コッキング

【サバゲー上達法】エアコキショットガン 激重のコッキングを軽くする方法 「テクニック・CQB・技」

ショットガン イメージ

はじめに

エアコキショットガン、

コッキング滅茶苦茶重いですよね

 

手軽に使えてメンテナンスフリーでとってもエコなエアコキショットガンなんですが、

3同時発射タイプ東京マルイ製CYMA製はとにかく

 

コッキングが重いです。

 

最初はなんじゃコリャ!

 

って思われる方もいらっしゃると思いますが、

力の入れ方コツを掴むと楽にコッキングができるようになります。

(それでも重いですが)

 

今回はエアコキショットガンのコッキングのコツについて説明していきます。

 

コッキングのコツ

結論から言うと、両腕の力を入れてコッキングする事でコッキングが楽になります。

 

まず、コッキングが重く感じる要因は、

コッキングする側の腕だけでコッキングしているからです。

 

ストック付きのエアコキショットガンだと尚更ですが、

腕一本だけでコッキングしようとして結果、

片腕だけがムキムキになってしまいます。

 

両腕で力を入れるコツですが、

コッキングする側の腕は普通に手前に引いていって、

グリップを握っている側の腕で前に押すようにします。

 

ショットガン コッキング

ダブルの力でコッキングの重さを分散する寸法です。

 

滑り止めを付ける

コツというよりコッキングがより楽になるための小技

コッキングする部分滑り止めシールを貼ってやると、

握力をかけずに楽にコッキングができるようになります。

 

意外とガッチリ持ててコッキングできるのでやり易くなります。

 

改造を施す

難易度はとても上がりますが、

3発同時発射の構造を変えて、

2発同時発射にするようにします。

 

筆者が、むかーし掲示板で見た方法で、やり方は分かりません(笑)

恐らく3つあるバレルの一つを塞いでスプリングを変えればいいのかな。

 

やり方知っている人いたら教えてください。

 

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【サバゲー上達】エアコキリボルバーの特性 種類 メリット・デメリット

リボルバー イラスト

はじめに

コキコキ…パキュ

リボルバー、カッコいいですよね。

 

主に東京マルイマルゼンから発売されているエアコキリボルバーですが、

サバゲーで使用する上でエアコキリボルバーはどのような位置付けなのか、

 

利点欠点は何か説明したいと思います。

 

エアコキリボルバーの特徴

エアコキリボルバーはハンマーを起こすことでグリップ内にあるエアータンクの空気を圧縮し、

その圧力を利用してBB弾を発射させます。

 

リアルカートリッジ後部にあるパッキンにBB弾を装填し、

シリンダー内にあるチャンバーにリアルカートリッジを差し込むことで、弾の装填が完了します。

 

装弾数はリアルカウントで6発入ります。

 

ネタ武器と言えば失礼ですが、

装弾数と連射を考慮するとサバゲーではかなり不利のエアガンになります。

 

サブ武器かお座敷での練習用として活用するのがいいでしょう。

 

エアコキリボルバーのメリット

エアコキリボルバーをサバゲーで使用する利点を説明いたします。

 

どこでも射撃できる

エアコキ全般に言えることですが、

己の力さえあればどこでも射撃が行えます。

 

バッテリーの充電をしたりガスを注入することが無いのででしょう。

 

とっても安価

お金 イメージ画像

お手軽に購入できるお値段で手に入ります。

大体3000〜4000円ほどで買えます。

 

オートマチックのエアコキハンドガンと比べたら1000円ほど高いですが、

シリンダーが回るギミック等精巧な部分を考慮すれば値段相応でしょう。

 

ちょいロマン

やっぱリボルバーといったらロマン!

 

ガスリボルバー程までいきませんが、

シリンダーの回転を楽しめたり弾の装填をリアルに行えたり等、

ちょっぴりロマンを感じられるでしょう。

 

外観はプラ製ですが、良く作られているので見た目もいいです。

 

軽い

本体の重さが軽量なので、取り回しが容易に行えます。

 

400〜500グラム程度でしょうか。

 

長く構えても全然疲れないので、構え方の練習で使うにいいでしょう。

 

エアコキリボルバーのデメリット

では反対にエアコキリボルバーの欠点を説明いたします。

 

コッキングが重い

けっこうキツイです。

両手で構えてコッキングしないと無理なレベルで硬いです。

 

たまに指がズリっと擦って痛くなる時もあります。

 

力の入れ方等コツを掴むとコッキングしやすくなるでしょう。

 

ちょいチープ

プラ製だったりでガスリボルバーと比べると見た目はちょいチープです。

 

チープとは言いませんが、ちょいチープです。

値段相応といえば値段相応でしょう。

 

シングルアクションのみ

エアコキリボルバーはシングルアクションのみでの射撃になります。

ダブルアクションがないので連射が効かず、一発を外すと危ないです。

 

エアコキリボルバーの種類

エアコキリボルバーを出している主なメーカーを紹介致します。

 

東京マルイ

リアルカートリッジタイプで装弾数はドキドキの6発

10歳用と18歳用があり、M19パイソンの2種類があります。

 

クラウン

東京マルイ同様、リアルカートリッジで装弾数は6発

10歳用と18歳用でM19パイソンの2種類です。

 

デリンジャー

隠し要素プンプンのデリンジャー。

リボルバーというよりは、、、デリンジャー

袖に隠し持ってみたり…

 

まとめ

エアコキリボルバーはとても安価で手に入りやすい反面、

実際のサバゲーで使用するのは難しいです。

 

リボルバーアクションを手軽に楽しみたかったり、構

え方の練習で使用する分にはいいでしょう。

 

値段相応のオモチャなので、ネタ武器として使用するのも面白いかもしれませんね。

 

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【サバゲー上達】タクティカルリロードとは メリット・デメリット 【CQB・UAB・テクニック】

マガジン 画像

はじめに

サバゲーやゲームをしていて、

 

タクティカルリロード

 

という言葉を一度でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

タクティカルリロードを行うことで

戦術的なゲームをすることができ、遊びの幅が広がると思います。

 

今回は、タクティカルリロードをする

 

メリット・デメリット

 

を説明し、

 

有効なタクティカルリロード

 

ができる方法をご紹介します。

 

タクティカルリロードとは?

まず、タクティカルリロードとは、

マガジン全弾撃ち切る前に新しいマガジンに交換することです。

 

例えばマガジンの弾数が30発の場合、20発撃った後にマガジンを交換するとタクティカルリロードになります。

(基本的に、チャンバー内に弾が一発でも残った状態でマガジンを交換するとタクティカルリロード)

 

チャンバーに弾が残った状態でリロードをするため、

マガジン交換後に撃鉄を起こさなくてもいい(銃による)

 

また、弾が残ったマガジンは

マガジンポーチまたはダンプポーチに入れておく。

 

タクティカルリロードのメリット

マガジン 画像2

タクティカルリロードをする上でのメリットを紹介します。

タクティカルリロードのメリット

 

・状況に合わせて弾切れを無くすことができる

・リロードが速くなる(コッキング不要)

・敵に弾数を誤認識させることができる

 

ゲームをしていると、

 

索敵→交戦→沈静化

 

の流れが繰り返しあるが、前に弾を消費してしまったがために

交戦時に弾切れを起こしてしまうことがある。

 

弾切れであったがためにヒットを取られてしまうが、

タクティカルリロードで防止することができることが大きなメリットであろう。

 

その他にも撃鉄を起こさなくてもいいので、

咄嗟の場合でも素早く対処できたり、

撃ち合いで相手の意図しないタイミングに撃ち込めたりできる。

 

タクティカルリロードのデメリット

マガジン 画像3

反対にタクティカルリロードのデメリットを紹介します。

タクティカルリロードのデメリット

 

・マガジンを沢山用意する必要がある

・残弾数の把握が難しい

・弾込めが面倒になる

 

リロードを多用するため、予備のマグを多めに用意する必要がある。

沢山タクティカルリロードをすると、

どのマガジンに何発残っているかの把握が難しくなります。

 

また、ゲーム終了後に弾を込めるマガジンが増えるため、

弾込めが面倒になるといったデメリットがあげられます。

 

といってもタクティカルリロードをするほうがゲーム的には面白いですよ!

 

有効なタクティカルリロード

ライフル 構える人 

このタクティカルリロードを上手く活用することで、

撃ち合いや攻めで有利になれます。

 

まず、マガジンに何発入っているのか把握し、

できれば撃った数も把握しましょう。

 

目安として、マガジン全弾から半分撃ち切ったあたりからタイミングを見計らってタクティカルリロードすると良いでしょう。

 

タクティカルリロードのタイミングですが、

交戦と交戦の間、敵に遭遇していない余裕のある時に行います。

 

しかし、交戦中で切羽詰まっている状況では、

スピードリロードを併用することで対応できます。

 

また、使用したマガジンは通常ダンプポーチに入れますが、

沢山マガジンが入るとどのマガジンに何発入っているのか把握が難しくなります。

 

なので、使用したマガジンをマガジンポーチに入れ直すと、

どの位置に使ったマガジンがあるのか把握が簡単になります。

 

最後に

ハンドガンの画像

タクティカルリロードのデメリットがある反面、

ゲームを楽しく効果的に進めるメリットのが大きいです。

 

マガジンを余分に用意したりと面倒が増えますが、

タクティカルリロードを取り入れることで

戦術的な攻め方が増え、よりサバゲーが楽しくなります。

 

是非、フィールドに出た際に意識してタクティカルリロードを活用してみてください!

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