中級者

【サバゲー上達】中級者向け クリアリングの仕方 「テクニック・CQB・技」

はじめに

敵のヒットを取って突撃ー

( ´∀`) ビシィッ! あう

 

それ、クリアリングを怠っていませんか?

 

サバゲーで敵がにいたり、

死角の場所から撃たれたりすることは、

 

クリアリングをしっかりする事で対策ができます。

 

今回はサバゲーで有効なクリアリングの仕方について説明していきます。

 

クリアリングとは

そもそもクリアリングとは、

未突入の場所初めて通る場所死角等の

 

安全確認を行うことです。

 

クリアリングをすることで、

敵に不意を突かれたり、

裏取りをされる確率を減らすことができます。

 

クリアリングの仕方

では早速クリアリングの仕方について説明していきます。

クリアリングの基本として、クリアリングを行う時は

 

接敵してもすぐ対応出来るよう銃を構えておきましょう。

 

そして常に壁やバリケードの端をAIMし続けて、体を移動させてクリアリングをしていきます。

 

とにかく死角である部分を無駄なくしらみつぶしに見ていくことがクリアリングで大事です。

 

バリケードが沢山ある場合

実際のフィールドではバリケードが沢山あったり、

入り組んでいる場所があり、

それに伴いクリアリングはとても複雑になります。

 

そのような場合のクリアリングのコツとして、

クリアリングしている方向以外の場所から撃たれないように立ち回る必要があります。

 

↓画像の一番では、

右バリケードの右寄りから左バリケードをクリアリングしており、

もし右バリケードに敵が居ても撃たれる心配がありません。

 

 

↓4番では上バリケードに居るであろう敵に撃たれないよう、

死角に入りながら右のバリケードをクリアリングしている。

 

クリアリングを行う注意点として、

出来るだけ真後ろをクリアリングをしない事です。

 

味方が自分を敵と勘違いしてTKをしてしまう恐れがあります。

裏取りしてくる敵を警戒する際は、銃を構えずに見ましょう。

 

まとめ

実際のフィールドは入り組んでいる場所が多く、

敵の死角に入りながらスムーズにクリアリングをしていくのは難しいかと思います。

 

慣れない時は慎重に行うといいでしょう。

慣れてくるとどういう風にクリアリングするといいか、

場所を見て直観で判断できるようになります。

 

実戦を積んでスムーズにできるようになりましょう!

 

 CQBテクニック① ベーシックタクトレ#32

【サバゲー上達】サバゲーに使えるCQB・UAB・バリケードテクニックをまとめてみた 【テクニック】

【サバゲー上達】クイックリロードの仕方 アサルトライフル編「テクニック・CQB・技」

M4A1 画像

はじめに

サバゲーの醍醐味といえばリロードですよね!

筆者はリロードが一番銃を操作している感覚があってロマンを感じます。

リロードにロマンを感じるかどうかは人それぞれですが、

 

状況に応じて素早くリロードしたり、

タクティカルリロードを活用して戦術的なプレイをしたり等、

 

リロードだけでも語ることは沢山あります。

 

そんな中、今回はクイックリロード(スピードリロード)の仕方で、

アサルトライフルを中心に説明していきたいと思います。

 

クイックリロードの仕方

まず、クイックリロード(スピードリロード)とは、

読んだ文字の如く

 

「素早く再装填する」

 

という意味です。

 

アサルトライフル編として表記していますが、

MP5等のサブマシンガンにも活用できます。

 

基本的な方法

早速クイックリロードの説明をしていきますが、

基本的なクイックリロードの方法はハンドガン編で紹介したので、

そちらで参考にしていただければ幸いです。

 

クイックリロードの仕方【ハンドガン編】

 

ダブルマガジンクリップ

アサルトライフルやサブマシンガン特有ですが、

ダブルマガジンクリップというのを使用することで、

リロードが格段に速くできます。

 

このダブルマガジンクリップは2本以上のマガジンを並列に付けることができ、

リロードの際にわざわざマグポーチからマガジンを取り出す手間が省けれます。

 

金属製でバネの力で固定するタイプと、

イロン製のベルトで固定するタイプがあります。

 

デメリット

マガジンクリップ自体の重さと、

マガジン2個分の重さが合わさって

 

銃本体の重量が増えてしまいます。

 

結構体感で分かるぐらい重くなるので、

できるだけ軽くしたい場合はオススメしません。

 

AK系スピードリロード

AK47 画像

AK系のエアガンにしか出来ないスピードリロードです。

やり方は予備マグでマガジンリリースボタンを押してマガジンを抜き予備マグを挿入します。

 

↓動画を見ると分かりやすいです

最後に

スピードリロードをすることで素早く再装填ができますが、

焦ってしまうと逆にもたついて遅くなってしまいます。

 

いきなり実戦でやろうにも出来ないので、最初はゆっくりでいいので練習をしておきましょう。

【サバゲー上達】中級者向け 足音を消して移動する方法・技 「テクニック・CQB・技」

忍び足 猫

はじめに

抜き足差し足 SHINOBIアシー( ・∇・)ノ👣

サバゲーをプレイしていて意外と気にしていない方も多い足音

 

この足音が大きく戦局を変えうるキッカケにもなるんです!

と言えば大袈裟かもしれませんが、

結構サバゲーでプレイするのに重要

 

気をつけておくべきことの一つであります。

 

今回はサバゲーでの足音がどのような影響を与えるのかの説明を始め、

足音を気をつける場所足音を消すテクニックを紹介いたします。

 

サバゲーでの足音

足跡の画像

サバゲーでの足音というものは、

索敵をする上でかなり高感度な情報になります。

 

足音を聞く事で敵の位置が分かりますし、

反対に自分の足音を聞かれて場所を把握されてしまう恐れもあります。

 

足音は近距離で聞こえることが多いので、

一番接敵しやすい場面でとても重宝する情報です。

 

足音や物音をたててズカズカ移動すると敵にやすやすと情報を与えているようなものなので、

なるべく足音は消しておきたいものです。

 

足音を気をつける場所

上述したように接敵しやすい場所で気を付けます。

というのは、フラグ戦であれば

 

フラグを守っているがいるので、その周辺を慎重に行ったり

 

索敵中に先に敵の足音が聞こえたら気をつけたり、

フィールドの中間まで来たら足音を消して移動をして索敵します。

 

ゲーム開始から終わりまでずっと足音を消していても移動が遅くなるので上記の例の場面で気をつけるのと、

臨機応変に敵に足音を聞かれないように意識しましょう。

 

足音を消す方法

では実際に足音を消す方法を説明いたします。

 

足音が出にくい靴を選ぶ

スニーカーの画像

極論、足音が出ない靴を選べばいい話です。笑

市街戦インドアフィールドであればスニーカーを履いて行けばいいです。

スニーカーは足音を立てずに歩くのに最強の靴です。

 

森林系アウトドアフィールドではちゃんとしたブーツを履かないと怪我をする恐れがあるので気をつけましょう。

 

小股でかかとを使う

足音を消して移動する際は大股ではなく、

小股でしっかりかかとを使うようにして移動しましょう。

 

大股だと構えている銃がブレてしまいます

 

そもそも銃を構えながら移動するのが結構難しかったりするので、練習してみるといいでしょう。

 

ゆっくり動く

亀の画像

小股でかかとを使う動作をゆっくり焦らず行いましょう。

 

時には素早い移動を求められるかもしれませんが、

先に敵の足音を聞けて索敵出来ても、

あせって足音を敵に聞かせてしまえば有利に立てません

 

無駄な動作は控えて亀の如くゆっくり動きましょう

 

そもそも動かない

敵の位置が分かっていて自分の場所に来るようであれば、

置きAIMで待つのもありです。

 

動けば動くほど音は出てしまいます

いっそのこと移動せずに待つ戦法も活用しましょう。

 

・置きAIM(エイム)の仕方

 

砂利等を避ける

砂利の画像

アウトドアフィールドだと特にですが、

地面の様子を見てみると砂利道になっていたり、

枯葉が落ちていたり、

草木があったりするでしょう。

 

そういう場所を通ると物音を出してしまう恐れがあります。

なので、接敵しそうな場所であればなるべく避けて移動してするといいでしょう。

 

多弾マガジンを使用しない

装備的な話になりますが、多弾マガジンを使用していると、

BB弾がシャカシャカと音を立ててしまいます。

 

アタッカー等で近距離戦がメインになる場合は

スプリング式のマガジンを使用するといいでしょう。

 

まとめ

意識しないとあまり気にしない足音ですが、

索敵するのに重要な材料となるので、

意識して聞くようにする反面、

自分の足音を聞かせないのもゲームを有利に進めるために重要です。

 

意識をしないと足音を消すのは難しいので、実際に銃を構えながら移動して練習するといいでしょう。

 

元外人部隊が教える足音のしない歩き方

【サバゲー上達】中級者向け 置きAIM(エイム)の仕方 「テクニック・CQB・技」

エイム イラスト

はじめに

あっ、AIM置いておきますね

( ´∀`)ノaim

 

そっちの置きAIMではなくてサバゲーで使えるテクニックの置きAIMですが、

そもそも置きAIMとは何か、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は置きAIMについての説明と、

実際にサバゲーで使用する場面や、有効な使い方を説明していきます。

 

置きAIMとは

置きAIMとは、敵が出てきそうな場所(バリケードや壁等)

予め予想し、狙いを定めておいて

撃ち合いで有利になるためのテクニックです。

 

あらかじめ敵が出てくる場所を狙うため、

敵が出てきた時にトリガーを引くだけで狙い撃ちができます。

 

たとえば、下図のようにバリケードから敵が出てきそうな場所を狙います。

ある程度接敵するのを予測する必要があり、

場合によっては長時間構えることになるので、

腕がかなりエラくなります。

 

置きAIMの使用場面

この置きAIMを主に使用する場面ですが、

フラグ戦等で守りを固めるときに使用したり、

自分が通路バリケードを移動している時に使用します。

 

また、足音や影が見えたりで

 

敵が居ると予想できる時にも使用

 

するといいでしょう。

 

置きAIMのコツ

置きAIMをするコツですが、

人間の頭から肩らへんの高さを意識して

壁やバリケードを置きAIMするといいでしょう。

 

大体がその辺からひょっこりエアガンを構えて出てくることが多いからです。

 

場合によっては相手がしゃがみ撃ちで置きAIMの位置よりから出てくることもあるので、

臨機応変にAIMして射撃しましょう。

 

基本は置きAIMの位置を人間の頭から肩の高さ

そこから出てきた敵を狙って射撃

人間の頭から肩の高さに敵が構えて来たら射撃するだけでOK。

 

で、実際に置きAIMで構えていると、

腕の筋肉が結構ツライんですよね。

 

こればかりは長時間銃を構える訓練をして筋力を鍛えるしかありません。

 

鍛錬を積みましょう。(´・ω・`)

 

置きAIMの注意点

置きAIMの注意点ですが、

あくまでも置きAIMは敵との撃ち合いで先制攻撃を仕掛けるもの

 

敵がバリケードから顔を出したファーストコンタクトでヒットが取れればいいのですが、

もし外した場合自分の構えている位置を変えずに置きAIMに夢中になっていると、

敵が違う場所から構えてきて撃たれることがあります。

 

先制攻撃でヒットが取れなかった場合は、

バリケードに隠れてタイミングを図ったり構える位置を変えたり等で

撃ち合いのテクニックに移行した方が良いでしょう。

 

まとめ

置きAIMをする事で、敵がクイックピークしたり構えて来た時に先制攻撃をすることができます。

 

あくまでも先制攻撃を仕掛けるだけなので、

一度外してしまったら臨機応変に撃ち合いのテクニックを活用しましょう。

 

サバゲー道場 – CQB・UAB・テクニック

 

【タクトレ】「射撃スキルの改善(エアソフトガン)」 MOTO Training Tips02 練習紹介編 [サバゲー]

【サバゲー上達】中級者編 援護射撃・制圧射撃の仕方 【CQB・UAB・テクニック】

ガンナー 画像

はじめに

援護射撃・制圧射撃とは、

敵方向への射撃で敵の動きを制限し、

味方を援護・防御するテクニックです。

 

サバゲーの銃撃戦となると、

敵を真っ先に倒す射撃が多いと思われる方が多いと思いますが、

ゲームを有利に進めるためにヒットを取るだけでなく、

援護射撃・制圧射撃も重要な戦略・テクニックになります。

 

一見簡単そうに見えますが、

交戦距離が短かくて展開が速いサバゲーでは意外と難しいテクニックなので、

何も考えずに撃ちまくるのではなく、頭を使って考えなけばならない。

 

主に、サポーター(ガンナー)ディフェンダー

必須なテクニック・技ですので、しっかり身に付けましょう。

 

援護射撃・制圧射撃の仕方

早速援護射撃・射撃の仕方を説明していきます。

 

準備編・装備

援護射撃・制圧射撃をする際には、

沢山の弾が必要になります。

ゲームをプレイする際にサポーター(ガンナー)またはディフェンダーに徹すると決めたら、

援護射撃ができるよう弾を沢山持っていきましょう。

弾が沢山入る多弾マガジンを使用することをオススメします。

 

主にアタッカーの援護に回ることが多いので、後方からの射撃が多いです

。なので中距離が安定して狙えるよう電動アサルトライフル程度のエアガンを使用しましょう。

 

中距離用のサイトも用意しておくと良いでしょう。

・ドットサイト・ホロサイトの違い 利点・欠点

 

敵・バリケードを撃つ

サバゲーで援護射撃・制圧射撃をする場合、敵がいるバリケード・壁を射撃します。

このバリケード・壁を撃つときに、

フルオートで全弾マッハで撃ち尽くすのではなく、

 

継続的にパパンッパパンッと2~3発づつ撃ちこみましょう。

 

継続的に撃ちこむことで、

弾を節約しながら長い時間敵を制圧できます

弾は無限にはないので、あまりトリガーハッピーになると、

後半で弾が尽きて退場になると元も子もありません。

また、リロードのインターバルが入ると、援護射撃ができなくなってしまうので、その点も気を付けましょう。

 

ディフェンダーで、フラグを守ったり等で味方の援護ではなく守りで制圧射撃をする場合、

一方向ばかりではなく、広範囲に制圧射撃をしましょう。

かと言って居場所がバレると返り討ちにされるので、

出来るだけ見つからないようにしましょう。←これがムズイ

 

・被弾率を極限まで下げる撃ち方【薄い人】

 

味方の動きをしっかり見る

援護射撃をするには、

味方の動きをしっかり見ていなければならない

味方がどこに行こうとしているのかどの方向の敵と接敵しているのか

を把握しなければ援護射撃・制圧射撃をすることができません。

 

また、味方が移動する際に、阿吽の呼吸でタイミングを掴んで援護射撃をする必要があります。

味方が移動・射撃等のアクションをする前に援護射撃しなければ、目の前で味方がハチの巣になりかねません。

 

援護射撃は味方ありきのテクニックなので、

タイミングを見落とさないよう注視しましょう。

 

味方を制圧射撃しない

適当に壁を撃ちこんでおけばイイんじゃない?

と思ってしまうが、援護射撃するはずが

 

味方を制圧射撃してしまっているパターンがある。

 

例えば、味方が進む方向の導線の前を射撃してしまう事。


↑の画像 味方が前のバリケードに居て、右方向のバリケードに行きたいのに、その間を射撃しては移動できない。

よくある間違った援護射撃の仕方

 

味方の行きたい方向の導線を邪魔しないように援護射撃しましょう。

 

次に味方の頭上を通り越して射撃しているパターン

味方の場所が撃たれている時は良いが、

前の味方が何かしらアクションを起こしたい時に、

頭上を撃たれると身動きが取りにくくなってしまう。

 

このようなパターン時は援護射撃はしずに、

味方に敵の位置を知らせたり索敵に徹した方がよいでしょう。

 

まとめ

実際のフィールドでは、

敵・味方が入り乱れて援護射撃・制圧射撃の判断が難しいでしょう。

 

前方の味方一人だけを見るのではなく、全体をしっかり見て援護射撃をするように心がけましょう。

 

難しいですが、慣れると瞬時に判断でき、

適切な場所から援護射撃・制圧射撃ができるようになるので、

経験を積んで上手にできるようになりましょう!

 

【サバゲー】援護射撃出来ないなら援護射撃を勉強しましょう。 

【サバゲー上達】 中級者編 スタートダッシュを上手くするには? 【CQB・UAB・テクニック】

ジャンプ イメージ画像

はじめに

開幕ラッシュとは、

 

ゲーム開始と同時に前方へ走り、出来るだけ有利なポジションを確保す

 

ことです。

 

場合によっては勝敗を決める要因にもなりますし、

相手の不意を突いてヒットを沢山取れることもあります。

 

しかし、反対に上手くいかないと呆気なくヒットを取られて

早々に退場になりうる事もあります

 

大抵の広いアウトドアフィールドでは大丈夫ですが、

狭いインドアフィールドでは

 

開幕ラッシュ・全速力で走る行為が禁止されているところもあるので、

 

各フィールドのレギュレーションを確認しましょう。

 

今回は、開幕ラッシュでゲームを有利に立てるよう、いくつかポイントをご紹介したします。

 

マップ・ルートを把握する

いくら足が速くても、

自分がどこを走っているか、

どこに向かっているのか把握できず猪突猛進していると、

知らぬ間に敵陣の真ん中に突っ込んで蜂の巣になるでしょう。

 

開幕ラッシュをする時は、

フィールドのマップを見て、

 

のルートを走るか決めておき、どのくらいで敵と接敵するか予想して

 

突っ込みすぎない場所で留まるようにしましょう。

 

また、毎ゲーム同じルート、同じ場所に開幕ラッシュをかけると敵に容易に予想されて

逆に向かい撃ちされるので、

違うルート、場所に開幕ラッシュをするように心がけましょう。

 

横方向も見る

開幕ラッシュで目標ポイントにたどり着いたら、

前方だけでなく横方向も確認しましょう。

 

一人または少人数でラッシュをするため、

敵が横の場所に居ても、その前方にいる仲間が居ないので、

気付かずに通り過ぎてしまったり、撃たれてしまう。

 

開幕ラッシュ後は、前方だけでなく、

横方向を含んだ周囲を必ず確認し、先手を取りましょう。

 

とにかく早く走る

スーパーヒーロー イメージ画像
↑パンチしたらダメよっ(笑)

開幕ラッシュで重要なのは、

敵が予想ダニしない速さで先手を取ることです。

 

そのためにはウサイン・ボルト程までは行きませんが、

かなりの脚力が必要です。

 

って今更足を速くなろうなんて難しい話なので、

なるべく軽装備で開幕ラッシュで挑むとよいでしょう。

なるべく無駄な物は省き

銃もサブマシンガンからハンドガンくらいの大きさで軽いのを持っていきましょう。

 

仲間とラッシュする

仲間 イメージ画像

もしゲーム開始前で、

一緒に開幕ラッシュをしてくれる同志がいてくれれば、

喜んでタッグを組みましょう。

かといってお人数過ぎると目立ってすぐに居場所がバレテしまうので、

1~3人程度が丁度よいでしょう。

 

やはり一人だと、前方以外の横方向を確認することが困難になるので、

数人こしらえて後ろ以外の全方向をラッシュ後に確認できるのがベターです。

 

これも開幕ラッシュ前に決めておくか、臨機応変に対応しましょう。

 

敵にぶつからない

ぶつかった車 画像

アウトドア等の見晴らしがよくて広い場所なら大丈夫ですが、

インドアフィールドの狭いフィールドだと、

接敵の予想を見誤って

 

出会い頭で正面衝突をしてしまう恐れ

 

があります。

 

また、マスクを着用しているため下方向が見れておらず、

足を躓いたり、その勢いでフィールドを

破壊してしまったりで危険な状態になりうることがあります。

 

開幕ラッシュで有利なポジションを取りたくて逸る気持ちは分からなくはないですが、

安全にサバゲーができるように、曲がり角や出会い頭の場所はソロリと通過するようにしましょう。

 

自分だけならまだしも、相手にケガをさせてしまうのが一番よくないです。

安全面もちゃんと考えてサバゲーを楽しくプレイしましょう。

クリアリングの仕方

【サバゲー】スタートダッシュのアドバンテージ【ゾンビマン】in サバパー

【サバゲー上達】 中級者編 撃たれない銃の構え方 敵と撃ち勝つ方法 【CQB・UAB・テクニック】

ハンドガン イメージ画像

はじめに

基本的な構え方をマスターしたら、いざ実戦!

 

ズババババーン

 

( ノД`)ヒットォォォ イテェェェェ

 

なぜか撃ち負けてしまう。
それは構え方に問題があるのではないでしょうか。

 

実戦とサバゲーの違い、特性を知るで説明したとおり、

 

サバゲーでは

 

反動を抑えるために必要な銃の構え方をしなくてもよい

 

です。

 

そのため、ブラインドショットをしない限り変則的な撃ち方をしてもいいわけですしお

すし。

 

銃の基本の撃ち方を学んだといって、

様々な要因はありますがそのままサバゲーで用いると、

中級者・上級者には敵わないでしょう。

 

銃の基本は基本で学んで、

そこからサバゲーに最適な撃ち方を学べ

ば撃ち勝てる確率も増えるので、

今回ご紹介するテクニックを身に付けましょう。

 

ハンドガンの基本的な撃ち方・構え方【ピストル】
ライフルの基本的な撃ち方・構え方【長モノ】

 

脇を締めるべし

ライフル 構え

脇をしめるべし!

 

持ち手側(利き手)の脇を締めることで、

前面投影面積を減らすことができる。

 

最初は意識しないと脇が締まらず肘が出てしまう。

 

↓画像は脇を締めていない。肘が横に出てしまっている。

 

↓脇を締めることで、肘が下向きになり被弾面積を下げれる。

構え 脇を締める

 

バリケードからひょっこり出たときに、

肘が出てるのと出ないとでは被弾率が大違いなので、

筋肉がエライですが意識して構えましょう。

 

更に極めると、

 

被弾率を極限まで下げる撃ち方【薄い人】

 

で紹介する上級者の撃ち方があるので、順を追ってマスターしましょう!

 

肩落とし

切落としロースじゃないよ!

正面から見て、ウィークハンド(添えて側)の

肩が見えなくなるようにするテクニックです。

 

弾を避ける方法 メソッドと併用して使うとよいでしょう。

 

使う場面として、

 

銃のスイッチングが間に合わない場面や、敵に隙を与えずにエイミングする際

 

に使います。

例えば、バリケード右側を狙っていたら左側から敵が出てきた場合等。

ハンドガン

単純に体を横向きにして撃つ姿勢です。

左右の肩を線で結んだときに、

その線が敵正面へ真っ直ぐになるほど被弾面積を下げることができます。

 

横移動もしやすくなるので、

可能であれば左右に動いて更に被弾率を下げるとよいでしょう。

 

ライフル・サブマシンガン

弾を避ける方法 メソッドでも紹介しましたが、

チョイエライ構え方です。

練習するとムキムキにもなれるので、ぜひ使用してください。

 

1.銃を構える

2.ウィークハンド(添えて側)の肩を肩甲骨から背中後方に回す

3.利き手側で射撃する

 

↓こんな感じ

弾が当たらない構え方

 

後方に銃を向けない

【立ち回り】「面」で前に進むべしで紹介したように、

サバゲーでは横の連携を意識しながら味方全体が面で進むように攻めていくことが多いです。

 

しかし、ルートの構造上の都合で

味方陣地の方向へ出なくてはいけない状況が起きてしまうことがあります。

そのような時、銃をガッチリ構えて銃口を味方陣地に向けたらどうなるでしょう。

 

マーカーがあるにせよ、もし味方がその出口を狙っていたら、

敵だと思われて撃たれても仕方がないです。

 

そのような場合は、銃口を向けずにクイックピークで一度確認し、

味方を確認したら手を振ってマーカーをアピールしましょう。

 

後方以外にも左右から出るときに、

味方にアピールすると連携が取りやすくなるので、

コミュニケーションをしっかり取りましょう。

 

撃ち合いだけでなく、こういう事するのも楽しい(サバゲーの醍醐味)ので、積極的に行いましょう!

 サバゲー講師が解説する構え方の全て【タクトレ】

【サバゲー上達】中級者編 フェイントを使ったバリケード活用方法 【CQB・UAB・テクニック】

サポーター イメージ画像 ガン

はじめに

サッカーやバスケ等でもあるように、

サバゲーにも

 

フェイント

 

というテクニックがあります。

 

主にサバゲーでは、

バリケード等を利用して次の行動を予期できない場所に出ることがフェイントの基本になります。

 

フェイントの技を駆使することで敵を錯乱できるだけでなく、

撃ちあいでの勝率を上げることができます。

 

この「フェイント」には様々な種類があるので追って説明していきます。

 

フェイントの基本

フェイントの基本は、

バリケードや障害物を利用して、

敵から見て同じ場所から姿を見せないことです。

 

同じバリケードで同じ場所から何度も顔を出していては、

敵から簡単に予測されヒットを取られてしまいます。

ですので、同じバリケードでも違う場所から顔を出して、

簡単に予測されないようにしましょう。

 

フェイント方法

兵士 イラスト

上下フェイント

フェイントの中で比較的簡単に行える「上下フェイント」

やり方の順番は、

 

1. バリケード上方から索敵

2.下から敵を狙い撃つ


↑画像はバリケード正面から見た様子

この上下フェイントは、比較的簡単に行えるだけでなく、

敵との撃ちあいでかなり有効なテクニックです。

 

また、上下に場所を変える際、

「上」を1番目、「下」を2番目を意識してください。

なぜなら、銃を構えてサイトを覗いた時に、

下部分は銃で隠れて見えないからです。

 

↑画像の1番目に出てきた所を敵が狙った場合、

2番目に出てきた下部分の顔は構えている銃に隠れているでしょう。

その際、1番目の場所を構えていた敵を簡単に狙い撃つことができます。

 

アイアンサイト
↑画像の通り、狙った下部分は銃で見えない。

ドットサイト
↑サイトを付けた状態同様、

アイアンサイトより幅はあるが、サイトの下はブラインドになってしまう。

 

ライフルの基本的な撃ち方・構え方 で説明した「立ち撃ち」・「しゃがみ撃ち」に加え、

中間の「屈み撃ち」も取り入れてみましょう。

実戦で戦っていると、「立ち撃ち」から「しゃがみ撃ち」に移行するのに時間が掛かるのと、

ニーパッドが無いと膝が痛いです。

 

「立ち撃ち」状態から膝を曲げ、踏ん張るように構えましょう。

 

左右フェイント

上下ときたら、お次は「左右フェイント」

その名の通り、左右に顔を出してフェイントするテクニックです。

 

左右どちらかに顔を出して索敵し、反対側から狙い撃つ技。

↑画像では、左から索敵し、右から狙い撃ち。

 

ここでのポイントは、いかに早く反対側から構えれるかです。

あまりモタモタしていると、敵も位置を変えたりして索敵した場所に居ないために、フェイントが無効になってしまうからです。

 

また、銃の構え手が反対で銃のスイッチングが必要な場合、素早く銃のスイッチングを行う必要があります。

銃のスイッチング方法には以下の記事をご参照ください。

 

銃のスイッチングの仕方【持ち替え】

 

先ほど説明した「上下フェイント」「左右フェイント」ミックスすると様々なパターンができるので、うまく活用してみましょう。

 

窓・凹型バリケードフェイント1

窓 イメージ画像

ここで説明するフェイントは、

窓や凹型のバリケードで活用できるテクニックです。

 

「左右フェイント」の応用編といったところでしょうか。

 

やり方は、

 

1.左右どちらかに顔を出す(索敵する)

2.屈みながら窓下を通り、反対側に回る

3.反対側から狙い撃つ

ここのポイントは、

2.屈みながら窓下を通り、反対側に回る 窓から体を出さずに行うことです。

姿が見えてしまうと、フェイントの意味が無くなってしまうので気を付けましょう。

 

窓・凹型バリケードフェイント2

続いて窓・凹型バリケードのフェイントの応用

1.左右どちらから窓に姿を晒しながら反対側へ移動する

2.屈みながら窓下を通り、元の場所に回る

3.元の場所から狙い撃つ

最初の反対側へ移動する際に、

顔だけ正面を向き、体は横を向けて移動することで、

フェイント中の被弾率を下げることができます。

 

凸型バリケードフェイント

凹があれば、凸もある。大体そんな感じ。

 

1.真ん中の左右どちらから索敵

2.反対側の小バリケードに移動

一見簡単そうに見えて難しい。

なぜなら、カベ後ろを移動している際に頭が丸見えで、位置がバレバレになってしまう。

 

ポイントは小バリケードに移動するときに、かなり意識して頭を下げることです。

 

まとめ

サバゲーにおいてフェイントの基本は、敵にとって「次」を予測できない所から狙い撃つこと。

とにかく、同じ場所から何度も出て撃っているようじゃ簡単にヒットされても仕方がない。

 

上記で説明したバリケードの形に応じたフェイント方法ですが、

凸型 凹型のバリケードには複数のフェイント方法が組み合わせれるので、

いろいろ応用してフェイントを多用してみてください。

 [タクトレ入門]基本フォーム/バリケードの活用

【サバゲー上達】適正距離は1.5m~2m バリケードの上手な使い方 【CQB・UAB・テクニック】

サポーター サバゲー イメージ画像

はじめに

実戦とサバゲーの違いで記述したように、

サバゲーとは様々な形のバリケードが点在するフィールドで、エアガンを撃ちあうゲームです。

なので、バリケードが無いサバゲーフィールドは無いといっても過言ではないです。

 

これだけバリケードというのですから、

サバゲーでは

 

バリケードを上手く使うか否が、撃ちあいでの勝敗を大きく左右し、

 

それが大きくなれば、ゲームでの勝敗をも決める要因ともなります。

 

今回は、その大事なバリケードの使い方を説明していきます。

 

バリケードの使い方

バリケード 射撃画像

バリケードとの適正距離

まず、バリケードと自分との適正距離ですが、

1.5m~2mが適正距離です。


なんちゃってイラスト

 

バリケードにベッタリ近すぎても銃を構える手間が増えたり、

展開の速いサバゲーに対応できなかったりで機動力が下がり

 

 

逆にバリケードから離れすぎると被弾率が上がってしまいます。


もはやバリケードの意味がナッシング

 

 

銃身の長さによって多少前後しますが、

一番NGなのが、

銃身がモロ壁から出てしまって横から丸見え状態になっていることです。

 

これは、「自分がここにいますよ」と敵に教えているようなものなので、気を付けましょう。

 

あくまでもバリケードと自分の適正距離は1.5~2メートル

近すぎても、銃を構えるインターバルが掛かったりで速い展開に追いつけなくなる

 

映画のように背中を壁にくっつけているのは、役者の顔が見えるようにしているだけなので、

上手になりたければ、早めに中二病は卒業しておこう。

 

バリケードと安全位置の相関

安全 看板

バリケードと自分の位置によって、安全の位置が変わります。

以下の画像をご覧ください。


赤い線で示したところがいわゆる安全の境界線で、
プレイヤーから見て、安全の境界線の外側敵から撃たれてしまう危険ゾーンです。

 

では、プレイヤーの位置が変わるとどうなるのか…


プレイヤーが壁に近づいた状態での安全の境界線↑
安全な場所の面積が増え、敵から攻撃される確率が減る。

 


反対にバリケードから離れると、

安全の面が減り、敵から撃たれる可能性が高くなる

バリケードとの適正距離でも記述したように、

離れれば離れるほど横からの被弾率が上がる

 

では横にプレイヤーが移動したらどうなるか


既にお分かりかもしれないが、

壁の端を支点に安全の境界線が変化します。

 

 

ちなみに、銃身がバリケードから出てしまうとどうなるのか。

ちょっと銃身を出しただけで敵から視認される面が劇的に大きくなるのがお分かりでしょうか。

いかに銃身をバリケードから出すのが危険であるか

、極力銃身はバリケードから出さないように意識しましょう。

 

バリケード 3段階の構え方

ハンドガン 構えるイラスト

バリケードには様々な形のバリケードがあります。

そのため、プレイヤーはバリケードの形に合わした戦い方、構え方をしなければなりません。

 

ここでは3段階に分けた構え方、バリケードの使い方をご紹介します。

 

ハイ

構え方 ハイ

いわゆる「立ち」状態で射撃する姿勢
自分の頭より高いバリケードを利用するのに有効な姿勢です。

 

 

ミドル

構え方 ミドル

ハイ「立ち」状態からしゃがんだ状態の姿勢
「ハイ」だと胴体が丸見えといった低いバリケードに有効な姿勢です。

 

 

ロー

構え方 ロー

ミドルの姿勢よりさらに低い位置で構える姿勢です。

ウィークハンド側の足を伸ばし、

利き手側の足で地面に踏ん張り、

利き手側に胴体を曲げる姿勢です。

 

たいていのバリケードは、ローで構えないと隠れれないことはないですが、

「ミドル」撃ちからの「ロー」撃ちで、

違う位置から射撃できることで、敵との交戦で有利になります。

 

「ハイ」で射撃できるバリケードでも、

「ミドル」や「ロー」で撃つことで、敵の不意をつくことができます。

 

詳しい内容は後述するバリケードの使い方 上級編でご紹介します。

 [タクトレ入門]基本フォーム/バリケードの活用

【サバゲー上達】コスタ撃ちのやり方 

クリス・コスタ
出典:Instagram

はじめに

サバゲーをしていてお目にかかるのが、

このコスタ撃ちというなんとも

 

独特な構え方

 

をしますよね。

実はこのコスタ撃ちにはメリットがあり、

ただ流行りでやっている訳ではありません。

 

今回は、そんなコスタ撃ちの

 

概要からメリット・デメリット、実際の構え方

 

をご紹介し、サバゲーの遊びに幅を広げて頂けたらと思います。

 

コスタ撃ちとは?

そもそもコスタ撃ちってなんだろうと思われる方もいるかと思います。

コスタ撃ちとは、タクティカルインストラクターである

 

クリス・コスタさん

 

が編み出したアサルトライフルの撃ち方です。

 

↓クリスさん
クリス・コスタ2

このかた30年の大ベテランで、実戦経験も豊富なレジェンドです。

 

そんなコスタ撃ちの特徴が、

ハンドガード前方部分を横からガッチリ掴みこむ構え方です。

 

メリット

コスタ撃ちの利点として、以下が挙げられます。

 

素早く狙える

・取り回しが良くなる

・ブレにくくなる

・全面投影面積が小さくなる

 

ハンドガード前方を掴むことで腕が真っすぐ伸び

通常とくらべて安定して狙いやすくなります。

また、フロントサイト付近に手がくるため、直感的に狙うことができます。

 

デメリット

反対にコスタ撃ちのデメリットは、

・腕が疲れやすい

・有効な銃が限られる

・アイアンサイトが覗けなくなる

・縦方向の照準がしずらい

 

ハンドガードを支える腕への負担が増すため、

慣れるまで腕が疲れやすくなります。

また、M4A1やAK47等のアサルトライフルに限定した撃ち方で、

ハンドガード上部を持つ手が邪魔でアイアンサイトが覗けなくなる場合があります。

 

コスタ撃ちの構え方

それでは実際にコスタ撃ちの構え方を練習してみましょう。

コスタ撃ちの手順は以下の通りです。

 

1.基本のスタンスを作る

コスタ撃ち 構え方
ライフルの基本的な構え方

 

2.体の真正面に銃を持つ

コスタ撃ち 構え方2

肩と銃の先端で三角形を作るイメージ

 

3.グリップを持つ手で手前に引く

グリップ側からストックを肩に押し付けるように

4.ハンドガードの上を親指で持つ

コスタ撃ち 構え方3

正面↓
コスタ撃ち 構え方4

コスタ撃ちの出来上がり!

なるべくハンドガードの先を持つように

 

最後に

コスタ撃ちの構え方は慣れるまで腕が疲れやすいです。

これだけは練習を重ねる以外に解消法がないので特訓を沢山しましょう。

また、コスタ撃ちの特性をしっかり理解した上で使いこなせると楽しいですし、周りからもカッコいいと思われますよ!

 

 CHRIS COSTA fight with airsoft in Japan!! クリス・コスタとサバゲー!!