タクティカルリロード

【サバゲー上達】クリックリロードの仕方 ハンドガン編(スピードリロード)【CQB・UAB・テクニック】

ハンドガン イメージ画像5

はじめに

マガジンをたらふく持って戦場に赴いたはいいが、

リロードに手間取り無防備のままヒットを取られた経験はあるのではないでしょうか。

 

ヒットを取られるまで行かずとしても、

もたついてタイムロスして大事な時にヒットを取れなかったことが何度も経験されているかと思います。

 

今回はそんな苦い思いをしない為に、

マガジンチェンジを素早く行える方法、

 

クイックリロード(スピードリロード)

 

の仕方をご紹介いたします。

 

クイックリロードの仕方

まず、クイックリロード(スピードリロード)とは、読んで字のごとく

 

「素早く弾を再装填する」という意味です。

 

早速クイックリロードの仕方を説明していく。

 

マガジンポーチを使う

最低限マガジンをしまう場所を確保するのと、素早くマガジンを取り出せるように、

マガジンポーチを用意しておきましょう。

 

ポケットでもいいですが、

取り出すのにもたついたり

途中で落としてしまう可能性もある。

 

自分の使う銃のマガジン用のポーチを買っておきましょう。

マガジンポーチを選ぶ際ですが、

ナイロン製でカバーが付いているのはマガジンを落としにくいメリットがあるが、

いちいちカバーを外さなければならないため時間ロスになる。

 

オススメは樹脂製で、

マガジンを引き抜くだけでリロードができるタイプを買っておくとスピードリロードしやすいです。

 

ファストリロードの手順

マガジンポーチを用意したら、早速クリックリロードの手順の説明に入る。

別名:コンバットリロード、エマージェンシーリロード

このファストリロードはマガジンを痛める可能性が大なので、床が柔い場所等で練習しましょう。

 

1.弾切れを確認

ファストリロードの手順1

 

2.正面を向きつつ、肘を横腹に付ける

ファストリロードの手順2

肘を横腹に付けることで、マガジンを入れる位置を毎回同じに出来ます。

 

3.マガジンリリースボタンを押す

ファストリロードの手順3
手首をひねってマガジンを引っこ抜くと良い

 

4.3と同時に反対の手で予備マグを取り出す

ファストリロードの手順4

人差し指をマガジンの全面に置くと入れやすくなる

 

5.マガジンを装填

ファストリロードの手順5

6.スライドリリース

ファストリロードの手順6

最初は落ち着いて一個一個の動作を覚え、

慣れてきたら同時進行できるようにしましょう!

フィールド内で行った際にマガジンを拾い忘れないように!

 

マガジンを痛めない方法

素早くリロードを行いたいとは言え、

下がコンクリなどでマガジンを痛めたくない方もいらっしゃるかと思います。

 

なのでファストリロードよりかスピードは劣るが、

素早くマガジンを替えつつマガジンを痛めない方法を紹介します。

 

1.弾切れを確認

ファストリロード マガジンを痛めない方法1

 

2.先にマガジンポーチから予備マグ取り出す

ファストリロード マガジンを痛めない方法2

取り出すときに人差し指と中指に挟む

 

3.2と同時進行で利き肘を横腹に付ける

ファストリロード マガジンを痛めない方法3

 

4.マガジンリリースボタンを押す

 

5.マガジンを親指人差し指でキャッチする

(中指と薬指でも良い)やりやすい方で!

ファストリロード マガジンを痛めない方法4

 

6.予備マグを差し込む

ファストリロード マガジンを痛めない方法5

 

7.スライドリリース

ファストリロード マガジンを痛めない方法6

 

タクティカルリロードの場合、予備マグをポーチに戻す

ファストリロード マガジンを痛めない方法7

 

これも練習をしておかないと咄嗟にできないので、慣れておきましょう!

 

マガジンを無くす心配もなくなりますし、

結構サバゲーで重宝するリロードの仕方です。

 

最後に

クイックリロードを習得することで咄嗟の時に対応できたり、

周りからも一目置かれるでしょう。

 

しかし、クイックリロードは余裕のないときに行う技なので、

ある程度先のことを予想してタクティカルリロードをしておくのもスマートでしょう。

 

タクティカルリロードの仕方

 サバゲー日記 リロードでマガジンが飛び交うCQB(謎 CQB FIELED BUDDY

【サバゲー上達】タクティカルリロードとは メリット・デメリット 【CQB・UAB・テクニック】

マガジン 画像

はじめに

サバゲーやゲームをしていて、

 

タクティカルリロード

 

という言葉を一度でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

タクティカルリロードを行うことで

戦術的なゲームをすることができ、遊びの幅が広がると思います。

 

今回は、タクティカルリロードをする

 

メリット・デメリット

 

を説明し、

 

有効なタクティカルリロード

 

ができる方法をご紹介します。

 

タクティカルリロードとは?

まず、タクティカルリロードとは、

マガジン全弾撃ち切る前に新しいマガジンに交換することです。

 

例えばマガジンの弾数が30発の場合、20発撃った後にマガジンを交換するとタクティカルリロードになります。

(基本的に、チャンバー内に弾が一発でも残った状態でマガジンを交換するとタクティカルリロード)

 

チャンバーに弾が残った状態でリロードをするため、

マガジン交換後に撃鉄を起こさなくてもいい(銃による)

 

また、弾が残ったマガジンは

マガジンポーチまたはダンプポーチに入れておく。

 

タクティカルリロードのメリット

マガジン 画像2

タクティカルリロードをする上でのメリットを紹介します。

タクティカルリロードのメリット

 

・状況に合わせて弾切れを無くすことができる

・リロードが速くなる(コッキング不要)

・敵に弾数を誤認識させることができる

 

ゲームをしていると、

 

索敵→交戦→沈静化

 

の流れが繰り返しあるが、前に弾を消費してしまったがために

交戦時に弾切れを起こしてしまうことがある。

 

弾切れであったがためにヒットを取られてしまうが、

タクティカルリロードで防止することができることが大きなメリットであろう。

 

その他にも撃鉄を起こさなくてもいいので、

咄嗟の場合でも素早く対処できたり、

撃ち合いで相手の意図しないタイミングに撃ち込めたりできる。

 

タクティカルリロードのデメリット

マガジン 画像3

反対にタクティカルリロードのデメリットを紹介します。

タクティカルリロードのデメリット

 

・マガジンを沢山用意する必要がある

・残弾数の把握が難しい

・弾込めが面倒になる

 

リロードを多用するため、予備のマグを多めに用意する必要がある。

沢山タクティカルリロードをすると、

どのマガジンに何発残っているかの把握が難しくなります。

 

また、ゲーム終了後に弾を込めるマガジンが増えるため、

弾込めが面倒になるといったデメリットがあげられます。

 

といってもタクティカルリロードをするほうがゲーム的には面白いですよ!

 

有効なタクティカルリロード

ライフル 構える人 

このタクティカルリロードを上手く活用することで、

撃ち合いや攻めで有利になれます。

 

まず、マガジンに何発入っているのか把握し、

できれば撃った数も把握しましょう。

 

目安として、マガジン全弾から半分撃ち切ったあたりからタイミングを見計らってタクティカルリロードすると良いでしょう。

 

タクティカルリロードのタイミングですが、

交戦と交戦の間、敵に遭遇していない余裕のある時に行います。

 

しかし、交戦中で切羽詰まっている状況では、

スピードリロードを併用することで対応できます。

 

また、使用したマガジンは通常ダンプポーチに入れますが、

沢山マガジンが入るとどのマガジンに何発入っているのか把握が難しくなります。

 

なので、使用したマガジンをマガジンポーチに入れ直すと、

どの位置に使ったマガジンがあるのか把握が簡単になります。

 

最後に

ハンドガンの画像

タクティカルリロードのデメリットがある反面、

ゲームを楽しく効果的に進めるメリットのが大きいです。

 

マガジンを余分に用意したりと面倒が増えますが、

タクティカルリロードを取り入れることで

戦術的な攻め方が増え、よりサバゲーが楽しくなります。

 

是非、フィールドに出た際に意識してタクティカルリロードを活用してみてください!

・クイックリロードの仕方【ハンドガン編】
・クイックリロードの仕方【アサルトライフル編】

 【タクトレ】「タクティカルリロード:マガジンを落とさずにリロードする方法」 MOTO Training Tips17 練習紹介編 [サバゲー]