立ち回り

【サバゲー上達】スナイパーの立ち回り方「テクニック・CQB・技」

スナイパー イメージ画像

スナイパー イメージ画像

はじめに

サバゲーを始めて一度はやってみたいと思うスナイパー

 

スゥーッと息を静かに吐いて、

バシュンッ とヒットを取ってみたいですよね。

 

でも実際にスナイパーをやってみると、

どのようにして立ち回ればいいのか分からなくて簡単にヒットを取られてしまう人もいらっしゃるでしょう。

 

ということで今回は、

サバゲーでのスナイパーで沢山活躍できるように

 

スナイパーの立ち回り方について解説

 

いたします。

 

スナイパーの役割

中距離〜遠距離から敵を索敵し、

位置がバレないよう殲滅する兵科です。

 

隠密行動をするので各兵科から一歩下がった場所や、予想だにしない場所から狙撃をします。

 

ヒットを取って敵の数を減らすだけでなく、

相手に位置がわからないスナイパーが居ると思わせるだけで制圧出来るのと、

戦意を削ぐことができます。

 

アウトドア等の見晴らしの良いところだと、

偵察の役目も果たさなければなりません

 

サバゲーの兵科で一番難易度が高いですが、

スナイパーでヒットを取れた時の快感は他の兵科にはないでしょう。

 

スナイパーの立ち回り方

電動ガンやガスガンと違って、

スナイパーは単発のみでの射撃で連射が効きません

 

なので、電動ガン・ガスガンと同じように立ち回って正面から撃ち合ってもあまり勝ち目がありません。

 

位置をバレないようにするため出来るだけ、

むやみやたら動かないようにしましょう。

 

スナイパーの使い方としては、

敵が通りそうなルートを狙える場所を先回りして狙って置き、

敵が来るのを確認して射撃をします。

 

射撃をする際は敵にバレないよう

焦らず動作を大きくせずにコッキング等を行いましょう。

 

アウトドアフィールド

アウトドアフィールドでは頭をなるべく上げず中腰で移動し、

伏せ状態で索敵・射撃するとよいでしょう。

ギリースーツで背景に溶け込むのであれば、

ジッと動かずにその場でとどまり、何か動作をするときはゆっくり行いましょう。

 

バリケード等から狙う時も、パっと出ずに

ジワリジワリと出るように狙うと、

遠方から見てもスナイパーがいることに気づかないでしょう。

居場所がバレて電動ガン等の敵と正面から撃ち合うと不利なので、

何度でも記述してるが居場所がバレないように心がけましょう。

 

アウトドアフィールドでの立ち回り方についての記事を参考にしてスナイパーでも取り入れましょう。

特に森林戦での立ち回り方は一番スナイパーで使えるので必読です。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

 

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

 

 

インドアフィールド

インドアフィールドでは、高台からやロング(自陣と敵陣の方向にある一本道)を見張って、

スナイパーが居るということを逆に知らせるのも敵を戦意喪失するために良いでしょう。

 

よっぽど狭いフィールドだとスナイパーでの活躍は難しいので諦めましょう。

 

スナイパーの装備

アウトドアでは背景やブッシュ等に溶け込めるギリースーツを着ると良いでしょう。

↓ギリースーツ
ギリースーツ

電動スナイパーは重量と重いのと、音がするのでオススメしない

ガススナイパーもガス故に安定しないので、初めて購入するならやめておこう。

 

やはりオススメエアコッキングのスナイパーで、

重量が軽い・比較的安価・夏冬問わず安定している等でサバゲーのスナイパーに向いている。

飛距離が40メートルぐらいありますが、

グレードアップ等で55メートルぐらいまで飛距離を上げれるので、

弾速制限の範囲で飛距離を伸ばすとよいでしょう。

 

金は結構かかりますが(´・ω・`)

 

また、スナイパーに取り付けるスコープの選定も重要で、

あまり倍率が高すぎても、せいぜい20~50メートルの敵を狙うのに10倍のスコープは返って狙い辛くなる。

サバゲーで適切なスナイパースコープの倍率は、1~4倍程度でしょう。

 

アイレリーフと言って、スコープを覗いた際に適切に狙える目とスコープの距離も重要で、

スナイパーで使うなら70㎜以上のアイレリーフのスコープを使用しましょう。

 

接近戦に持ち込まれた時に対応できるよう、

ガスハンドガン、電動ハンドガン、電動サブマシンガンを予備に持っておくと良いでしょう。

 

まとめ

サバゲーでのスナイパーはとても難しいですが、

一度ハマると沢山ヒットを取れるようになります。

とにかく敵の不意を突くこと、自分の位置がバレないようにすることが大事です。

 

何度かプレイすると慣れてきてヒットも取れると思うので、

根気よくスナイパーを極めて孤高のレジェンドになりましょう。

 

全く見えないギリースーツでサバゲーすると…

【サバゲー上達】 ディフェンダーの立ち回り 「テクニック・CQB・技」

ハンドガン イメージ画像2

はじめに

攻めが居るなら守りも要る。

アタッカーとサポーターと違って敵陣へ攻めに行くのではなく、

 

自陣のフラグや爆弾を守る役割を担うディフェンダー

 

ですが、

そのディフェンダーについて改めて立ち回り方について、

どうすればいいのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はディフェンダーの役割と、立ち回り方について解説していきます。

 

ディフェンダーの役割

ディフェンダーの役割はただ一つ、自陣のフラグ爆弾人質といった「ポイント」を守ることです。

ちなみに殲滅戦といった守る「ポイント」が無い場合はディフェンダーを行う必要はありません

 

ポイントの防御

フラグ戦・爆弾解除戦・人質戦といった守るモノがあるルールのゲームで

主に防御を専門に立ち回る兵科になります。

 

ディフェンダーという名前そのものの通りで、

敵が攻めてくるのを防御します。

 

とにかく目的は「防御」であってメインは攻めていくわけではないので、

アタッカーやサポーターと違った立ち回り方が必要になります。

 

ディフェンダーの立ち回り

では、実際にディフェンダーでどのような立ち回り方をすればいいのか説明していきます。

 

忍耐強く待つ

忍耐 画像

上述したようにディフェンダーの目的は

「攻め」ではなく「守り」です。

 

なので、ディフェンダーはポイントを守るため、

敵が攻めてくるのを待たなければいけません。

 

ゲーム開始から守りに入る為、

退屈に思ってしまいますが、忍耐強く待ちましょう。

 

よく暇になって前線へ突っ込んでしまう人がいますが、

前に出た途端相手のアタッカーにヒットを取られたりなんてことは多々あります。

ディフェンダーとなってポイントを守ると決めたら

最後までディフェンダーを全うしましょう。

 

かといって、戦況に応じて自らが攻めに行く必要もあります。

この判断が難しいですが、詳しくは後述しますのでご参照ください。

 

存在を知られない

存在を知られない 画像

ディフェンダーはなるべく

自分の位置を敵に知られずにポイントを守る必要があります。

 

最後の砦での交戦となると後退する所なく

敵に居場所を知られたら

 

複数人で制圧されてあっけなくヒットを取られてしまいます。

 

コツとしてはフルオートはなるべく使用せず、

精密射撃で敵を狙撃するようにしてヒットを取ったり、

軽く制圧射撃して敵に「居場所が分かってますよ」と思わせるといいでしょう。

 

・被弾率を極限まで下げる撃ち方【薄い人】

・援護射撃・制圧射撃の仕方

・置きAIM(エイム)の仕方

 

 

索敵を行う

索敵レーダー 画像

前方に味方のアタッカーサポーターが居るからといって油断してはいけません。

敵のアタッカーが抜け道を通ってフラグを取りに来たり、裏取をしてくる可能性があります。

味方の前線部隊を崩されないよう、

裏取してくる敵を見つけたら

味方に情報を伝えたり、射撃をしてヒットを取りましょう。

 

敵が開幕ラッシュでアタッカーとサポーターをすり抜けていきなり来る時も無きにしも非ずなので、

ゲーム開始直後から索敵を行いましょう。

 

場合によっては前線に出向く

ラッシュ 兵士 画像

フラグ戦等で自陣のアタッカーとサポーターがヒットを取られて

誰も攻めに行く人が居ない場合、

ディフェンダー自らがアタッカーとなって前線に出向く必要があります。

 

この判断がとても難しいですが、

味方がヒットを取られて下がってくる数が多かったり、

声が聞こえなくなったりしたら前線に出向いた方がいいでしょう。

その他にも、逆に味方が敵陣に攻め上げていて

もう少しで制圧できるようであれば援護で向かったほうがいでしょう。

 

もし、味方に他のディフェンダーがいれば残ってもらい

ポイントの防御をしてもらいましょう。

 

このディフェンダーとサポーターとの距離感がつかめないと難しいので、

サポーターが奥まで行っているなと思ったら、援護に行くといいでしょう。

 

オススメ装備品

ディフェンダーは、サポーター(ガンナー)と同様、

中距離での交戦が多いため、

アサルトライフルといった精密射撃ができるエアガンを装備するといいでしょう。

 

オススメのエアガンは、

 

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

 

中距離スコープやダットサイトを装備しておくと対応しやすいでしょう。

・ドットサイト・ホロサイトの違い 利点・欠点

 

まとめ

ディフェンダーはゲームルールの種類によって生まれる役割ですが、

アタッカーとサポーターと異なる動きをするため新鮮な感じでプレイ出来ると思います。

 

なるべく敵に見つからず、精密射撃を活用して敵のヒット、

ないしは制圧射撃でフラグや爆弾などのポイントを守りましょう。

 

サポーターと距離が結構あると思ったら

自らがアタッカーとなって攻め上げる判断も必要になります。

 

味方にディフェンダーが複数いれば、

数人残ってもらい、アタッカーに転向して前線に出ましょう。

 

#6 [サバゲー] 難攻不落の要塞を守り抜け [福岡サバゲーランド新宮]

【サバゲー上達】サポーターの立ち回り方 「テクニック・CQB・技」

サポーター サバゲー イメージ画像

はじめに

トリガーハッピーな方にオススメの兵科の

 

サポーター(ガンナー)ですが、

 

改めてサポーターの役割を果たすためにするべき事は何か、

疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は、

 

サポター(ガンナー)の役割についての説明と、有利になるために必要な立ち回り方

 

について解説をしていきます。

 

サポーター(ガンナー)の役割

サポーター サバゲー イメージ画像2

サポーターは、前線に出ている

アタッカーの援護・サポートと、必要に応じて敵陣を攻めていきます。

アタッカーが得られない情報を伝えたり、裏を取られないよう見てあげたり、移動する際の援護射撃をします。

 

近・中距離での戦闘が多く、積極的に索敵を行い、アタッカーに敵の場所をいち早く教えます。

その他にも、敵を制圧するために弾幕を張ったり

時にはアタッカーがヒットを取られたら自らアタッカーになるという、

臨機応変さも併せ持たなければいけません。

 

とにかく撃ちまくれるので楽しいですし、

トリガーハッピーな方にオススメの兵科です。

 

まとめると、サポーター(ガンナー)での役割は主に

 

アタッカーの援護をする

索敵を行なう

場合によっては自らがアタッカーに転向する

 

ことです。

 

アタッカーの援護

M4A1 イラスト

サポーターはアタッカーの動きに合わして援護をする必要があります。

アタッカーが攻撃している先に居る敵を射撃したり、

味方が制圧射撃をされているのを逆に制圧射撃やヒットを取ったり

アタッカーより一歩引いた場所から援護に回る必要があります。

 

サポーターはアタッカーの援護をする為に、

バリケード1枚〜3枚後ろの場所からサポートすると良いでしょう。

 

その他にもアタッカーが移動するのに合わして

敵が居そうな場所に制圧射撃をしてあげたり、

アタッカー一人でカバーしきれない箇所を見てあげたりと、

とにかくアタッカーのサポートをします。

索敵を行う

索敵レーダー 画像

アタッカーが索敵出来なかったや、後方に居るからこそ見えるの索敵を行います。

アタッカーから索敵した情報を貰うのと同様に、

サポーターもアタッカーに索敵した情報を伝えます

 

アタッカーの援護に回ることが多いサポーターは

援護射撃制圧射撃をする以前に敵を見つける必要があります。

 

なので、積極的に敵を索敵して仲間に共有しましょう。

 

ヒットを取る

サポーター サバゲー イメージ画像2

ゲームを勝利に導く為に、有利になる為に

相手の戦力を削ぐのが1番の方法です。

 

アタッカーだけに頼らず、

サポーター自ら敵のヒットを取りにいきましょう。

 

あくまでもアタッカーの援護をする兵科なので、

ヒットを取るのに必死になってサポートを忘れたり、

一人で突っ込みすぎて蜂の巣にならないように気をつけましょう。

 

アタッカーの後方からの射撃をメインに、

突撃してくる敵のアタッカーを倒したり、

サポーターを中距離・遠距離から狙撃しましょう。

 

自らアタッカーになることも

ガンナー

味方のアタッカーがヒットを取られたり、

フラグを取るチャンスがある時など、自らがサポーターから

アタッカーに転向して役割を果たす場合があります。

 

チーム全体の動きや、ゲームの流れを読みながらガンナーは臨機応変にアタッカーになりましょう。

 

アタッカーの勢いが弱くなったりヒットを取られていたら進んでアタッカーに転向しましょう。

 

サポーター(ガンナー)の立ち回り方

では、実際にサポーター(ガンナー)の立ち回り方について説明していきます。

 

アタッカーの援護

サポーターの役割で少し上述しましたが、

サポーターはアタッカーの一歩引いた場所からの援護に回ります。

 

アタッカーの背中をみつつ、

大体バリケード1~3枚分、後方から援護を行いましょう。

 

もしアタッカーが開幕ラッシュで走っていくようなら、

援護ができるよう頑張って付いていきましょう。

 

アタッカーが前線から引いていくようなら援護射撃をして撃たれないようにしてあげましょう。

 

 

援護射撃・制圧射撃を有効的に

アタッカーの援護をする為に必須のスキルが、援護射撃・制圧射撃です。

アタッカーの様子や動きをしっかり見る必要があり、それに合わせて敵の制圧を行います。

援護射撃・制圧射撃の仕方については以下の記事で詳しく記述しているのでご参照ください。

 

援護射撃・制圧射撃の仕方

 

偏差射撃をマスターする

中距離からの射撃が多いサポーターにとって、

動いている敵のアタッカーのヒットを取るには偏差射撃を活用した射撃方法が必要です。

 

偏差射撃についても以下の記事で記述しているのでご参照ください。

偏差射撃の方法・コツ

 

弾数を沢山持っていく

BB弾 イラスト

上述したようにサポーターは援護射撃・制圧射撃をすることが多いです。

そのため、1ゲームでの弾の消費が多いため、

弾切れにならないように弾数を沢山持っていく必要があります。

 

マガジンを5,6個持参していくか、多弾マガジンを活用して弾切れにならないようにしましょう。

 

サポーターに合った装備

中距離での戦闘が対応できるよう精密射撃ができるライフルや、

ホロサイト・ドットサイト等の装備を付けておくとよいでしょう。

 

オススメのエアガンは、

 

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

 

予備のバッテリーも必ず3~4つは持参しましょう。

フルオートで射撃するとすぐに無くなります。

 

また、場合によってはアタッカーの役割を担うため、

近距離対戦でも対応できるよう、予備の銃でガスハンドガンを装備しておくと良いでしょう。

 

 

まとめ

サポーター(ガンナー)はアタッカーより一歩引いた所からの援護に回って、

一見地味に思えるかもしれませんが、ゲームを有利に進めていくためには欠かせない兵科の一つです。

 

時にはアタッカーに転向して自らゲームを勝利に導く必要もあり難しいかもしれませんが、

装備に拘れたり、沢山撃ちまくれるので楽しいと思います。

 

是非、今回紹介した立ち回りを参考にして実際のゲームでお役に立てれればと思います。

 

《Lilly Airsoft in USA》CODE RED Airsoft Park!! 初アメリカサバゲー。

【サバゲー上達】アタッカーの立ち回り方「テクニック・CQB・技」

ガンナー

はじめに

サバゲーにある4つの兵科の中で最も重要で、

勝敗の鍵を握るアタッカーですが、

実際にアタッカーの兵科を担った時に、

改めて何をどうすればいいか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

ということで今回は、

 

アタッカーの主な役割の説明と、立ち回り方

 

について解説いたします。

 

アタッカーの役割

アタッカーの主な役割は、

一番先に前線に出て敵と交戦をしたり、

フラグをゲットしたり、

いち早く敵の場所を仲間に知らせたりと、

とっても大変ですがやりがいのある兵科です。

 

フィールド内を走り回ったり、

素早く射撃を行ったりと、

展開がとっても速くなる場面での素早さと判断が肝になってきます。

 

細かく分けるとアタッカーの担う役割として、

 

ヒットを取る

偵察をする

前線の確保をする

囮工作をする

 

の4つがあります。

ヒットを取る

サポーター サバゲー イメージ画像2

フラグ戦殲滅戦でもなんでも、

ゲームで勝利するために必要なことは

敵の数を減らすことです。

 

正直、沢山ヒットを取ってナンボですよね。

 

特にアタッカーは前線での交戦が多いため、

敵をヒットを取るチャンスが多い反面、自分がヒットを取られる場面も多いです。

 

正面でバリケードや壁を使った撃ち合いをしたり、

頃合いを見て敵に奇襲をかけたり、

うまく回り込んで裏取りしたりと、

様々な方法でヒットを取りまくりましょう。

時には味方と連携して敵との交戦で有利になれるように立ち回るといいでしょう。

後ほど紹介する撃ち合いでのテクニックを参照して、敵との交戦で有利になれるようにしましょう。

 

偵察をする

偵察 イメージ画像

自分がヒットを取りまくるのに必死になって怠りがちな敵の偵察

重要なのは、味方にも敵の位置情報を伝えることです。

 

味方に敵の情報を共有することで、

近くの味方が援護に回ってくれたり、

射撃しやすい位置に居る味方がヒットを取ってくれます。

 

ゲームで勝利をするため、できるだけ有利に進めれるよう味方との連携が大事になってきます。
そのためには沢山敵の情報を味方に共有しましょう。

 

前線の確保

前線の確保 イメージ画像

アタッカーは味方が前進して更に攻め込めるよう、

一番に前線の確保をする役割を担っています。

 

沢山敵をヒットをしたり偵察を行っても、

前進してポイントを確保していかないとゲームは進みません

 

敵に攻め込まれるのを待つだけになってしまいます。

 

敵を殲滅したり制圧をし、どんどん前進して前線の確保をすると敵を押し出すこともできますし、

最終的には袋のネズミと化して一方的に攻め込めれる状態にすることができます。

 

積極的に前へ進んでいきましょう。

 

囮工作

おとり工作 イメージ画像

工作と言えばなんか大袈裟ですが、

味方攻め込めるようにしたり、

ヒットを取れるようにする為、

自らが囮となって敵の気を引く役割を担います。

 

例えば、正面に居る敵にワザと顔を見せたり交戦をして、

その隙に味方が横から攻めたり裏取をすることができます。

 

上述したような前線を確保するためヒットを取る為に行う戦術的なテクニックの位置づけでしょう。

味方との連携が大事なので必ず一人だけで行わず、味方とコミュニケーションを取って行いましょう。

 

アタッカーの立ち回り方

アタッカーの役割について知った所で、

実際にアタッカーの立ち回り方について説明していきます。

撃ち合いで勝てるようにする

アタッカー イメージ画像

まずは正面での撃ち合いでなるべく撃ち勝てるようにしましょう。

大抵の交戦が正面に居る敵との撃ち合いとなりますので、

なるべく撃ち勝てるようにテクニックを磨きましょう。

 

インドアフィールド市街戦

バリケードや壁が多い場所での撃ち合いでは以下のテクニックを活用しましょう。

 

・バリケードの上手な使い方
・撃たれない銃の構え方 被弾率を下げる
・フェイントを使ったバリケード活用方法
・弾を避ける方法
AIM(エイム)練習の仕方
・クイックピークの仕方
・アーバンプローンで足を狙うべし!

 

アウトドアフィールドでは以下の記事を参照ください。

・アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り

 

横・裏取で一方的にヒットを取る

迷路 イラスト

正面での撃ち合いでは、少なくとも1%以上は自分が撃たれる可能性があります。が、

敵の横を突いたり、裏取をすれば、一方的に敵のヒット取ることができます。

 

サバゲーの立ち回りを極める上で一番の理想が、

敵に一発も撃たせずに一方的にヒットを取ることです。

 

前線で交戦をするアタッカーにとっては

素早く動いてヒットを取る為に得ておきたい立ち回り方です。

 

横・裏取りをする方法ですが、

味方の援護で援護射撃・制圧射撃をしてくれて

敵が怯んでいる隙に横に攻め込んだり

正面にいる敵をヒットして素早く前進して横に居る敵の裏取をします。

 

アウトドアフィールドでは、

茂みや草木に隠れて、正面に敵が居ても撃つのを我慢して、

通り過ぎた敵の後ろを狙い撃ちするのもいいでしょう。

 

軽装備で挑む

ラッシュ 兵士 画像

アタッカーでは敵との撃ち合いや裏取をしたり、

とにかく動き回ることが多いです。

 

アタッカーは機動力が命です。なので走り回りやすい軽装備が必須です。

オススメのエアガンは、

 

・ガスハンドガン

・電動ハンドガン

電動サブマシンガン

 

片手で扱えるぐらいのエアガンであれば、アタッカーに適切なエアガンでしょう。

ショットガンも良さそうに思えるが、

銃身が長いのはアタッカーに向かないが、

ソードオフして銃身が短いショットガンなら扱いやすいと思います。

 

出来るだけ必要ない装備は省いてゲームに挑むがベター。

1ゲームを乗り越えれる弾数を持っていくとよいでしょう。

大体3~4マガジンぐらいが丁度よいでしょうか。

 

2丁銃を持っていく方が多いですが、

出来るだけ1丁に絞って機動力を上げましょう。

 

また、容量が多い多弾マガジンだと、

シャカシャカ音がして敵に場所がバレてしまう可能性が高いので、

バネ式のマガジンを使用しましょう。

 

開幕ラッシュで有利になる

できるだけゲーム開始直後に有利になれるよう、

開幕ラッシュで前線の確保をして先手を取りましょう。

 

アタッカーの軽装備機動性を活かして開幕ラッシュを積極的に行いましょう。

 

開幕ラッシュについては以下の記事で詳しく記述しているので参考にしてください。

・開幕ラッシュを上手くするには

 

まとめ

アタッカーは一番動いて、とても体力のいる兵科ですが、

敵とたくさん交戦できたり、前線で活躍できるので楽しいです

疲れますが(^ω^)

 

まずは撃ち合いで勝率を上げること、

横、裏取りを出来るだけすること、

そして軽装備で動きやすいようにすることが

 

アタッカーで重要視する立ち回りです。

 

上述したアタッカーの役割と立ち回り方をマスターして、サバゲーで有利になれるようになりましょう。

【サバゲーテクニック講座】強いアタッカーの動きを見てみよう

【サバゲー上達】アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

サバゲー 森林

はじめに

モリゾーが似合うフィールドと言えば、

アウトドアフィールド(森林戦)ですよね。

 

いろんな生き物がいそうな森林フィールドですが、

インドア市街戦と一味違って森の中で行う森林フィールドでは特徴がかなり違い、

有利になるための立ち回り方も変わってきます。

 

今までは市街戦で慣れていても森林戦はやったことない人や、

初心者の方にも分かりやすいよう、

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について解説していきます。

 

アウトドアフィールド(森林戦)の特徴

森林 イメージ画像

アウトドアフィールド(森林)では屋外でのプレイになるので天候の影響を受けます。

なので、雨天時は中止になりますし、

夏は激暑の中でのプレイになります。

冬はもうブルブルです。

 

森林フィールドは出来るだけ自然のままの森林になっており、

草木が生い茂っていたり、が点在しています。

 

少しバリケードが置かれている場所もありますが、

ほぼ自然そのままの森での交戦と思った方がいいでしょう。

 

場所によってはヘビ害虫など、敵のBB弾以上に脅威になる事柄があるので注意が必要です。

 

地形も平坦にはなっておらず高低差もあるので、より索敵が難しくなります。

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

では早速アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について説明していきます。

 

迷彩服に気を使う

迷彩 画像

インドアフィールド等だとあまり気にしない服装ですが、

森林での戦闘では、着ている迷彩服の色合いがとても重要になってきます。

 

着ている迷彩服によっては直ぐ見つかってしまいますし、

逆にジャストな迷彩服だと

全く索敵されずにゲームを有利に行うことができます。

 

一番は森林の木や葉っぱ、茂みの色合いに合わして迷彩服を着るといいでしょう。

 

フィールドによって森林の色合いに特徴がありますし、

その時の季節によっても変わってくるので都度都度合わして着る必要があります。

 

もし迷彩服選びで迷ったら自衛隊で使用されている迷彩服を真似たものが出ているので、そちらを着るといいでしょう。

日本の森林に合わして迷彩が施されているので、まず間違いないです。

 

春・夏

春と夏の森林はが沢山あり、

地面のが露わになっている場所が散見され、

草木も生い茂っています。

 

なので、濃い緑茶色が入った迷彩服を選ぶといいでしょう。

秋・冬

秋と冬の森林は枯れ葉枯れ木が増え、

一部紅葉が見れるところもあります。

 

落ち葉が沢山落ちているので、

ちょっと明るめの迷彩服を選ぶといいでしょう。

 

ギリースーツ

別名モリゾーさん

普通の迷彩服と違って被るようにして全身を迷彩で覆うため、

とっても迷彩効果のあるスーツです。装備品も迷彩で覆ってくれるので、

うまく溶け込むと

 

本当にどこにいるのか分からない

 

くらい迷彩効果が高いです。

 

欠点は熱がこもって暑くなるのと、

移動やリロードなど何か動作を行う時にやりずらくなってしまいます。

 

 

むやみに動かない

じっと待つ猫

森林フィールドでのサバゲーでは、

自分が動けば動くほど相手に索敵をされてしまいます。

 

せっかく茂みに隠れていても、

無駄に動いて敵にバレては不利になってしまいます。

反対に突っ立っていてもジッとしていれば案外見つからないものです。

 

具体的に、敵を索敵する際に頭をキョロキョロ動かすのではなく、

目だけを動かして索敵を行います。

できるだけ無駄な動作をしないように心がけましょう。

また、接敵しそうでどうしても移動をしなければいけない時は、

他の場所で射撃音がして交戦をしているのに敵が気を取られている時に行いましょう。

 

姿勢を回りの草木より低くする

茂み かがむ人

索敵を行わずにその場に留まっていたり、

移動をする際には周りの茂みや草木より姿勢を低くしておきましょう。

 

姿勢を低くすることで撃たれた時の被弾率を下げるだけでなく、

敵から索敵されることが少なくなります。

 

周りの草木もあまり揺らさず、敵にばれないようにしましょう。

 

索敵をする

索敵レーダー 画像

身を隠すのと同時に、敵を発見するための索敵も森林フィールドではとても重要です。

 

森林フィールドでの索敵はインドアフィールド等と違って敵の居場所の予測が難しいです。

敵を索敵するのに必死になってやたら動くと反対に索敵されちゃうので、

森林フィールドでの索敵はコツが要ります。

 

まず、周りの草木より低い姿勢で索敵を行う時は、

 

ゆーーーっくり頭を出します。

 

壁や木から索敵するときも

ゆーーーーーーーっくり頭を出してください。

全体を見渡していて徐々に浮かび出てくる物は気付きにくいものです。

 

インドアフィールド等で活用できるクイックピークだと、逆に

動きが目立ってしまって索敵をされてしまいます

 

ゆっくり頭をだしたら、索敵をします。

が、少し上述したようにキョロキョロ頭を動かさずに、

目だけを動かして索敵を行いましょう。

 

やはり、遠くから見ても頭が動くと目立ってしまいます。頭だけでなく、

体全体が無駄な動きをしないようジッとしましょう。

 

索敵をする際のコツですが、

あまり一点を凝視しずに全体を見渡すようにしましょう。

なんとなーくと言えば大げさですが、

アハ体験みたいに見るといいかもしれません。|д゚)アハッ

 

そして敵を見つけるポイントとして、

フェイスガードの顔のシルエットを見つけましょう。

 

敵も索敵をするために顔を出しているので、先に見つけたもの勝ちです。

 

その他にも、草や茂みが揺れる動きをよく観察すると風の動きでではなく敵が動いていたり、

射撃音足音のする方向に潜んでいたりするので音を聞いたり、様々な方法で索敵を行いましょう。

 

撃たれたら伏せる

伏せてる鳥

撃たれた際に姿勢を低くする以上に伏せてしまえば、被弾率はかなり下げれるでしょう。

 

撃たれた時によく初心者がやりがちなのが、走り回って逃げ惑うことです。

これは敵からしたら格好の的になってしまい、

偏差射撃でサクっとヒットを取られてしまいます。

 

撃たれたら落ち着いて地面に伏せてやり過ごしましょう。

以外と茂みや草木がBB弾を防いでくれますし、敵も地面を狙って撃つようなことはあまりしないでしょう。

 

MAPを覚える

迷路 イメージ画像2

MAPを頭の中に入れておいて、自分がどの位置にいるのか、

どのルートで行けばいいのか等覚えておくとゲームを有利に進めれるでしょう。

また、間と情報を共有するのに名称を覚えているといいでしょう。

 

ホームページ等で見れる2D MAPだと高低差とかが分からないので、

実際の目で見て覚えるといいでしょう。

 

正直、森林だと本当に森林なので分かりづらいかもしれませんが、

少なくとも自分が通ったルートで、交戦となった時に退却が出来るよう

退路を確保しておくと生存率を上げることができるでしょう。

 

太陽を利用する

太陽 イメージ画像

ちょっとした小技みたいなものですが、

太陽を背にしてる側のほうがちょっぴり有利になります。

 

まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮ることが出来たり、

自分側から見ると太陽の光が敵を照らしてくれて索敵がしやすくなります。

 

意識的に太陽を背に向けるといっても陣地がもともと反対側であれば難しい話ですが、

向いている方向を把握しておいて自分が有利なのか不利なのか意識しておくだけで、

慎重になるべきポイントを抑えれるでしょう。

 

よくスコープゴーグル反射してピカッとなるときがあるので、

背を低くするなどして気を付けましょう。

 

まとめ

アウトドアフィールド(森林)での戦い方・立ち回り方は、

インドアフィールドや市街戦と比べてまったく違ってきます。

 

サバゲーはやったことあるけど森林フィールドは初めてという方は最初は戸惑うかもしれませんが、

上記で紹介した立ち回り方を意識してみて、少しでも有利になれるように立ち回れると沢山ヒットをとれるようになります。

 

慣れたら孤高のスナイパーになってみるのも面白いかもしれませんね。(´ω`)

スナイパーの立ち回り

レベルアップサバゲー 66発目 森林系フィールドの戦い方

【サバゲー上達】 アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

はじめに

夏といえばサバゲー( ・∇・)え

 

開放的でとっても気持ちのいいアウトドアフィールドですが、

インドアフィールドと比べてどのような特徴があるのか改めて疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は、

アウトドアフィールド(市街戦)について特徴と、

立ち回り方について説明していきます。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の特徴

サポーター サバゲー イメージ画像

アウトドアフィールドなので屋外の場所でのプレイになります。

そのため気候の影響を受けやすく

雨の日は中止になります。

 

ガスガンを使用していると一番気候の影響を受けやすく、

秋・冬でパフォーマンスを発揮できないでしょう。

 

市街戦の特徴として、フィールド内にバリケードが点在して、

部屋になっている場所が複数あります。

 

フィールドによってはが置かれていたりします。

階段で二階高台に登れる場所もあり、

より戦術的な立ち回りが必要になってくるフィールドも存在します。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

では、アウトドアフィールド(市街戦)での立ち回り方について説明いたします。

 

MAPを覚える

マップを覚える イメージ画像

アウトドアフィールドに限らず

フィールドMAPを頭に入れ込んでおきましょう。

 

MAPを把握しておくことで、

フィールドの中間場所がどの辺で接敵しやすい場所はどこなのか

膠着状態になったときにどのルートで迂回して制圧出来るか等、

立ち回りの殆どを網羅することができます。

 

フィールドのホームページ等で確認できるMAPを覚えて実際にゲームに参加すると、

実際にどこの位置にいるのかの把握が難しいことがあるので、

2DのMAPを把握するだけでなく

実際のフィールドを見て覚えるようにしましょう。

 

初回でゲームに参加する時は

MAPを覚えるのをメインに周ってみると良いでしょう。

 

ゲーム開始前であれば自由にフィールド内を歩き回れるところが多いので、

暇な時に見回ってみるのもいいです。

 

目と耳で索敵する

耳を立てる イラスト

アウトドアフィールドでの索敵はを使って行いましょう。

バリケードの多い場所ではクイックピークを活用して索敵をします。

・クイックピークの仕方

 

たまに太陽の加減で敵のが地面に映って見えるときがあります。

地面にも少し気を使って見てみるといいでしょう。

 

また、音を聞くことで敵の場所だけではなく敵の向かっている方向や、

どの辺で接敵するのか等を予測できます。

 

いかに自分が有利に射撃できるかポジションを取ったり

置きAIMで先制攻撃をしたりするといいでしょう。

・置きAIMの仕方

 

敵にバレないようにする

自分が索敵をする反面、敵に索敵をされて

居場所が知られれば立ち回りで不利になってしまいます。

 

視覚的にも聴覚的にも

相手に出来るだけ情報を与えないようにします。

 

必ずバリケードを使用する時は身体の一部が出ていないか意識したり、

移動時は姿勢を低くして素早く移動する必要があります。

・バリケードの上手な使い方

 

また、足音を出来るだけ出さないように移動したり、

必要以上に物音を出さないようにしておく必要があります。

 

上述したように人ので居場所が分かったりもするので、

ふと自分の影を見て敵に見えてそうな位置にいないか気を付けましょう。

 

自分が索敵をできていても敵に索敵されていては有利とは言えず、

五分五分の対戦となってしまいます。

 

立ち回りで有利になれるよう、

相手の場所の情報を得て、自分の情報は与えないようにしましょう。

 

太陽を背にする

太陽 イメージ画像

ちょっとした小技みたいなものですが、

太陽を背にしてる側のほうがちょっぴり有利になります。

 

まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮ることが出来たり、

自分側から見ると太陽の光が敵を照らしてくれて索敵がしやすくなります。

 

意識的に太陽を背に向けるといっても陣地がもともと反対側であれば難しい話ですが、

向いている方向を把握しておいて自分が

有利なのか不利なのか意識しておくだけで、

慎重になるべきポイントを抑えれるでしょう。

 

よくスコープゴーグル

反射してピカッとなるときがあるので、

背を低くするなどして気を付けましょう。

 

日陰を利用する

日陰 イメージ画像

熱くなって火照った体を冷やしましょう

じゃなくて(´・ω・`)

 

太陽が光を照らしてくれれば、

かならずバリケードもできます。

 

影に身を置くことで自分の影を消せるだけでなく、

パッと見で自分のいる場所を見つけにくくなります。

 

何気ないことですが、意外と効果のある立ち回り方なので意識してみましょう。

 

味方が交戦している敵を把握する

サバゲーをプレイ中、

自分は交戦していなくても

味方が敵と撃ち合っている状態はよく起きます。

 

この時に、

 

味方はどの位置に居る敵と交戦しているのか

 

をある程度予測できると援護がスムーズに行えたり、

敵の不意を突いてヒットを取れたりします。

 

味方が向いてる方向を見たり、

敵の射撃したBB弾の流れを見たり、

味方が発してくれた情報をもとに敵の位置を予測します。

 

もし自分の位置から敵を狙えると判断したら構えて射撃するといいでしょう。

反対に狙えないと思ったらクイックピーク等で目を使って索敵をするといいでしょう。

 

同じルートばかり使わない

迷路 イメージ画像2

同じルートばかり使用して、

敵に居場所が容易に予測されてしまう恐れがあります。

 

別に同じ場所を通っても良いですが、

流石に開幕ラッシュで同じ所を何度も通れば警戒されるでしょう。

 

同じ場所を通るにせよ、タイミングをずらしてみたり、

裏をかいて少し逸れた別ルートで行くと良いでしょう。

 

アウトドアフィールドは比較的広くて進行ルートの数も沢山あるので、

色々探索しながら攻めるのも楽しいでしょう。

 

横から攻撃する

アウトドアフィールドは広い場所が多いので、

前を攻めて前進すると、横からも攻撃ができます。

 

正面での撃ち合いだと五分五分になってしまうので、

援護射撃等を駆使して横を取れるようにしましょう。

・面で前に進むべし

・援護射撃 制圧射撃の仕方

 

まとめ

アウトドアフィールド(市街戦)はインドアフィールドより大きくて、

より戦術的な立ち回りが必要とされます。

 

まずはMAPを覚えないと

どういう動きをしたら有利に立てれるのか分からないので、

MAPを把握しましょう。

正面での撃ち合いのテクニックも大事ですが、

一方的に有利に立てるよう上記のことを意識してみてください。

 

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ジャンプ イメージ画像

はじめに

開幕ラッシュとは、

 

ゲーム開始と同時に前方へ走り、出来るだけ有利なポジションを確保す

 

ことです。

 

場合によっては勝敗を決める要因にもなりますし、

相手の不意を突いてヒットを沢山取れることもあります。

 

しかし、反対に上手くいかないと呆気なくヒットを取られて

早々に退場になりうる事もあります

 

大抵の広いアウトドアフィールドでは大丈夫ですが、

狭いインドアフィールドでは

 

開幕ラッシュ・全速力で走る行為が禁止されているところもあるので、

 

各フィールドのレギュレーションを確認しましょう。

 

今回は、開幕ラッシュでゲームを有利に立てるよう、いくつかポイントをご紹介したします。

 

マップ・ルートを把握する

いくら足が速くても、

自分がどこを走っているか、

どこに向かっているのか把握できず猪突猛進していると、

知らぬ間に敵陣の真ん中に突っ込んで蜂の巣になるでしょう。

 

開幕ラッシュをする時は、

フィールドのマップを見て、

 

のルートを走るか決めておき、どのくらいで敵と接敵するか予想して

 

突っ込みすぎない場所で留まるようにしましょう。

 

また、毎ゲーム同じルート、同じ場所に開幕ラッシュをかけると敵に容易に予想されて

逆に向かい撃ちされるので、

違うルート、場所に開幕ラッシュをするように心がけましょう。

 

横方向も見る

開幕ラッシュで目標ポイントにたどり着いたら、

前方だけでなく横方向も確認しましょう。

 

一人または少人数でラッシュをするため、

敵が横の場所に居ても、その前方にいる仲間が居ないので、

気付かずに通り過ぎてしまったり、撃たれてしまう。

 

開幕ラッシュ後は、前方だけでなく、

横方向を含んだ周囲を必ず確認し、先手を取りましょう。

 

とにかく早く走る

スーパーヒーロー イメージ画像
↑パンチしたらダメよっ(笑)

開幕ラッシュで重要なのは、

敵が予想ダニしない速さで先手を取ることです。

 

そのためにはウサイン・ボルト程までは行きませんが、

かなりの脚力が必要です。

 

って今更足を速くなろうなんて難しい話なので、

なるべく軽装備で開幕ラッシュで挑むとよいでしょう。

なるべく無駄な物は省き

銃もサブマシンガンからハンドガンくらいの大きさで軽いのを持っていきましょう。

 

仲間とラッシュする

仲間 イメージ画像

もしゲーム開始前で、

一緒に開幕ラッシュをしてくれる同志がいてくれれば、

喜んでタッグを組みましょう。

かといってお人数過ぎると目立ってすぐに居場所がバレテしまうので、

1~3人程度が丁度よいでしょう。

 

やはり一人だと、前方以外の横方向を確認することが困難になるので、

数人こしらえて後ろ以外の全方向をラッシュ後に確認できるのがベターです。

 

これも開幕ラッシュ前に決めておくか、臨機応変に対応しましょう。

 

敵にぶつからない

ぶつかった車 画像

アウトドア等の見晴らしがよくて広い場所なら大丈夫ですが、

インドアフィールドの狭いフィールドだと、

接敵の予想を見誤って

 

出会い頭で正面衝突をしてしまう恐れ

 

があります。

 

また、マスクを着用しているため下方向が見れておらず、

足を躓いたり、その勢いでフィールドを

破壊してしまったりで危険な状態になりうることがあります。

 

開幕ラッシュで有利なポジションを取りたくて逸る気持ちは分からなくはないですが、

安全にサバゲーができるように、曲がり角や出会い頭の場所はソロリと通過するようにしましょう。

 

自分だけならまだしも、相手にケガをさせてしまうのが一番よくないです。

安全面もちゃんと考えてサバゲーを楽しくプレイしましょう。

クリアリングの仕方

【サバゲー】スタートダッシュのアドバンテージ【ゾンビマン】in サバパー

【サバゲー上達】「面」で前に進むべし 室内・屋外戦【立ち回り】

はじめに

今回は、サバゲーフィールドに出たときに大事となる立ち回りについて紹介いたします。

初心者のうちは、

初めにどう動いたらいいか分からず

フラフラしていると脳天をブチ抜かれた経験があるのではないでしょうか。

 

※筆者は後頭部をやられました(´Д`)

 

そんな苦い思いをしないためにも、

今回の説明を意識することで被弾率を下げれ

 

「全体のチームの流れ・動き方」

 

が理解できるようになると思いますので、早速学びましょう!

 

面で前に進むべし

戦場では基本的に

 

並列しながら面を作り前進するのが理想

 

だと言われている。

 

分かりづらいと思うので下の図形を参考にしてください。

上の部分が最初のスタート地点である場合、横に並び前・左右を注視します。

 

徐々に前進しつつも横の並列を崩さないことで、正面に「面」を作っている

この面を維持することで、

 

後ろに回られて背中を撃たれる・真横から撃たれるリスクを軽減できる

 

この面を無視すると左右・後ろから撃たれるリスクが増える。

また、味方からも誤射される可能性もある。

 

しっかり横の人を確認しながら進むと

生存率はかなり上がるでしょう!

 

バリケード・障害物

バリケード 射撃画像

しかし、現実では沢山のバリケードや障害物がまばらに配置されているので、

必ずしも一直線な面が作れることはない

 

なので、できるだけ横の人たちより

前過ぎない、後ろ過ぎない程度を心がけましょう。

また、壁などで横が確認できないことがあるので、声かけ等で確認し合いましょう。

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