サバゲー

【サバゲー上達】 ディフェンダーの立ち回り 「テクニック・CQB・技」

ハンドガン イメージ画像2

はじめに

攻めが居るなら守りも要る。

アタッカーとサポーターと違って敵陣へ攻めに行くのではなく、

 

自陣のフラグや爆弾を守る役割を担うディフェンダー

 

ですが、

そのディフェンダーについて改めて立ち回り方について、

どうすればいいのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回はディフェンダーの役割と、立ち回り方について解説していきます。

 

ディフェンダーの役割

ディフェンダーの役割はただ一つ、自陣のフラグ爆弾人質といった「ポイント」を守ることです。

ちなみに殲滅戦といった守る「ポイント」が無い場合はディフェンダーを行う必要はありません

 

ポイントの防御

フラグ戦・爆弾解除戦・人質戦といった守るモノがあるルールのゲームで

主に防御を専門に立ち回る兵科になります。

 

ディフェンダーという名前そのものの通りで、

敵が攻めてくるのを防御します。

 

とにかく目的は「防御」であってメインは攻めていくわけではないので、

アタッカーやサポーターと違った立ち回り方が必要になります。

 

ディフェンダーの立ち回り

では、実際にディフェンダーでどのような立ち回り方をすればいいのか説明していきます。

 

忍耐強く待つ

忍耐 画像

上述したようにディフェンダーの目的は

「攻め」ではなく「守り」です。

 

なので、ディフェンダーはポイントを守るため、

敵が攻めてくるのを待たなければいけません。

 

ゲーム開始から守りに入る為、

退屈に思ってしまいますが、忍耐強く待ちましょう。

 

よく暇になって前線へ突っ込んでしまう人がいますが、

前に出た途端相手のアタッカーにヒットを取られたりなんてことは多々あります。

ディフェンダーとなってポイントを守ると決めたら

最後までディフェンダーを全うしましょう。

 

かといって、戦況に応じて自らが攻めに行く必要もあります。

この判断が難しいですが、詳しくは後述しますのでご参照ください。

 

存在を知られない

存在を知られない 画像

ディフェンダーはなるべく

自分の位置を敵に知られずにポイントを守る必要があります。

 

最後の砦での交戦となると後退する所なく

敵に居場所を知られたら

 

複数人で制圧されてあっけなくヒットを取られてしまいます。

 

コツとしてはフルオートはなるべく使用せず、

精密射撃で敵を狙撃するようにしてヒットを取ったり、

軽く制圧射撃して敵に「居場所が分かってますよ」と思わせるといいでしょう。

 

・被弾率を極限まで下げる撃ち方【薄い人】

・援護射撃・制圧射撃の仕方

・置きAIM(エイム)の仕方

 

 

索敵を行う

索敵レーダー 画像

前方に味方のアタッカーサポーターが居るからといって油断してはいけません。

敵のアタッカーが抜け道を通ってフラグを取りに来たり、裏取をしてくる可能性があります。

味方の前線部隊を崩されないよう、

裏取してくる敵を見つけたら

味方に情報を伝えたり、射撃をしてヒットを取りましょう。

 

敵が開幕ラッシュでアタッカーとサポーターをすり抜けていきなり来る時も無きにしも非ずなので、

ゲーム開始直後から索敵を行いましょう。

 

場合によっては前線に出向く

ラッシュ 兵士 画像

フラグ戦等で自陣のアタッカーとサポーターがヒットを取られて

誰も攻めに行く人が居ない場合、

ディフェンダー自らがアタッカーとなって前線に出向く必要があります。

 

この判断がとても難しいですが、

味方がヒットを取られて下がってくる数が多かったり、

声が聞こえなくなったりしたら前線に出向いた方がいいでしょう。

その他にも、逆に味方が敵陣に攻め上げていて

もう少しで制圧できるようであれば援護で向かったほうがいでしょう。

 

もし、味方に他のディフェンダーがいれば残ってもらい

ポイントの防御をしてもらいましょう。

 

このディフェンダーとサポーターとの距離感がつかめないと難しいので、

サポーターが奥まで行っているなと思ったら、援護に行くといいでしょう。

 

オススメ装備品

ディフェンダーは、サポーター(ガンナー)と同様、

中距離での交戦が多いため、

アサルトライフルといった精密射撃ができるエアガンを装備するといいでしょう。

 

オススメのエアガンは、

 

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

 

中距離スコープやダットサイトを装備しておくと対応しやすいでしょう。

・ドットサイト・ホロサイトの違い 利点・欠点

 

まとめ

ディフェンダーはゲームルールの種類によって生まれる役割ですが、

アタッカーとサポーターと異なる動きをするため新鮮な感じでプレイ出来ると思います。

 

なるべく敵に見つからず、精密射撃を活用して敵のヒット、

ないしは制圧射撃でフラグや爆弾などのポイントを守りましょう。

 

サポーターと距離が結構あると思ったら

自らがアタッカーとなって攻め上げる判断も必要になります。

 

味方にディフェンダーが複数いれば、

数人残ってもらい、アタッカーに転向して前線に出ましょう。

 

#6 [サバゲー] 難攻不落の要塞を守り抜け [福岡サバゲーランド新宮]

【サバゲー上達】サポーターの立ち回り方 「テクニック・CQB・技」

サポーター サバゲー イメージ画像

はじめに

トリガーハッピーな方にオススメの兵科の

 

サポーター(ガンナー)ですが、

 

改めてサポーターの役割を果たすためにするべき事は何か、

疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は、

 

サポター(ガンナー)の役割についての説明と、有利になるために必要な立ち回り方

 

について解説をしていきます。

 

サポーター(ガンナー)の役割

サポーター サバゲー イメージ画像2

サポーターは、前線に出ている

アタッカーの援護・サポートと、必要に応じて敵陣を攻めていきます。

アタッカーが得られない情報を伝えたり、裏を取られないよう見てあげたり、移動する際の援護射撃をします。

 

近・中距離での戦闘が多く、積極的に索敵を行い、アタッカーに敵の場所をいち早く教えます。

その他にも、敵を制圧するために弾幕を張ったり

時にはアタッカーがヒットを取られたら自らアタッカーになるという、

臨機応変さも併せ持たなければいけません。

 

とにかく撃ちまくれるので楽しいですし、

トリガーハッピーな方にオススメの兵科です。

 

まとめると、サポーター(ガンナー)での役割は主に

 

アタッカーの援護をする

索敵を行なう

場合によっては自らがアタッカーに転向する

 

ことです。

 

アタッカーの援護

M4A1 イラスト

サポーターはアタッカーの動きに合わして援護をする必要があります。

アタッカーが攻撃している先に居る敵を射撃したり、

味方が制圧射撃をされているのを逆に制圧射撃やヒットを取ったり

アタッカーより一歩引いた場所から援護に回る必要があります。

 

サポーターはアタッカーの援護をする為に、

バリケード1枚〜3枚後ろの場所からサポートすると良いでしょう。

 

その他にもアタッカーが移動するのに合わして

敵が居そうな場所に制圧射撃をしてあげたり、

アタッカー一人でカバーしきれない箇所を見てあげたりと、

とにかくアタッカーのサポートをします。

索敵を行う

索敵レーダー 画像

アタッカーが索敵出来なかったや、後方に居るからこそ見えるの索敵を行います。

アタッカーから索敵した情報を貰うのと同様に、

サポーターもアタッカーに索敵した情報を伝えます

 

アタッカーの援護に回ることが多いサポーターは

援護射撃制圧射撃をする以前に敵を見つける必要があります。

 

なので、積極的に敵を索敵して仲間に共有しましょう。

 

ヒットを取る

サポーター サバゲー イメージ画像2

ゲームを勝利に導く為に、有利になる為に

相手の戦力を削ぐのが1番の方法です。

 

アタッカーだけに頼らず、

サポーター自ら敵のヒットを取りにいきましょう。

 

あくまでもアタッカーの援護をする兵科なので、

ヒットを取るのに必死になってサポートを忘れたり、

一人で突っ込みすぎて蜂の巣にならないように気をつけましょう。

 

アタッカーの後方からの射撃をメインに、

突撃してくる敵のアタッカーを倒したり、

サポーターを中距離・遠距離から狙撃しましょう。

 

自らアタッカーになることも

ガンナー

味方のアタッカーがヒットを取られたり、

フラグを取るチャンスがある時など、自らがサポーターから

アタッカーに転向して役割を果たす場合があります。

 

チーム全体の動きや、ゲームの流れを読みながらガンナーは臨機応変にアタッカーになりましょう。

 

アタッカーの勢いが弱くなったりヒットを取られていたら進んでアタッカーに転向しましょう。

 

サポーター(ガンナー)の立ち回り方

では、実際にサポーター(ガンナー)の立ち回り方について説明していきます。

 

アタッカーの援護

サポーターの役割で少し上述しましたが、

サポーターはアタッカーの一歩引いた場所からの援護に回ります。

 

アタッカーの背中をみつつ、

大体バリケード1~3枚分、後方から援護を行いましょう。

 

もしアタッカーが開幕ラッシュで走っていくようなら、

援護ができるよう頑張って付いていきましょう。

 

アタッカーが前線から引いていくようなら援護射撃をして撃たれないようにしてあげましょう。

 

 

援護射撃・制圧射撃を有効的に

アタッカーの援護をする為に必須のスキルが、援護射撃・制圧射撃です。

アタッカーの様子や動きをしっかり見る必要があり、それに合わせて敵の制圧を行います。

援護射撃・制圧射撃の仕方については以下の記事で詳しく記述しているのでご参照ください。

 

援護射撃・制圧射撃の仕方

 

偏差射撃をマスターする

中距離からの射撃が多いサポーターにとって、

動いている敵のアタッカーのヒットを取るには偏差射撃を活用した射撃方法が必要です。

 

偏差射撃についても以下の記事で記述しているのでご参照ください。

偏差射撃の方法・コツ

 

弾数を沢山持っていく

BB弾 イラスト

上述したようにサポーターは援護射撃・制圧射撃をすることが多いです。

そのため、1ゲームでの弾の消費が多いため、

弾切れにならないように弾数を沢山持っていく必要があります。

 

マガジンを5,6個持参していくか、多弾マガジンを活用して弾切れにならないようにしましょう。

 

サポーターに合った装備

中距離での戦闘が対応できるよう精密射撃ができるライフルや、

ホロサイト・ドットサイト等の装備を付けておくとよいでしょう。

 

オススメのエアガンは、

 

・電動アサルトライフル
・電動ライフル
・ガスアサルトライフル
・ガスライフル
・電動サブマシンガン
・ガスハンドガン

 

予備のバッテリーも必ず3~4つは持参しましょう。

フルオートで射撃するとすぐに無くなります。

 

また、場合によってはアタッカーの役割を担うため、

近距離対戦でも対応できるよう、予備の銃でガスハンドガンを装備しておくと良いでしょう。

 

 

まとめ

サポーター(ガンナー)はアタッカーより一歩引いた所からの援護に回って、

一見地味に思えるかもしれませんが、ゲームを有利に進めていくためには欠かせない兵科の一つです。

 

時にはアタッカーに転向して自らゲームを勝利に導く必要もあり難しいかもしれませんが、

装備に拘れたり、沢山撃ちまくれるので楽しいと思います。

 

是非、今回紹介した立ち回りを参考にして実際のゲームでお役に立てれればと思います。

 

《Lilly Airsoft in USA》CODE RED Airsoft Park!! 初アメリカサバゲー。

【サバゲー上達】アタッカーの立ち回り方「テクニック・CQB・技」

ガンナー

はじめに

サバゲーにある4つの兵科の中で最も重要で、

勝敗の鍵を握るアタッカーですが、

実際にアタッカーの兵科を担った時に、

改めて何をどうすればいいか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

ということで今回は、

 

アタッカーの主な役割の説明と、立ち回り方

 

について解説いたします。

 

アタッカーの役割

アタッカーの主な役割は、

一番先に前線に出て敵と交戦をしたり、

フラグをゲットしたり、

いち早く敵の場所を仲間に知らせたりと、

とっても大変ですがやりがいのある兵科です。

 

フィールド内を走り回ったり、

素早く射撃を行ったりと、

展開がとっても速くなる場面での素早さと判断が肝になってきます。

 

細かく分けるとアタッカーの担う役割として、

 

ヒットを取る

偵察をする

前線の確保をする

囮工作をする

 

の4つがあります。

ヒットを取る

サポーター サバゲー イメージ画像2

フラグ戦殲滅戦でもなんでも、

ゲームで勝利するために必要なことは

敵の数を減らすことです。

 

正直、沢山ヒットを取ってナンボですよね。

 

特にアタッカーは前線での交戦が多いため、

敵をヒットを取るチャンスが多い反面、自分がヒットを取られる場面も多いです。

 

正面でバリケードや壁を使った撃ち合いをしたり、

頃合いを見て敵に奇襲をかけたり、

うまく回り込んで裏取りしたりと、

様々な方法でヒットを取りまくりましょう。

時には味方と連携して敵との交戦で有利になれるように立ち回るといいでしょう。

後ほど紹介する撃ち合いでのテクニックを参照して、敵との交戦で有利になれるようにしましょう。

 

偵察をする

偵察 イメージ画像

自分がヒットを取りまくるのに必死になって怠りがちな敵の偵察

重要なのは、味方にも敵の位置情報を伝えることです。

 

味方に敵の情報を共有することで、

近くの味方が援護に回ってくれたり、

射撃しやすい位置に居る味方がヒットを取ってくれます。

 

ゲームで勝利をするため、できるだけ有利に進めれるよう味方との連携が大事になってきます。
そのためには沢山敵の情報を味方に共有しましょう。

 

前線の確保

前線の確保 イメージ画像

アタッカーは味方が前進して更に攻め込めるよう、

一番に前線の確保をする役割を担っています。

 

沢山敵をヒットをしたり偵察を行っても、

前進してポイントを確保していかないとゲームは進みません

 

敵に攻め込まれるのを待つだけになってしまいます。

 

敵を殲滅したり制圧をし、どんどん前進して前線の確保をすると敵を押し出すこともできますし、

最終的には袋のネズミと化して一方的に攻め込めれる状態にすることができます。

 

積極的に前へ進んでいきましょう。

 

囮工作

おとり工作 イメージ画像

工作と言えばなんか大袈裟ですが、

味方攻め込めるようにしたり、

ヒットを取れるようにする為、

自らが囮となって敵の気を引く役割を担います。

 

例えば、正面に居る敵にワザと顔を見せたり交戦をして、

その隙に味方が横から攻めたり裏取をすることができます。

 

上述したような前線を確保するためヒットを取る為に行う戦術的なテクニックの位置づけでしょう。

味方との連携が大事なので必ず一人だけで行わず、味方とコミュニケーションを取って行いましょう。

 

アタッカーの立ち回り方

アタッカーの役割について知った所で、

実際にアタッカーの立ち回り方について説明していきます。

撃ち合いで勝てるようにする

アタッカー イメージ画像

まずは正面での撃ち合いでなるべく撃ち勝てるようにしましょう。

大抵の交戦が正面に居る敵との撃ち合いとなりますので、

なるべく撃ち勝てるようにテクニックを磨きましょう。

 

インドアフィールド市街戦

バリケードや壁が多い場所での撃ち合いでは以下のテクニックを活用しましょう。

 

・バリケードの上手な使い方
・撃たれない銃の構え方 被弾率を下げる
・フェイントを使ったバリケード活用方法
・弾を避ける方法
AIM(エイム)練習の仕方
・クイックピークの仕方
・アーバンプローンで足を狙うべし!

 

アウトドアフィールドでは以下の記事を参照ください。

・アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り

 

横・裏取で一方的にヒットを取る

迷路 イラスト

正面での撃ち合いでは、少なくとも1%以上は自分が撃たれる可能性があります。が、

敵の横を突いたり、裏取をすれば、一方的に敵のヒット取ることができます。

 

サバゲーの立ち回りを極める上で一番の理想が、

敵に一発も撃たせずに一方的にヒットを取ることです。

 

前線で交戦をするアタッカーにとっては

素早く動いてヒットを取る為に得ておきたい立ち回り方です。

 

横・裏取りをする方法ですが、

味方の援護で援護射撃・制圧射撃をしてくれて

敵が怯んでいる隙に横に攻め込んだり

正面にいる敵をヒットして素早く前進して横に居る敵の裏取をします。

 

アウトドアフィールドでは、

茂みや草木に隠れて、正面に敵が居ても撃つのを我慢して、

通り過ぎた敵の後ろを狙い撃ちするのもいいでしょう。

 

軽装備で挑む

ラッシュ 兵士 画像

アタッカーでは敵との撃ち合いや裏取をしたり、

とにかく動き回ることが多いです。

 

アタッカーは機動力が命です。なので走り回りやすい軽装備が必須です。

オススメのエアガンは、

 

・ガスハンドガン

・電動ハンドガン

電動サブマシンガン

 

片手で扱えるぐらいのエアガンであれば、アタッカーに適切なエアガンでしょう。

ショットガンも良さそうに思えるが、

銃身が長いのはアタッカーに向かないが、

ソードオフして銃身が短いショットガンなら扱いやすいと思います。

 

出来るだけ必要ない装備は省いてゲームに挑むがベター。

1ゲームを乗り越えれる弾数を持っていくとよいでしょう。

大体3~4マガジンぐらいが丁度よいでしょうか。

 

2丁銃を持っていく方が多いですが、

出来るだけ1丁に絞って機動力を上げましょう。

 

また、容量が多い多弾マガジンだと、

シャカシャカ音がして敵に場所がバレてしまう可能性が高いので、

バネ式のマガジンを使用しましょう。

 

開幕ラッシュで有利になる

できるだけゲーム開始直後に有利になれるよう、

開幕ラッシュで前線の確保をして先手を取りましょう。

 

アタッカーの軽装備機動性を活かして開幕ラッシュを積極的に行いましょう。

 

開幕ラッシュについては以下の記事で詳しく記述しているので参考にしてください。

・開幕ラッシュを上手くするには

 

まとめ

アタッカーは一番動いて、とても体力のいる兵科ですが、

敵とたくさん交戦できたり、前線で活躍できるので楽しいです

疲れますが(^ω^)

 

まずは撃ち合いで勝率を上げること、

横、裏取りを出来るだけすること、

そして軽装備で動きやすいようにすることが

 

アタッカーで重要視する立ち回りです。

 

上述したアタッカーの役割と立ち回り方をマスターして、サバゲーで有利になれるようになりましょう。

【サバゲーテクニック講座】強いアタッカーの動きを見てみよう

【サバゲー上達】アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

サバゲー 森林

はじめに

モリゾーが似合うフィールドと言えば、

アウトドアフィールド(森林戦)ですよね。

 

いろんな生き物がいそうな森林フィールドですが、

インドア市街戦と一味違って森の中で行う森林フィールドでは特徴がかなり違い、

有利になるための立ち回り方も変わってきます。

 

今までは市街戦で慣れていても森林戦はやったことない人や、

初心者の方にも分かりやすいよう、

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について解説していきます。

 

アウトドアフィールド(森林戦)の特徴

森林 イメージ画像

アウトドアフィールド(森林)では屋外でのプレイになるので天候の影響を受けます。

なので、雨天時は中止になりますし、

夏は激暑の中でのプレイになります。

冬はもうブルブルです。

 

森林フィールドは出来るだけ自然のままの森林になっており、

草木が生い茂っていたり、が点在しています。

 

少しバリケードが置かれている場所もありますが、

ほぼ自然そのままの森での交戦と思った方がいいでしょう。

 

場所によってはヘビ害虫など、敵のBB弾以上に脅威になる事柄があるので注意が必要です。

 

地形も平坦にはなっておらず高低差もあるので、より索敵が難しくなります。

アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方

では早速アウトドアフィールド(森林戦)の立ち回り方について説明していきます。

 

迷彩服に気を使う

迷彩 画像

インドアフィールド等だとあまり気にしない服装ですが、

森林での戦闘では、着ている迷彩服の色合いがとても重要になってきます。

 

着ている迷彩服によっては直ぐ見つかってしまいますし、

逆にジャストな迷彩服だと

全く索敵されずにゲームを有利に行うことができます。

 

一番は森林の木や葉っぱ、茂みの色合いに合わして迷彩服を着るといいでしょう。

 

フィールドによって森林の色合いに特徴がありますし、

その時の季節によっても変わってくるので都度都度合わして着る必要があります。

 

もし迷彩服選びで迷ったら自衛隊で使用されている迷彩服を真似たものが出ているので、そちらを着るといいでしょう。

日本の森林に合わして迷彩が施されているので、まず間違いないです。

 

春・夏

春と夏の森林はが沢山あり、

地面のが露わになっている場所が散見され、

草木も生い茂っています。

 

なので、濃い緑茶色が入った迷彩服を選ぶといいでしょう。

秋・冬

秋と冬の森林は枯れ葉枯れ木が増え、

一部紅葉が見れるところもあります。

 

落ち葉が沢山落ちているので、

ちょっと明るめの迷彩服を選ぶといいでしょう。

 

ギリースーツ

別名モリゾーさん

普通の迷彩服と違って被るようにして全身を迷彩で覆うため、

とっても迷彩効果のあるスーツです。装備品も迷彩で覆ってくれるので、

うまく溶け込むと

 

本当にどこにいるのか分からない

 

くらい迷彩効果が高いです。

 

欠点は熱がこもって暑くなるのと、

移動やリロードなど何か動作を行う時にやりずらくなってしまいます。

 

 

むやみに動かない

じっと待つ猫

森林フィールドでのサバゲーでは、

自分が動けば動くほど相手に索敵をされてしまいます。

 

せっかく茂みに隠れていても、

無駄に動いて敵にバレては不利になってしまいます。

反対に突っ立っていてもジッとしていれば案外見つからないものです。

 

具体的に、敵を索敵する際に頭をキョロキョロ動かすのではなく、

目だけを動かして索敵を行います。

できるだけ無駄な動作をしないように心がけましょう。

また、接敵しそうでどうしても移動をしなければいけない時は、

他の場所で射撃音がして交戦をしているのに敵が気を取られている時に行いましょう。

 

姿勢を回りの草木より低くする

茂み かがむ人

索敵を行わずにその場に留まっていたり、

移動をする際には周りの茂みや草木より姿勢を低くしておきましょう。

 

姿勢を低くすることで撃たれた時の被弾率を下げるだけでなく、

敵から索敵されることが少なくなります。

 

周りの草木もあまり揺らさず、敵にばれないようにしましょう。

 

索敵をする

索敵レーダー 画像

身を隠すのと同時に、敵を発見するための索敵も森林フィールドではとても重要です。

 

森林フィールドでの索敵はインドアフィールド等と違って敵の居場所の予測が難しいです。

敵を索敵するのに必死になってやたら動くと反対に索敵されちゃうので、

森林フィールドでの索敵はコツが要ります。

 

まず、周りの草木より低い姿勢で索敵を行う時は、

 

ゆーーーっくり頭を出します。

 

壁や木から索敵するときも

ゆーーーーーーーっくり頭を出してください。

全体を見渡していて徐々に浮かび出てくる物は気付きにくいものです。

 

インドアフィールド等で活用できるクイックピークだと、逆に

動きが目立ってしまって索敵をされてしまいます

 

ゆっくり頭をだしたら、索敵をします。

が、少し上述したようにキョロキョロ頭を動かさずに、

目だけを動かして索敵を行いましょう。

 

やはり、遠くから見ても頭が動くと目立ってしまいます。頭だけでなく、

体全体が無駄な動きをしないようジッとしましょう。

 

索敵をする際のコツですが、

あまり一点を凝視しずに全体を見渡すようにしましょう。

なんとなーくと言えば大げさですが、

アハ体験みたいに見るといいかもしれません。|д゚)アハッ

 

そして敵を見つけるポイントとして、

フェイスガードの顔のシルエットを見つけましょう。

 

敵も索敵をするために顔を出しているので、先に見つけたもの勝ちです。

 

その他にも、草や茂みが揺れる動きをよく観察すると風の動きでではなく敵が動いていたり、

射撃音足音のする方向に潜んでいたりするので音を聞いたり、様々な方法で索敵を行いましょう。

 

撃たれたら伏せる

伏せてる鳥

撃たれた際に姿勢を低くする以上に伏せてしまえば、被弾率はかなり下げれるでしょう。

 

撃たれた時によく初心者がやりがちなのが、走り回って逃げ惑うことです。

これは敵からしたら格好の的になってしまい、

偏差射撃でサクっとヒットを取られてしまいます。

 

撃たれたら落ち着いて地面に伏せてやり過ごしましょう。

以外と茂みや草木がBB弾を防いでくれますし、敵も地面を狙って撃つようなことはあまりしないでしょう。

 

MAPを覚える

迷路 イメージ画像2

MAPを頭の中に入れておいて、自分がどの位置にいるのか、

どのルートで行けばいいのか等覚えておくとゲームを有利に進めれるでしょう。

また、間と情報を共有するのに名称を覚えているといいでしょう。

 

ホームページ等で見れる2D MAPだと高低差とかが分からないので、

実際の目で見て覚えるといいでしょう。

 

正直、森林だと本当に森林なので分かりづらいかもしれませんが、

少なくとも自分が通ったルートで、交戦となった時に退却が出来るよう

退路を確保しておくと生存率を上げることができるでしょう。

 

太陽を利用する

太陽 イメージ画像

ちょっとした小技みたいなものですが、

太陽を背にしてる側のほうがちょっぴり有利になります。

 

まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮ることが出来たり、

自分側から見ると太陽の光が敵を照らしてくれて索敵がしやすくなります。

 

意識的に太陽を背に向けるといっても陣地がもともと反対側であれば難しい話ですが、

向いている方向を把握しておいて自分が有利なのか不利なのか意識しておくだけで、

慎重になるべきポイントを抑えれるでしょう。

 

よくスコープゴーグル反射してピカッとなるときがあるので、

背を低くするなどして気を付けましょう。

 

まとめ

アウトドアフィールド(森林)での戦い方・立ち回り方は、

インドアフィールドや市街戦と比べてまったく違ってきます。

 

サバゲーはやったことあるけど森林フィールドは初めてという方は最初は戸惑うかもしれませんが、

上記で紹介した立ち回り方を意識してみて、少しでも有利になれるように立ち回れると沢山ヒットをとれるようになります。

 

慣れたら孤高のスナイパーになってみるのも面白いかもしれませんね。(´ω`)

スナイパーの立ち回り

レベルアップサバゲー 66発目 森林系フィールドの戦い方

【サバゲー上達】 アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

はじめに

夏といえばサバゲー( ・∇・)え

 

開放的でとっても気持ちのいいアウトドアフィールドですが、

インドアフィールドと比べてどのような特徴があるのか改めて疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は、

アウトドアフィールド(市街戦)について特徴と、

立ち回り方について説明していきます。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の特徴

サポーター サバゲー イメージ画像

アウトドアフィールドなので屋外の場所でのプレイになります。

そのため気候の影響を受けやすく

雨の日は中止になります。

 

ガスガンを使用していると一番気候の影響を受けやすく、

秋・冬でパフォーマンスを発揮できないでしょう。

 

市街戦の特徴として、フィールド内にバリケードが点在して、

部屋になっている場所が複数あります。

 

フィールドによってはが置かれていたりします。

階段で二階高台に登れる場所もあり、

より戦術的な立ち回りが必要になってくるフィールドも存在します。

 

アウトドアフィールド(市街戦)の立ち回り

では、アウトドアフィールド(市街戦)での立ち回り方について説明いたします。

 

MAPを覚える

マップを覚える イメージ画像

アウトドアフィールドに限らず

フィールドMAPを頭に入れ込んでおきましょう。

 

MAPを把握しておくことで、

フィールドの中間場所がどの辺で接敵しやすい場所はどこなのか

膠着状態になったときにどのルートで迂回して制圧出来るか等、

立ち回りの殆どを網羅することができます。

 

フィールドのホームページ等で確認できるMAPを覚えて実際にゲームに参加すると、

実際にどこの位置にいるのかの把握が難しいことがあるので、

2DのMAPを把握するだけでなく

実際のフィールドを見て覚えるようにしましょう。

 

初回でゲームに参加する時は

MAPを覚えるのをメインに周ってみると良いでしょう。

 

ゲーム開始前であれば自由にフィールド内を歩き回れるところが多いので、

暇な時に見回ってみるのもいいです。

 

目と耳で索敵する

耳を立てる イラスト

アウトドアフィールドでの索敵はを使って行いましょう。

バリケードの多い場所ではクイックピークを活用して索敵をします。

・クイックピークの仕方

 

たまに太陽の加減で敵のが地面に映って見えるときがあります。

地面にも少し気を使って見てみるといいでしょう。

 

また、音を聞くことで敵の場所だけではなく敵の向かっている方向や、

どの辺で接敵するのか等を予測できます。

 

いかに自分が有利に射撃できるかポジションを取ったり

置きAIMで先制攻撃をしたりするといいでしょう。

・置きAIMの仕方

 

敵にバレないようにする

自分が索敵をする反面、敵に索敵をされて

居場所が知られれば立ち回りで不利になってしまいます。

 

視覚的にも聴覚的にも

相手に出来るだけ情報を与えないようにします。

 

必ずバリケードを使用する時は身体の一部が出ていないか意識したり、

移動時は姿勢を低くして素早く移動する必要があります。

・バリケードの上手な使い方

 

また、足音を出来るだけ出さないように移動したり、

必要以上に物音を出さないようにしておく必要があります。

 

上述したように人ので居場所が分かったりもするので、

ふと自分の影を見て敵に見えてそうな位置にいないか気を付けましょう。

 

自分が索敵をできていても敵に索敵されていては有利とは言えず、

五分五分の対戦となってしまいます。

 

立ち回りで有利になれるよう、

相手の場所の情報を得て、自分の情報は与えないようにしましょう。

 

太陽を背にする

太陽 イメージ画像

ちょっとした小技みたいなものですが、

太陽を背にしてる側のほうがちょっぴり有利になります。

 

まず、相手側から見ると眩しくて視界を遮ることが出来たり、

自分側から見ると太陽の光が敵を照らしてくれて索敵がしやすくなります。

 

意識的に太陽を背に向けるといっても陣地がもともと反対側であれば難しい話ですが、

向いている方向を把握しておいて自分が

有利なのか不利なのか意識しておくだけで、

慎重になるべきポイントを抑えれるでしょう。

 

よくスコープゴーグル

反射してピカッとなるときがあるので、

背を低くするなどして気を付けましょう。

 

日陰を利用する

日陰 イメージ画像

熱くなって火照った体を冷やしましょう

じゃなくて(´・ω・`)

 

太陽が光を照らしてくれれば、

かならずバリケードもできます。

 

影に身を置くことで自分の影を消せるだけでなく、

パッと見で自分のいる場所を見つけにくくなります。

 

何気ないことですが、意外と効果のある立ち回り方なので意識してみましょう。

 

味方が交戦している敵を把握する

サバゲーをプレイ中、

自分は交戦していなくても

味方が敵と撃ち合っている状態はよく起きます。

 

この時に、

 

味方はどの位置に居る敵と交戦しているのか

 

をある程度予測できると援護がスムーズに行えたり、

敵の不意を突いてヒットを取れたりします。

 

味方が向いてる方向を見たり、

敵の射撃したBB弾の流れを見たり、

味方が発してくれた情報をもとに敵の位置を予測します。

 

もし自分の位置から敵を狙えると判断したら構えて射撃するといいでしょう。

反対に狙えないと思ったらクイックピーク等で目を使って索敵をするといいでしょう。

 

同じルートばかり使わない

迷路 イメージ画像2

同じルートばかり使用して、

敵に居場所が容易に予測されてしまう恐れがあります。

 

別に同じ場所を通っても良いですが、

流石に開幕ラッシュで同じ所を何度も通れば警戒されるでしょう。

 

同じ場所を通るにせよ、タイミングをずらしてみたり、

裏をかいて少し逸れた別ルートで行くと良いでしょう。

 

アウトドアフィールドは比較的広くて進行ルートの数も沢山あるので、

色々探索しながら攻めるのも楽しいでしょう。

 

横から攻撃する

アウトドアフィールドは広い場所が多いので、

前を攻めて前進すると、横からも攻撃ができます。

 

正面での撃ち合いだと五分五分になってしまうので、

援護射撃等を駆使して横を取れるようにしましょう。

・面で前に進むべし

・援護射撃 制圧射撃の仕方

 

まとめ

アウトドアフィールド(市街戦)はインドアフィールドより大きくて、

より戦術的な立ち回りが必要とされます。

 

まずはMAPを覚えないと

どういう動きをしたら有利に立てれるのか分からないので、

MAPを把握しましょう。

正面での撃ち合いのテクニックも大事ですが、

一方的に有利に立てるよう上記のことを意識してみてください。

 

【サバゲー】ダブルショートショットガンで市街地戦フィールドに挑む in TENKOO

【サバゲー上達】ハンドサインの種類 見方・意味「テクニック・CQB・技」

ハンドサイン イメージ画像

はじめに

サバゲーの醍醐味といえば、

カッコいい銃を構えて撃ちまくることですが、

ハンドサインを出し合い、

チームで協力しながら行動するのも楽しいです。

 

また、プロのようにハンドサインを出し合うのもカッコいいですよね!

 

今回はそんなハンドサインについてから、

様々な種類意味見方を紹介し、

しっかり体得してよりサバゲーがより楽しめるようになりましょう!

 

ハンドサインとは?(ハンドシグナル)

サバゲー イメージ画像4

まず、サバゲーでのハンドサインですが、

腕や手、指の動きで仲間に情報を伝えることを言います。

敵が何人、どこにいるのかを伝えたり、作戦を練るの際に仲間とコミュニケーションを取るのに使用します。

 

ハンドサインのメリット

ハンドサインを使用することで、以下のメリットが得られます。

 

・敵にバレずに情報を伝達できる

・遠くの仲間にも見える範囲で伝えれる

タダで実践できる!

 

一番大きなメリットは、

敵に情報を漏らさずに仲間に伝達できることです。

大声で話して敵に筒抜けになっていたら元も子もありませんよね。

 

ハンドサインの種類

次に様々なハンドサインの見方と意味を紹介していきます。

アメリカのSWATが使用している

ハンドシグナルが分かるイラストがあるので参考にしてください。

よくコラ画像で使用される図ですね(笑)

ハンドサイン集 画像

ハンドサインの使い方

ハンドサインの伝え方ですが、基本的には

 

簡単な英語の文を作る順番にハンドサインを出していけばOKです。

 

例えば2人室内に敵が居る場合…

 

二人 敵 わたし ショットガン あなた ドア
Two enemies I shotgun you door

 

「あなた」と「わたし」の順番だけ気を付けてミスコミュニケーションにならなければ基本的には大丈夫です。

 

簡単に使えるハンドサイン

部隊で行動している際に簡単に使えるハンドサインを紹介いたします。

一番前にいる人、またはリーダーがサインを出すといいでしょう。

 

1.索敵をする

2.敵を発見したら添え手側の腕を上げて拳を握る

そうすると仲間がその場に留まります。

3.握った拳を開くと…

「各バリケードに散れ」という意味になります。

 

腕を平行に真っすぐにすると…

「その場で待機」という意味で低い姿勢をとります。

 

低い姿勢から腕を下に向けると…

更に低い姿勢「プローン」の姿勢をとります。

 

4.仲間に人差指で指し手の平で方向を示す

仲間に手の平で示した方向を索敵するように指示ができます

 

このハンドサインは分かりやすく、

簡単に使えるので内輪で使ってみるのも良いですし、

チームを組んでハンドサインの打合せをして使用するのもよいでしょう。

 

最後に

ハンドサインを使用することで仲間との連携も上手くいき

何よりもハンドサインでコミュニケーションを取るだけでも

サバゲーが楽しくなります

覚えるまでが大変ですが、

最初は簡単なハンドサインを使用し、

慣れてきたら徐々に使えるハンドサインを増やしていくと良いでしょう。

 

Me Watch You Hurry up!

 

【サバゲー上達】サバゲーに使えるCQB・UAB・バリケードテクニックをまとめてみた 【テクニック】
【サバゲー】喋らずに戦う ハンドサイン 【ガスブロ】【リアカン】【FPS】【シマブー】

【サバゲー上達】クイックリロードの仕方 アサルトライフル編「テクニック・CQB・技」

M4A1 画像

はじめに

サバゲーの醍醐味といえばリロードですよね!

筆者はリロードが一番銃を操作している感覚があってロマンを感じます。

リロードにロマンを感じるかどうかは人それぞれですが、

 

状況に応じて素早くリロードしたり、

タクティカルリロードを活用して戦術的なプレイをしたり等、

 

リロードだけでも語ることは沢山あります。

 

そんな中、今回はクイックリロード(スピードリロード)の仕方で、

アサルトライフルを中心に説明していきたいと思います。

 

クイックリロードの仕方

まず、クイックリロード(スピードリロード)とは、

読んだ文字の如く

 

「素早く再装填する」

 

という意味です。

 

アサルトライフル編として表記していますが、

MP5等のサブマシンガンにも活用できます。

 

基本的な方法

早速クイックリロードの説明をしていきますが、

基本的なクイックリロードの方法はハンドガン編で紹介したので、

そちらで参考にしていただければ幸いです。

 

クイックリロードの仕方【ハンドガン編】

 

ダブルマガジンクリップ

アサルトライフルやサブマシンガン特有ですが、

ダブルマガジンクリップというのを使用することで、

リロードが格段に速くできます。

 

このダブルマガジンクリップは2本以上のマガジンを並列に付けることができ、

リロードの際にわざわざマグポーチからマガジンを取り出す手間が省けれます。

 

金属製でバネの力で固定するタイプと、

イロン製のベルトで固定するタイプがあります。

 

デメリット

マガジンクリップ自体の重さと、

マガジン2個分の重さが合わさって

 

銃本体の重量が増えてしまいます。

 

結構体感で分かるぐらい重くなるので、

できるだけ軽くしたい場合はオススメしません。

 

AK系スピードリロード

AK47 画像

AK系のエアガンにしか出来ないスピードリロードです。

やり方は予備マグでマガジンリリースボタンを押してマガジンを抜き予備マグを挿入します。

 

↓動画を見ると分かりやすいです

最後に

スピードリロードをすることで素早く再装填ができますが、

焦ってしまうと逆にもたついて遅くなってしまいます。

 

いきなり実戦でやろうにも出来ないので、最初はゆっくりでいいので練習をしておきましょう。

【サバゲー上達】中級者向け インドアフィールドの立ち回り方 「テクニック・CQB・技」

インドア イメージ画像

はじめに

天候に左右されず雨の日でもプレイできて

夏場だとクーラーが付いていたりと、

とっても快適な

 

インドアフィールドですが、

 

インドアフィールドでの立ち回り方についてどうすればいいのか疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

ということで今回は、

インドアフィールドの特徴の説明から、

どのように立ち回ればいいのかの説明いたします。

 

インドアフィールドの特徴

インドアフィールドは室内で行うため、

フィールドの面積は小さくなりがちです。

 

そのためゲーム開始から接敵するのが早く

敵との交戦距離は近距離〜中距離が多くなり、

大体1m〜30mの幅で撃ち合います。

 

フィールド内にはいくつかバリケードが設置してあり、

入り組んでいる所もあれば、

シンプルに真っ直ぐの通路があったりします。

 

インドア特有の屋根があることを利用して、

フィールドに薄暗い場所が作られていたりします。

また、場所によっては高台があったり、

一階と二階が入り組んでいるフィールドもあります。

 

大体が敵と正面での撃ち合いが多く

撃ち合いのテクニックが重視されがちです。が、

できるだけゲームで有利になれるよう、

インドアフィールドでの立ち回りも重要になってきます。

 

インドアフィールドでの立ち回り

ではインドアフィールドでの立ち回りについて説明していきます。

 

MAPを把握する

マップ イメージ画像2

インドアフィールドに限らずフィールドMAPを頭に入れ込んでおきましょう。

MAPを把握しておくことで、

中間場所がどの辺で接敵するのか

膠着状態になったときにどのルートで迂回して制圧出来るか等、

立ち回りの殆どを網羅することができます。

 

2DでみたMAPで実際にゲームに参加すると、

実際にどこの位置にいるのかの把握が難しいことがあるので、

2DのMAPを把握するだけでなく

実際のフィールドを見て覚えるようにしましょう。

 

初回でゲームに参加する時は

MAPを覚えるのをメインに周ってみると良いでしょう。

 

インドアは狭いので比較的覚えやすいと思います。

 

索敵を目と耳で行う

耳を立てる イラスト

インドアフィールドでの索敵は目で敵を確認するだけでなく、

敵の足音や物音を耳で聞いて場所を把握するのも大事になります。

 

目での索敵はクイックピークを活用しましょう。

・クイックピークの仕方

 

音を聞くことで敵の場所だけではなく敵の向かっている方向や、

どの辺で接敵するのか等を予測して、

いかに自分が有利に射撃できるかポジションを取ったり

置きAIMで先制攻撃をしたりするといいでしょう。

・置きAIMの仕方

 

敵にバレないようにする

自分が索敵をする反面、敵に索敵をされて

居場所が知られれば立ち回りで不利になってしまいます。

 

視覚的にも聴覚的にも

相手に出来るだけ情報を与えないようにします。

 

必ずバリケードを使用する時は

身体の一部が出ていないか意識したり、

移動時は姿勢を低くして素早く移動する必要があります。

・バリケードの上手な使い方

 

また、足音を出来るだけ出さないように移動したり、

必要以上に物音を出さないようにしておく必要があります。

 

自分が索敵をできていても敵に索敵されていては有利とは言えず、

五分五分の対戦となってしまいます。

 

立ち回りで有利になれるよう、

相手の場所の情報を得て、自分の情報は与えないようにしましょう。

 

同じルートを何度も使わない

迷路 イメージ画像2

狭いインドアフィールドだとありがちな事ですか、

同じルートばかり使用して、

敵に居場所が容易に予測されてしまう恐れがあります。

 

別に同じ場所を通っても良いですが、

流石に開幕ラッシュで同じ所を何度も通れば警戒されるでしょう。

 

同じ場所を通るにせよ、

タイミングをずらしてみたり、

裏をかいて少し逸れた別ルートで行くと良いでしょう。

 

暗闇を利用する

暗闇 画像

薄暗い場所が点在するフィールドで可能なテクニックです。

方法は簡単で、暗い場所に身を置けばOKです。

外からパッと見ると、一見どこにいるのかわからないです。

 

照明がある明るい所は避け、

暗闇じゃなくても壁やバリケードの影に入っておくと効果があるでしょう。

 

味方が交戦している敵を把握する

フィールドに居ると急に味方が射撃をして敵と交戦したり一方的に撃たれたり

自分は交戦していなくても、

味方が敵と撃ち合っている状態はよく起きます。

 

この時に、味方はどの位置に居る敵と交戦しているのか

ある程度予測できると援護がスムーズに行えたり、

敵の不意を突いてヒットを取れたりします。

 

味方が向いてる方向を見たり、

敵の射撃したBB弾の流れを見たり、

味方が発してくれた情報をもとに敵の位置を予測します。

 

もし自分の位置から敵を狙えると判断したら構えて射撃するといいでしょう。

反対に狙えないと思ったら、

クイックピーク等で目を使って索敵をするといいでしょう。

 

まとめ

インドアフィールドは場所が狭いため

交戦距離が短く接敵のタイミングも速いです。

 

ゲームの展開もとても速くなるので、

状況判断やそれに伴う行動も素早くすることが求められます

 

まずは上記で説明した立ち回り方を意識してなるべく有利に立てるようにし、

ある程度経験を積んで自分で判断できるようになりましょう。

 

【サバゲー】工場で気分向上!? F2プラント 最大級インドア戦を戦い抜け!!【DAS GDR15】

【サバゲー上達】中級者向け 足音を消して移動する方法・技 「テクニック・CQB・技」

忍び足 猫

はじめに

抜き足差し足 SHINOBIアシー( ・∇・)ノ👣

サバゲーをプレイしていて意外と気にしていない方も多い足音

 

この足音が大きく戦局を変えうるキッカケにもなるんです!

と言えば大袈裟かもしれませんが、

結構サバゲーでプレイするのに重要

 

気をつけておくべきことの一つであります。

 

今回はサバゲーでの足音がどのような影響を与えるのかの説明を始め、

足音を気をつける場所足音を消すテクニックを紹介いたします。

 

サバゲーでの足音

足跡の画像

サバゲーでの足音というものは、

索敵をする上でかなり高感度な情報になります。

 

足音を聞く事で敵の位置が分かりますし、

反対に自分の足音を聞かれて場所を把握されてしまう恐れもあります。

 

足音は近距離で聞こえることが多いので、

一番接敵しやすい場面でとても重宝する情報です。

 

足音や物音をたててズカズカ移動すると敵にやすやすと情報を与えているようなものなので、

なるべく足音は消しておきたいものです。

 

足音を気をつける場所

上述したように接敵しやすい場所で気を付けます。

というのは、フラグ戦であれば

 

フラグを守っているがいるので、その周辺を慎重に行ったり

 

索敵中に先に敵の足音が聞こえたら気をつけたり、

フィールドの中間まで来たら足音を消して移動をして索敵します。

 

ゲーム開始から終わりまでずっと足音を消していても移動が遅くなるので上記の例の場面で気をつけるのと、

臨機応変に敵に足音を聞かれないように意識しましょう。

 

足音を消す方法

では実際に足音を消す方法を説明いたします。

 

足音が出にくい靴を選ぶ

スニーカーの画像

極論、足音が出ない靴を選べばいい話です。笑

市街戦インドアフィールドであればスニーカーを履いて行けばいいです。

スニーカーは足音を立てずに歩くのに最強の靴です。

 

森林系アウトドアフィールドではちゃんとしたブーツを履かないと怪我をする恐れがあるので気をつけましょう。

 

小股でかかとを使う

足音を消して移動する際は大股ではなく、

小股でしっかりかかとを使うようにして移動しましょう。

 

大股だと構えている銃がブレてしまいます

 

そもそも銃を構えながら移動するのが結構難しかったりするので、練習してみるといいでしょう。

 

ゆっくり動く

亀の画像

小股でかかとを使う動作をゆっくり焦らず行いましょう。

 

時には素早い移動を求められるかもしれませんが、

先に敵の足音を聞けて索敵出来ても、

あせって足音を敵に聞かせてしまえば有利に立てません

 

無駄な動作は控えて亀の如くゆっくり動きましょう

 

そもそも動かない

敵の位置が分かっていて自分の場所に来るようであれば、

置きAIMで待つのもありです。

 

動けば動くほど音は出てしまいます

いっそのこと移動せずに待つ戦法も活用しましょう。

 

・置きAIM(エイム)の仕方

 

砂利等を避ける

砂利の画像

アウトドアフィールドだと特にですが、

地面の様子を見てみると砂利道になっていたり、

枯葉が落ちていたり、

草木があったりするでしょう。

 

そういう場所を通ると物音を出してしまう恐れがあります。

なので、接敵しそうな場所であればなるべく避けて移動してするといいでしょう。

 

多弾マガジンを使用しない

装備的な話になりますが、多弾マガジンを使用していると、

BB弾がシャカシャカと音を立ててしまいます。

 

アタッカー等で近距離戦がメインになる場合は

スプリング式のマガジンを使用するといいでしょう。

 

まとめ

意識しないとあまり気にしない足音ですが、

索敵するのに重要な材料となるので、

意識して聞くようにする反面、

自分の足音を聞かせないのもゲームを有利に進めるために重要です。

 

意識をしないと足音を消すのは難しいので、実際に銃を構えながら移動して練習するといいでしょう。

 

元外人部隊が教える足音のしない歩き方

【サバゲー上達】中級者向け 置きAIM(エイム)の仕方 「テクニック・CQB・技」

エイム イラスト

はじめに

あっ、AIM置いておきますね

( ´∀`)ノaim

 

そっちの置きAIMではなくてサバゲーで使えるテクニックの置きAIMですが、

そもそも置きAIMとは何か、疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は置きAIMについての説明と、

実際にサバゲーで使用する場面や、有効な使い方を説明していきます。

 

置きAIMとは

置きAIMとは、敵が出てきそうな場所(バリケードや壁等)

予め予想し、狙いを定めておいて

撃ち合いで有利になるためのテクニックです。

 

あらかじめ敵が出てくる場所を狙うため、

敵が出てきた時にトリガーを引くだけで狙い撃ちができます。

 

たとえば、下図のようにバリケードから敵が出てきそうな場所を狙います。

ある程度接敵するのを予測する必要があり、

場合によっては長時間構えることになるので、

腕がかなりエラくなります。

 

置きAIMの使用場面

この置きAIMを主に使用する場面ですが、

フラグ戦等で守りを固めるときに使用したり、

自分が通路バリケードを移動している時に使用します。

 

また、足音や影が見えたりで

 

敵が居ると予想できる時にも使用

 

するといいでしょう。

 

置きAIMのコツ

置きAIMをするコツですが、

人間の頭から肩らへんの高さを意識して

壁やバリケードを置きAIMするといいでしょう。

 

大体がその辺からひょっこりエアガンを構えて出てくることが多いからです。

 

場合によっては相手がしゃがみ撃ちで置きAIMの位置よりから出てくることもあるので、

臨機応変にAIMして射撃しましょう。

 

基本は置きAIMの位置を人間の頭から肩の高さ

そこから出てきた敵を狙って射撃

人間の頭から肩の高さに敵が構えて来たら射撃するだけでOK。

 

で、実際に置きAIMで構えていると、

腕の筋肉が結構ツライんですよね。

 

こればかりは長時間銃を構える訓練をして筋力を鍛えるしかありません。

 

鍛錬を積みましょう。(´・ω・`)

 

置きAIMの注意点

置きAIMの注意点ですが、

あくまでも置きAIMは敵との撃ち合いで先制攻撃を仕掛けるもの

 

敵がバリケードから顔を出したファーストコンタクトでヒットが取れればいいのですが、

もし外した場合自分の構えている位置を変えずに置きAIMに夢中になっていると、

敵が違う場所から構えてきて撃たれることがあります。

 

先制攻撃でヒットが取れなかった場合は、

バリケードに隠れてタイミングを図ったり構える位置を変えたり等で

撃ち合いのテクニックに移行した方が良いでしょう。

 

まとめ

置きAIMをする事で、敵がクイックピークしたり構えて来た時に先制攻撃をすることができます。

 

あくまでも先制攻撃を仕掛けるだけなので、

一度外してしまったら臨機応変に撃ち合いのテクニックを活用しましょう。

 

サバゲー道場 – CQB・UAB・テクニック

 

【タクトレ】「射撃スキルの改善(エアソフトガン)」 MOTO Training Tips02 練習紹介編 [サバゲー]