はじめに
モリゾー が似合うフィールドと言えば、
アウトドアフィールド(森林戦) ですよね。
いろんな生き物がいそうな森林フィールド ですが、
インドア や市街戦 と一味違って森の中で行う森林フィールドでは特徴がかなり違い、
有利になるための立ち回り方も変わってきます。
今までは市街戦で慣れていても森林戦はやったことない人や、
初心者の方にも分かりやすいよう、
アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について解説していきます。
アウトドアフィールド(森林戦)の特徴
アウトドアフィールド(森林)では屋外でのプレイ になるので天候の影響 を受けます。
なので、雨天時は中止 になりますし、
夏は激暑 の中でのプレイ になります。
冬はもうブルブル です。
森林フィールドは出来るだけ自然のままの森林 になっており、
草木 が生い茂っていたり、岩 が点在しています。
少しバリケード が置かれている場所もありますが、
ほぼ自然そのままの森での交戦 と思った方がいいでしょう。
場所によってはヘビ や害虫 など、敵のBB弾以上に脅威になる事柄 があるので注意が必要です。
地形も平坦にはなっておらず高低差 もあるので、より索敵が難しくなります。
アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方
では早速アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について説明していきます。
迷彩服に気を使う
インドアフィールド等だとあまり気にしない服装 ですが、
森林での戦闘では、着ている迷彩服の色合いがとても重要 になってきます。
着ている迷彩服によっては直ぐ見つかってしまいます し、
逆にジャストな迷彩服だと
全く索敵されずにゲームを有利に行うことができます。
一番は森林の木や葉っぱ、茂みの色合いに合わして迷彩服を着る といいでしょう。
フィールドによって森林の色合いに特徴がありますし、
その時の季節 によっても変わってくる ので都度都度合わして着る必要 があります。
もし迷彩服選びで迷ったら自衛隊で使用されている迷彩服 を真似たものが出ているので、そちらを着るといいでしょう。
日本の森林 に合わして迷彩が施されている ので、まず間違いないです。
春・夏
春と夏の森林は緑 が沢山あり、
地面の土 が露わになっている場所が散見され、
草木も生い茂っています。
なので、濃い緑 と茶色 が入った迷彩服を選ぶといいでしょう。
秋・冬
秋と冬の森林は枯れ葉 や枯れ木 が増え、
一部紅葉 が見れるところもあります。
落ち葉が沢山落ちているので、
ちょっと明るめ の迷彩服を選ぶといいでしょう。
ギリースーツ
別名モリゾー さん
普通の迷彩服と違って被るようにして全身を迷彩で覆う ため、
とっても迷彩効果 のあるスーツ です。装備品も迷彩で覆ってくれるので、
うまく溶け込むと
本当にどこにいるのか分からない
くらい迷彩効果が高いです。
欠点は熱がこもって暑くなる のと、
移動やリロードなど何か動作 を行う時にやりずらく なってしまいます。
むやみに動かない
森林フィールドでのサバゲーでは、
自分が動けば動くほど相手に索敵 をされて しまいます。
せっかく茂みに隠れていても、
無駄に動いて敵にバレては不利 になってしまいます。
反対に突っ立っていてもジッとしていれば案外見つからない ものです。
具体的に、敵を索敵する際に頭をキョロキョロ動かすのではなく、
目だけを動かして索敵 を行います。
できるだけ無駄な動作をしない ように心がけましょう。
また、接敵しそうでどうしても移動をしなければいけない 時は、
他の場所で射撃音がして交戦をしているのに敵が 気を取られている時 に行いましょう。
姿勢を回りの草木より低くする
索敵を行わずにその場に留まっていたり、
移動をする際には周りの茂みや草木より姿勢を低く しておきましょう。
姿勢を低くすることで撃たれた時の被弾率を下げる だけでなく、
敵から索敵されることが少なく なります。
周りの草木もあまり揺らさず 、敵にばれないようにしましょう。
索敵をする
身を隠すのと同時に、敵を発見 するための索敵 も森林フィールドではとても重要です。
森林フィールドでの索敵はインドアフィールド等と違って敵の居場所の予測が難しい です。
敵を索敵するのに必死になってやたら動くと 反対に索敵されちゃう ので、
森林フィールドでの索敵はコツが要ります。
まず、周りの草木より低い姿勢で索敵を行う時は、
ゆーーーっくり 頭を出します。
壁や木から索敵するときも
ゆーーーーーーーっくり 頭を出してください。
全体を見渡していて徐々に浮かび出てくる物は気付きにくい ものです。
インドアフィールド等で活用できるクイックピーク だと、逆に
動きが目立ってしまって索敵をされてしまいます 。
ゆっくり頭をだしたら、索敵をします。
が、少し上述したようにキョロキョロ 頭を動かさずに、
目だけを動かして索敵 を行いましょう。
やはり、遠くから見ても頭が動くと目立って しまいます。頭だけでなく、
体全体が無駄な動きをしないようジッ としましょう。
索敵をする際のコツですが、
あまり一点を凝視しずに全体を見渡す ようにしましょう。
なんとなーくと言えば大げさですが、
アハ体験 みたいに見るといいかもしれません。|д゚)アハッ
そして敵を見つけるポイントとして、
フェイスガードの顔のシルエット を見つけましょう。
敵も索敵をするために顔を出している ので、先に見つけたもの勝ちです。
その他にも、草や茂みが揺れる動きを よく観察する と風の動きでではなく敵が動いていたり、
射撃音 や足音 のする方向に潜んでいたりするので音を聞いたり、様々な方法で索敵を行いましょう。
撃たれたら伏せる
撃たれた際に姿勢を低くする以上に伏せてしまえば、 被弾率はかなり下げれる でしょう。
撃たれた時によく初心者がやりがちなのが、走り回って逃げ惑う ことです。
これは敵からしたら格好の的 になってしまい、
偏差射撃でサクっとヒットを取られてしまいます。
撃たれたら落ち着いて地面に伏せて やり過ごしましょう。
以外と茂みや草木がBB弾を防いで くれますし、敵も地面を狙って撃つようなことはあまりしないでしょう。
MAPを覚える
MAPを頭の中に入れておいて、自分がどの位置にいる のか、
どのルート で行けばいいのか等覚えておくとゲームを有利に進めれるでしょう。
また、仲 間と情報を共有するのに名称 を覚えているといい でしょう。
ホームページ等で見れる2D MAPだと高低差とかが分からない ので、
実際の目で見て覚える といいでしょう。
正直、森林だと本当に森林なので分かりづらいかもしれませんが、
少なくとも自分が通ったルートで、交戦となった時に退却が出来るよう、
退路 を確保しておくと生存率を上げることができる でしょう。
太陽を利用する
ちょっとした小技 みたいなものですが、
太陽を背にしてる側 のほうがちょっぴり有利 になります。
まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮る ことが出来たり、
自分側から見ると太陽の光が敵を照らして くれて索敵がしやすくなります。
意識的に太陽を背に向けるといっても陣地 がもともと反対側 であれば難しい話ですが、
向いている方向を把握しておいて自分が有利なのか不利なのか を 意識 しておくだけで、
慎重になるべきポイント を抑えれるでしょう。
よくスコープ やゴーグル が反射して ピカッ となる ときがあるので、
背を低くするなどして気を付けましょう。
まとめ
アウトドアフィールド(森林)での戦い方・立ち回り方 は、
インドアフィールドや市街戦と比べてまったく違って きます。
サバゲーはやったことあるけど森林フィールドは初めてという方は最初は戸惑う かもしれませんが、
上記で紹介した立ち回り方を意識してみて、少しでも有利になれるように立ち回れると沢山ヒットをとれる ようになります。
慣れたら孤高のスナイパーになってみるのも面白いかもしれませんね。(´ω`)
スナイパーの立ち回り
レベルアップサバゲー 66発目 森林系フィールドの戦い方
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