(上画像Aの部分)を押しながらカバーを取り外す。

2.バッテリーのコネクターを上画像Bの通りに、カチッと鳴るまで取り付ける。

3.バッテリーをストックの中にあるチューブに入れ込む

4.カバーを取り付ける

 

ホップアップ調整

1.チャージングハンドル(A)を目いっぱい後ろに引き、ボルトプレート(B)を開ける。

2.ダイアルをカチカチ上げ下げすることで調整できます。

3.数字が増えるほどホップアップが強くなり、数字が減るとホップアップが弱くなります。

4.調整が済んだら、リリースボタン(D)を押し、ボルトプレートを締める。

 

弾詰まり解消・インナーバレルの取り外し方

インナーバレルの取り外し方

1.セーフティモードにし、マガジンを抜いておく。

2.ストックカバーを取り外す

3.バッテリーを取り外す

4.チャージングハンドルを引き、ボルトプレートを開ける(画像の絵が4と5で逆になってる?)

5.フロントピン(上画像のA部分)をレシーバーから取り外す

6.上レシーバーをスライドさせて、下レシーバーから取り外す
(B部分のボルトキャッチレバーが外れることがあるので、気を付けるように!)

7.上レシーバーからホップアップとインナーバレルを取り出す。(マニュアルだと6番目が重複してる?)

 

弾詰まり・ジャム解消方法

1.インナーバレルを取り外す

2.ホップアップレバー(上画像B部分)をインナーバレルから持ち上げる

3.クリーニングロッドをインナーバレル前部から差し込み、インナーバレル後部へ貫通するようBB弾を押し込む

4.バレルをのぞき込み、ジャムが解消できたか確認する。

5.組み立てなおす

 

組み立て方

1.ホップアップ、インナーバレルを上レシーバーに差し込む

2.ボルトキャッチレバーが元の位置にあることを確認し、上レシーバーと下レシーバーを取り付ける

3.ピンを取り付ける

 

バネの開け方

1.エアガンを分解する(上記インナーバレルの取り外し方で説明)

2.ボルトリリースボタン(A)を取り外す

3.ストック調整タブ(B部分)を押しながらストック(C部分)を引き、バッファチューブ(D部分)から取り外す

4.プラスドライバーで、バッファチューブ(D部分)内にあるネジ(E部分)とワッシャー(F部分)を取り外す

5.バッファチューブ(D部分)を取り外す

6.スリングプレート(G部分)を取り外す

 

7.プラスドライバーでマガジンリリースボタンのネジ(H部分)を外し、リリースボタン(I部分)も取り外す

8.グリップ底部、モータープレート(K部分)にあるネジ2つ(J部分)をプラスドライバーで取り外し、モータープレートも外す
注意:真ん中のモーター調整ネジは取り外さないように!

9.モーターのケーブル(L部分)を抜き、モーター(M部分)を取り外す

10.モーターがついてたグリップ内にあるネジ(N部分)をプラスネジで取り外し、グリップ(O部分)を外す

11.1.5ミリの六角レンチで、射撃モード切替スイッチ(P部分)を取り外す

 

12.2.5ミリの六角レンチで後レシーバーピンのネジ(Q部分)を外し、ピン(R部分)を押し出して反対側から取り出す

13.2.5ミリのポンチ(S部分)でボディピン(T部分)を押し、反対側から取り出す

14.射撃モードスイッチ(U部分)をセーフティとセミオートの間にし、ギアボックス(V部分)を下レシーバーから外す

15.8㎜の六角レンチ(W)でスプリングガイド(X部分)を押しながら90度反時計回りに回し、スプリングガイドとスプリング(バネ)(Y部分)を取り出す

16.組み立ては逆の手順で!

 

掃除・メンテナンス

1.外装パーツについた埃や泥をふき取る

2.分解方法で説明した通りにバレルとホップアップ部分(A)を取り出す

3.ホップアップ調整ダイアル(B部分)を引き抜き、ホップアップ調整レバー(C部分)を上に上げる

4.きれいな布(眼鏡ふきみたいなやつ)(D部分)でクリーニングロッド(E部分)に巻き付ける

 

5.クリーニングロッドをバレル後部から差し入れ、BB弾が通る方向に向かってきれいにする

6.ホップアップ調整ダイアルとホップアップ調整レバーをもとの位置に戻す

7.反対の手順で元に戻す

 

トラブルシューティング

症状 原因 解決方法
射撃できない/音が出ない
  1. セーフティがONになっている
  2. バッテリーが無い、少ない
  3.  ヒューズが切れている
  4. 接触不良
  1. セミ・フルオートに切り替える
  2. バッテリーを変える
  3. 新しいヒューズに変える
  4. カスタマーサービスに相談
モーターは動くが、射撃できない マガジン不良 マガジンがきちんと取り付けられているか確認
ちゃんと弾が込められているか確認
マガジンが痛んでいないか確認
短時間でモーター・バッテリが熱くなる
  1. バッテリーが痛んでいる
  2. 接続端子が破損
  1. バッテリーを交換・検査
  2. カスタマーサービスに相談
セミオートがうまく機能しない バッテリー電圧または放電が高すぎる バッテリーを交換
セミオートがまったく機能しない 断路器が機能していない セーフティー→フルオート→セミの順に切り替えてみる
連射が遅くなる バッテリーが少ない 充電する
空回り・ノイズがでる モーターの速さが合っていない カスタマーサービスに相談
BB弾が上に飛ぶ ホップアップ調整が強すぎる ダイアルを下げる
BB弾が下に飛ぶ ホップアップ調整が弱すぎる ダイアルを上げる
BB弾が二重に飛ぶ・転がりながら出る
  1. ホップアップチャンバー内のグリスが多すぎる
  2. ホップアップが機能していない
  1. 最低200発撃ち、グリスを慣らす
  2. ホップアップ機能をONにする
ホップアップが調整できない 調整アームが機能していない 調整アームを再度確認(上記で分解で説明)
弾詰まり
  1. 粗悪なBB弾の使用
  2. バレルに異物が混入
  1. いいBB弾をつかいましょうね
  2. 上記、掃除・メンテナンスで説明
大容量マガジンで弾が出ない
  1. 弾が込められていない
  2. マガジン内に弾が詰まっている
  3. 内部故障
  1. マガジン底部のダイアルを回す
  2. マガジンを軽く叩いたり、振る
  3. カスタマーサービスに相談