アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り
目次
はじめに
夏といえばサバゲー( ・∇・)え
開放的でとっても気持ちのいいアウトドアフィールドですが、インドアフィールドと比べてどのような特徴があるのか改めて疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、アウトドアフィールド(市街戦)について特徴と、立ち回り方について説明していきます。
アウトドアフィールド(市街戦)の特徴
アウトドアフィールドなので屋外の場所でのプレイになります。そのため気候の影響を受けやすく、雨の日は中止になります。
ガスガンを使用していると一番気候の影響を受けやすく、秋・冬でパフォーマンスを発揮できないでしょう。
市街戦の特徴として、フィールド内にバリケードが点在して、部屋になっている場所が複数あります。
フィールドによっては車が置かれていたりします。
階段で二階や高台に登れる場所もあり、より戦術的な立ち回りが必要になってくるフィールドも存在します。
アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り
では、アウトドアフィールド(市街戦)での立ち回り方について説明いたします。
MAPを覚える
アウトドアフィールドに限らずフィールドMAPを頭に入れ込んでおきましょう。
MAPを把握しておくことで、フィールドの中間場所がどの辺で接敵しやすい場所はどこなのか、膠着状態になったときにどのルートで迂回して制圧出来るか等、立ち回りの殆どを網羅することができます。
フィールドのホームページ等で確認できるMAPを覚えて実際にゲームに参加すると、実際にどこの位置にいるのかの把握が難しいことがあるので、2DのMAPを把握するだけでなく実際のフィールドを見て覚えるようにしましょう。
初回でゲームに参加する時はMAPを覚えるのをメインに周ってみると良いでしょう。
ゲーム開始前であれば自由にフィールド内を歩き回れるところが多いので、暇な時に見回ってみるのもいいです。
目と耳で索敵する
アウトドアフィールドでの索敵は目と耳を使って行いましょう。
バリケードの多い場所ではクイックピークを活用して索敵をします。
たまに太陽の加減で敵の影が地面に映って見えるときがあります。地面にも少し気を使って見てみるといいでしょう。
また、音を聞くことで敵の場所だけではなく敵の向かっている方向や、どの辺で接敵するのか等を予測できます。
いかに自分が有利に射撃できるかポジションを取ったり、置きAIMで先制攻撃をしたりするといいでしょう。
敵にバレないようにする
自分が索敵をする反面、敵に索敵をされて居場所が知られれば立ち回りで不利になってしまいます。
視覚的にも聴覚的にも相手に出来るだけ情報を与えないようにします。
必ずバリケードを使用する時は身体の一部が出ていないか意識したり、移動時は姿勢を低くして素早く移動する必要があります。
また、足音を出来るだけ出さないように移動したり、必要以上に物音を出さないようにしておく必要があります。
上述したように人の影で居場所が分かったりもするので、ふと自分の影を見て敵に見えてそうな位置にいないか気を付けましょう。
自分が索敵をできていても敵に索敵されていては有利とは言えず、五分五分の対戦となってしまいます。
立ち回りで有利になれるよう、相手の場所の情報を得て、自分の情報は与えないようにしましょう。
太陽を背にする
ちょっとした小技みたいなものですが、太陽を背にしてる側のほうがちょっぴり有利になります。
まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮ることが出来たり、自分側から見ると太陽の光が敵を照らしてくれて索敵がしやすくなります。
意識的に太陽を背に向けるといっても陣地がもともと反対側であれば難しい話ですが、向いている方向を把握しておいて自分が有利なのか不利なのかを意識しておくだけで、慎重になるべきポイントを抑えれるでしょう。
よくスコープやゴーグルが反射してピカッとなるときがあるので、背を低くするなどして気を付けましょう。
日陰を利用する
熱くなって火照った体を冷やしましょう! じゃなくて(´・ω・`)
太陽が光を照らしてくれれば、かならず壁やバリケードの影もできます。
影に身を置くことで自分の影を消せるだけでなく、パッと見で自分のいる場所を見つけにくくなります。
何気ないことですが、意外と効果のある立ち回り方なので意識してみましょう。
味方が交戦している敵を把握する
サバゲーをプレイ中、自分は交戦していなくても味方が敵と撃ち合っている状態はよく起きます。
この時に、味方はどの位置に居る敵と交戦しているのかをある程度予測できると援護がスムーズに行えたり、敵の不意を突いてヒットを取れたりします。
味方が向いてる方向を見たり、敵の射撃したBB弾の流れを見たり、味方が発してくれた情報をもとに敵の位置を予測します。
もし自分の位置から敵を狙えると判断したら構えて射撃するといいでしょう。反対に狙えないと思ったらクイックピーク等で目を使って索敵をするといいでしょう。
同じルートばかり使わない
同じルートばかり使用して、敵に居場所が容易に予測されてしまう恐れがあります。
別に同じ場所を通っても良いですが、流石に開幕ラッシュで同じ所を何度も通れば警戒されるでしょう。
同じ場所を通るにせよ、タイミングをずらしてみたり、裏をかいて少し逸れた別ルートで行くと良いでしょう。
アウトドアフィールドは比較的広くて進行ルートの数も沢山あるので、色々探索しながら攻めるのも楽しいでしょう。
横から攻撃する
アウトドアフィールドは広い場所が多いので、前を攻めて前進すると、横からも攻撃ができます。
正面での撃ち合いだと五分五分になってしまうので、援護射撃等を駆使して横を取れるようにしましょう。
まとめ
アウトドアフィールド(市街戦)はインドアフィールドより大きくて、より戦術的な立ち回りが必要とされます。
まずはMAPを覚えないとどういう動きをしたら有利に立てれるのか分からないので、MAPを把握しましょう。
正面での撃ち合いのテクニックも大事ですが、一方的に有利に立てるよう上記のことを意識してみてください。
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